広島東洋カープの歴代開幕戦のトップバッターについてまとめてみた。
外国人選手も何人か務めている。
“カープ開幕戦のトップバッター一覧まとめ!一番打者を務めた外国人選手は何人?” の続きを読む
愛知県生まれ大阪在住Carp野郎が、カープを中心に野球を語るブログです
1990年代から2000年代前半までカープを引っ張ったリームリーダー。1995年トリプル3達成。2005年に2,000本安打を達成し、現役引退。2010年より広島東洋カープ監督に就任。現役時代の明るいイメージとは別人のような無表情で采配を奮っている。左右病と評されるスターティングメンバーは勝っていると称賛されるが、負けがこむと批判の的に。2014年シーズンをもって監督を辞任し、球団アドバイサリースタッフに就任。
広島東洋カープ第20代監督に新井貴浩が就任する事になった。
前任の佐々岡真司は53年振りの投手出身監督であったが、内野手出身監督へとバトンタッチされる事となる。
“広島東洋カープ歴代監督一覧!現役時代のポジションと監督時代の通算成績は?” の続きを読む
2016年4月26日(火)対東京ヤクルトスワローズ@神宮球場で、新井貴浩が2000本安打を達成した。
カープでは5人目の偉業である。
“祝!新井貴浩名球会入り2000本安打!カープ通算安打数ランキング” の続きを読む
2017年7月19日(水)対阪神タイガース@甲子園球場、6番ファーストで先発出場した新井貴浩の通算出場試合数が2284となり、ミスター赤ヘル山本浩二の数字に並んだ。
“プロ野球出場試合数ランキング!カープ選手の順位もまとめてみた!” の続きを読む
2016年、カープ不動の1番ショートしてフルイニング出場を果たし、25年ぶりの優勝に貢献した田中広輔。
カープのショートでフルイニング出場したのは、高橋慶彦、野村謙二郎に次いで3人目の快挙である。
“遊撃手でカープ史上3人目のフルイニング出場を果たした田中広輔!高橋慶彦・野村謙二郎と比較してみた!” の続きを読む
スピード・パワーと超人的な身体能力を持つ福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐が、日本球界初の40-40(40本塁打&40盗塁)を狙っている。
過去にカープで40-40に近かった選手はいただろうか?
“カープで40-40に近づいた歴代選手は?期待される選手はいる?” の続きを読む
2016年新年あけましておめでとうございます。
新年早々、前田健太とロサンゼルスドジャースが契約合意と報道されていますが、入札前になぜ?と意味がわからない。
とは言え、2016年は前田健太がメジャーに移籍することはほぼ間違いない状況で、25年ぶりの優勝を目指すカープのキーマンは誰なのか?見どころはどこにあるのか?を考えてみたい。
“2016年カープの見所は?25年ぶりの優勝へのキーマンは誰だ?” の続きを読む
2015年シーズン、最多四球と最多三振の選手となった丸佳浩。
この2つを同時に取る選手は長距離砲が多いのだが、丸佳浩は盗塁王も獲得したこともある俊足好打の選手。
しかし、通算成績を見ても、三振数が多いことがわかる。
“俊足好打に見えて三振が多い丸佳浩!野村謙二郎や前田智徳と比較してみた!” の続きを読む
2015年のプロ野球、東京ヤクルトスワローズの山田哲人、福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐がトリプルスリーの達成は間違いない。
過去8人しか記録していないこの記録、どの球団が最も多く輩出しているのだろうか?
“トリプルスリー達成者が多い球団は?カープからは過去2人” の続きを読む
2015年プロ野球も前半戦が終了してオールスターブレーク。
多くの評論家が優勝候補に上げていたカープは、借金4の5位でシーズンを折り返すことになった。
“新規ボスは何かを変えたがる!野村謙二郎と緒方孝市の相違点” の続きを読む
2試合連続先頭打者本塁打を記録していた田中広輔、3試合連続本塁打とはならなかった。
3試合連続への挑戦は三振で終わったが、本塁打よりも塁に出る姿勢を大切にしてもらいたい。
“通算&年間先頭打者本塁打の記録を見るとカープの選手が多い” の続きを読む
カープの切り込み隊長に定着しつつある田中広輔が2試合連続本塁打を放った。
阪神タイガースの松永浩美が、1993年8月20~22日の対ヤクルトスワローズ3連戦で記録した3試合連続先頭打者本塁打の日本記録に並べるか?
“2試合連続先頭打者本塁打の田中広輔!今後10年1番を死守せよ” の続きを読む
古くからのカープファンは、カープがジャイアンツ戦に勝ち越した翌カードで結果が悪いのはご存知のことだろう。
「ジャイアンツ戦燃え尽き症候群」とも言われているこのジンクス、2014年について検証してみたい。
“カープのジンクス!?ジャイアンツ戦燃え尽き症候群を考察する” の続きを読む
日米野球、侍ジャパンの1,2番は柳田悠岐-菊地涼介のコンビがメインであったが、1試合だけ2番柳田悠岐を試している。
菊地涼介に代わって山田哲人が1番セカンドに入ったためだが、プロ野球の監督は2番に左の強打者を起きたがる傾向にあると感じる。
“侍ジャパン2番柳田!?プロ野球監督は2番に左の強打者を置きたがる” の続きを読む
野村謙二郎から緒方孝市への監督交代、ともに3度の盗塁王を獲得したスピードスター。
カープ野球を体現する2人の間での監督交代である。
“【カープ歴代盗塁王一覧】優勝時には盗塁王を排出する相関関係” の続きを読む
緒方孝市新監督が正式に発表された。
現役引退後直ぐ野村謙二郎監督が就任するとともにコーチ職に就き、カープが強くなる一翼を担っていた。
更なるチーム力アップを期待し、就任1年目からの優勝を果たしてほしい。
“緒方孝市新監督誕生!古葉竹識⇒阿南準郎に似た流れを感じる” の続きを読む
2014クライマックスシリーズ、阪神タイガースとの戦いで1点も取れずに敗戦。
今季の戦いが終了したと共に、5年間に及んだ野村謙二郎政権も終わりとなった。
“2014広島東洋カープ終焉!菊丸で打てなければ仕方なし!!” の続きを読む
2014年クライマックスシリーズが始まった。
初戦を0-1で落としてしまったが、中4日で前田健太を先発したことに納得だ。
“2014CS1stシリーズ第1戦前田健太先発に異論なしだが打順は疑問” の続きを読む
2014年9月14日(月)対阪神タイガース@甲子園球場。
先発九里亜蓮は6回まで投球数84、無失点に抑えるも7回表にピンチヒッターを送られ交代。
変わった中継ぎ陣が打ち込まれ0-5での敗戦した
“監督業の大半は投手交代のタイミング、野村克也曰く腹八分目” の続きを読む