1番丸佳浩の3点本塁打で勝利を収めた2014年5月26日の交流戦対西武ライオンズ。
しかし2014年のカープ打線の特徴は、『2番菊池涼介-3番丸佳浩-4番エルドレッド』の打線の流れではなかろうか?
“打線の流れは、2番菊池涼介-3番丸佳浩-4番エルドレッド” の続きを読む
愛知県生まれ大阪在住Carp野郎が、カープを中心に野球を語るブログです
マツダスタジアムを本拠地とするプロ野球チーム。原爆を投下された広島の地に復興のシンボルとして設立された市民球団。親会社から資本を得ない独立採算で球団経営を行っているのが特徴。
1番丸佳浩の3点本塁打で勝利を収めた2014年5月26日の交流戦対西武ライオンズ。
しかし2014年のカープ打線の特徴は、『2番菊池涼介-3番丸佳浩-4番エルドレッド』の打線の流れではなかろうか?
“打線の流れは、2番菊池涼介-3番丸佳浩-4番エルドレッド” の続きを読む
ライネル・ロサリオがまたやってくれた!
1点ビハインドからの逆転2ランホームラン。
「救世主」で片づけるにはもったいない感じがするが、おそらくミコライオが復帰した際には再び2軍に降格となるだろう。
“外国人野手の競争激化!2軍降格の場合にはしっかりフォローを!” の続きを読む
2014年5月23日交流戦の広島東洋カープ対オリックスバッファローズの一戦は両チームのエース前田健太と金子千尋が先発。
両リーグを代表するエースの登板とあって、注目を集めた一戦であったが1-3で前田健太が敗れた。
“前田健太、金子千尋とのエース対決に敗れる!エースの条件とは?” の続きを読む
左脚内転筋痛の為、1軍登録から外れているミコライオ。
シーズン前からわかっていた奥さんの妊娠の時期となり、アメリカへ一時帰国した。
ミコライオ離脱後、これまではセーブ機会が訪れていないが、起用法をみると一岡竜司が代理ストッパーとなっていそうだ。
“ミコライオ不在時の代理ストッパーは一岡竜司で決定か?” の続きを読む
2014年5月21日の交流戦、対ソフトバンクホークス。
ホークス先発は左腕の帆足和幸。
カープのスタメンはショート木村昇吾、ライトに松山竜平と左右病が解消された!?
そしてベンチスタートとなった廣瀬純の出番が来たのは8回表、相手投手は岡島秀樹に変わった時だ!
“山本浩二が岡島秀樹キラーに任命した廣瀬純。その力、未だ健在!” の続きを読む
ここ数試合、好不調の波が小さな期間でやってくるブラッド・エルドレッド。
しかし、不調の兆しが見える度に野村謙二郎が手を掛け調子を取り戻している。
彼ら二人には我々ファンには計り知れない信頼関係があるようだ。
“監督が選手に掛ける「魔法の言葉」。その基になるのは信頼関係” の続きを読む
読売ジャイアンツに入団したキューバ出身のフレデリク・セペダ。
早速4番レフトで出場するとの報道がされているが、注目の外国人枠はケガで離脱したレスリー・アンダーソンが降格することとなった。
“ファーストと外野を守れる外国人助っ人は使い勝手か良い!!” の続きを読む
會澤翼が1軍に合流してきた。
ここまで捕手は石原慶幸をメインに白濱裕太との併用で2人体制。
そして、何かあった時のバックアップに第3の捕手として中東直己。
この状況下で會澤翼を1軍登録させたのは、やはり石原慶幸と白濱裕太のバッティングの調子が上がってこないからだろう。
“會澤翼でカープキャッチャー3人制。打てるキャッチャー待望論!?” の続きを読む
2014年カープの三遊間はほぼ日替わり。
梵英心、木村昇吾、田中広輔、小窪哲也などがスタメンに名を連ねていたが、サードの筆頭で安定感が出てきた堂林翔太が骨折で離脱。
今こそ、選手会長:梵英心がやらなければ!!
“日替わり三遊間、堂林翔太離脱・・・今こそ1番ショート梵英心!” の続きを読む
昨日2014年5月8日、広島東洋カープと東京ヤクルトスワローズ@神宮球場の1戦をBS-1にて生観戦。
解説は小早川毅彦、荒木大輔。
“解説: 小早川毅彦の眼力、ビッグイニングとなることを予感!?” の続きを読む
広島のリーダーと言えば、投手陣の前田健太、野手陣の丸佳浩と共に若い。
しかし年齢よりも実力がプロの世界。
1991年、カープ最後の優勝時のチームリーダーも若かった。
“若きチームリーダー丸佳浩、25歳の時の野村謙二郎を超えろ!” の続きを読む
大瀬良大地がプロ初完投(*^^)v
148球での完投に監督野村謙二郎は反省の弁を述べていたが、我慢したと評価の声が大きい。
“野村謙二郎監督の采配是非。勢いと結果が評価に繋がっている!” の続きを読む
野村祐輔が苦しんでいる。
撃ち込まれるケースが多く、打ち取っても球数を要すために長いイニングを投げられない。
ファールで逃げられることが多いからだろうが、「ストレートの質」を取り戻すことが必要ではなかろうか?
“シュート習得のデメリット?ストレートのキレを取り戻せ野村祐輔” の続きを読む
カープの黄金期と言えば1975年の初優勝から最後の優勝を果たした1991年頃だろう。
この間、計6回のリーグ優勝を果たし、多くのシーズンでAクラス入りを果たしている。
この前後の期間で何が起こっているのかを探ると、カープの未来が見えてくるかも知れない。
“カープシーズン順位とFA・ドラフト制度との相関関係の考察” の続きを読む
エルドレッドのサヨナラホームランで勝利を飾ったジャイアンツ戦。
キラの代わりにスタメン出場しているライネル・ロサリオは途中交代。
懲罰的な交代だったと思う。
“ウェスタンリーグ栗原健太の成績は?ファンは1軍で待っている!” の続きを読む
ドミニカカープアカデミー出身のライネル・ロサリオが初本塁打。
死球での負傷で戦線離脱したキラ・カアイフエの穴を頑張って埋めてくれている。
“祝!ロサリオ初本塁打ドミニカカープアカデミーの成果は如何に?” の続きを読む
梵英心、開幕からバッティングの調子が上がってこず、ベンチを温めたりスタメンでも7番を打つケースが多い。
しかし、徐々に調子が上がってきており、打順も変わってくることだろう。
7番を打つ選手ではない。
“梵英心の使い方、土橋勝征の使い方。どの打順も任せられる選手!” の続きを読む