高校野球のスラッガーになると、「高校通算本塁打数」がマスコミを通じて話題になる。
練習試合も含めた数字なので、マネージャーが記録している数字を、マスコミに聞かれた際に教えている本数になるはずだ。
“高校通算ホームラン数ランキング!1位は佐々木麟太郎の140本塁打!カープ選手のランキングも作成!” の続きを読む
愛知県生まれ大阪在住Carp野郎が、カープを中心に野球を語るブログです
「顔がでかいんじゃ」でファンの人気者となったが、今ではカープを引っ張る選手へと成長した。2013年は29盗塁で盗塁王を獲得したが、その数字に満足はしていないだろう。そして自身初の3割達成で打線を牽引してもらいたい。2017、2018年は3割を超え、2年連続MVPに輝いた。2018年オフ、FA制度により読売ジャイアンツに移籍。
高校野球のスラッガーになると、「高校通算本塁打数」がマスコミを通じて話題になる。
練習試合も含めた数字なので、マネージャーが記録している数字を、マスコミに聞かれた際に教えている本数になるはずだ。
“高校通算ホームラン数ランキング!1位は佐々木麟太郎の140本塁打!カープ選手のランキングも作成!” の続きを読む
近藤健介が7年総額50億円と言われる大型契約で福岡ソフトバンクホークスにFA移籍した。
日本プロ野球での長期契約のランキングが気になったので調べてみた。
“プロ野球長期契約年数ランキング!最長は趙成珉の8年で日本人では松中信彦/則本昂大/柳田悠岐/山田哲人/近藤健介の7年!” の続きを読む
2019年、鈴木誠也が初タイトルとなる首位打者と最高出塁率を獲得した。
カープでこれまで最高出塁率のタイトルを獲得した事がある選手が何人いるのかを調べてみた。
“カープで最高出塁率を獲得した事がある選手一覧!これまで計5人いるが、山本浩二は最多出塁数を過去3度受賞!” の続きを読む
2016年に25年ぶりにリーグ優勝を果たしたカープ。
MVPに選ばれたのは新井貴浩であるが、チームとしても1991年の佐々岡真司以来の出来事で、これまで述べ7人が受賞している。
V7と同じ人数で、全てリーグ優勝の年である。
2017年に連覇を達成したカープ、V8で丸佳浩がカープ史上述べ8人目のMVP選手となった。
2018年も丸佳浩が2年連続のMVPを獲得した!
“カープでシーズンMVPを獲得した選手一覧!優勝時に選出されている!その成績は?” の続きを読む
カープの若き4番鈴木誠也が2年連続20本塁打を記録した。
カープの日本人選手としては13人目の快挙である。
(2018年は自身初の30本塁打を記録し、3年連続で20本塁打達成!)
“カープで2年連続以上20本塁打以上を記録した日本人選手一覧!” の続きを読む
2018年、出場試合数を超える割合で四球を選んでいる丸佳浩。
長いプロ野球の歴史の中で、シーズン最多四球は誰が何個選んでいるのだろうか?
“プロ野球シーズン最多四球数ランキング!丸佳浩は第何位?” の続きを読む
巧みなバットコントロールで安打を量産し、優れた選球眼で四球も稼ぐ丸佳浩。
出塁率も高いが、プロ野球のシーズン歴代最高出塁率は誰がどれくらいの数字で記録しているのだろうか?
“プロ野球シーズン歴代最多出塁率ランキングトップ10!1位は落合博満?王貞治?” の続きを読む
阪神タイガースの鳥谷敬が連続試合出場記録が1939試合で止まったが堂々歴代2位である。
1位はもちろん鉄人衣笠祥雄。
カープで衣笠祥雄に次ぐのは誰で何試合連続出場になるのだろうか?
“広島東洋カープの連続試合出場記録ランキング!衣笠祥雄に次ぐのは誰?丸佳浩は連続試合出場継続中!” の続きを読む
野球の華と言えば、やはりホームラン。
1試合で2本塁打を放つ選手は年間で何人もいるが、3打席連続・4打席連続となると稀な記録になる。
“カープで3打席連続・4打席連続ホームランを放った選手一覧!その試合結果は?” の続きを読む
2016年に25年ぶりにリーグ制覇を果たしたカープ。
その要因の一つとして伝統の機動力野球が復活した点が挙げられる。
“タナキクマル&鈴木誠也で目指せ20盗塁カルテット!過去に20盗塁を4人以上記録したチームはある?” の続きを読む
プロ野球にはスター選手が揃った「●●世代」と呼ばれる生まれ年が幾つか存在する。
1980年生まれの松坂世代や、1988年生まれの黄金世代が有名だが、カープでは1989年・平成元年生まれの選手が主軸となり、チームの命運を握っている。
“カープのカギを握る平成元年生まれ世代は黄金世代の次の年” の続きを読む
2016年のオープン戦が始まった。
紅白戦から1番菊池涼介、2番丸佳浩の並びで戦っている。
2016年バージョンはこの並びを基本線と考えているのだろう。
“カープ1,2番コンビは菊丸か丸菊か、田中広輔は絡むのか?” の続きを読む
堂林翔太が目標として掲げた打率.333、本塁打20、打点80。
先ずはレギュラー確保が必要な堂林翔太にとっては、とても大きな目標になる。
“打率.333本塁打20打点80を過去10年で部門別に達成したカープの選手は?” の続きを読む
2015年シーズン、最多四球と最多三振の選手となった丸佳浩。
この2つを同時に取る選手は長距離砲が多いのだが、丸佳浩は盗塁王も獲得したこともある俊足好打の選手。
しかし、通算成績を見ても、三振数が多いことがわかる。
“俊足好打に見えて三振が多い丸佳浩!野村謙二郎や前田智徳と比較してみた!” の続きを読む
2015年の丸佳浩はシーズンを通じて調子が上がらず、リーグ最多三振の不名誉な記録を作ってしまった。
しかし、丸佳浩には選球眼という武器があり、最多三振と共にリーグ最多四球にもなった。
これは史上8人目(12度目)の記録である。
“三振王&四球王を同時に獲得した丸佳浩!過去の達成者は?” の続きを読む
シーズン終盤、相変わらず打線が固定しないカープ。
前監督から引き継いだ左右病もあるのだろうが、1番丸佳浩だけは固定すべきである。
“猫の目打線?左右病?一番丸佳浩を固定して戦うべきだ!” の続きを読む
打撃の調子が上向かない丸佳浩が遂にスタメンを外れた。
丸佳浩のスタメン落ちは、2013年10月3日の中日戦以来、2014年は全試合スタメン出場したチームの顔の連続スタメンは201試合で止まった。
“カープの顔:丸佳浩の連続試合先発出場記録が201試合で止まる!” の続きを読む
2015年4月7日~9日の対読売ジャイアンツ3連戦@マツダスタジアム。
3試合合計5得点でありながら、2勝1敗と勝ち越した。
初戦も9回に追いつかれての逆転負けであり、5得点で3タテ出来ていた可能性もあると考えると悔しさも残る。
“カープ1989年生まれ世代の活躍でジャイアンツ戦に勝ち越し!!” の続きを読む
2014年初の3割を記録した丸佳浩、打撃コーチであり師匠の新井宏昌そっくりの打撃フォームはレベルスイングからややアッパースイングにも見える。
同様なスイング軌道をしているのが、横浜DeNAベイスターズ梶谷隆幸。
球界ではアッパースイングが主流になるのだろうか?
“丸佳浩や梶谷隆幸etc、アッパースイングがプロ野球界の主流?” の続きを読む