ゴールデンウィーク後半からの6連勝で完全に勢いに乗ると思った広島東洋カープ。
しかし、4番新井貴浩がケガでスタメンを外れて以降、負けが込むようになった。
“4番の打撃が試合を左右する?4番新井貴浩とチーム勝敗の関係性” の続きを読む
愛知県生まれ大阪在住Carp野郎が、カープを中心に野球を語るブログです
カープ打撃陣について思う事。長年低得点に苦しめられているが打開策はあるのか?機動力野球を掲げるカープだが、2013年には積極的に盗塁を仕掛ける等、機動力野球復活の片鱗はみせた。チャンスへの強さ、繋ぎの野球、長打力など、個人的視点でカープ打線を語ります。
ゴールデンウィーク後半からの6連勝で完全に勢いに乗ると思った広島東洋カープ。
しかし、4番新井貴浩がケガでスタメンを外れて以降、負けが込むようになった。
“4番の打撃が試合を左右する?4番新井貴浩とチーム勝敗の関係性” の続きを読む
カープは開幕から1軍と2軍の選手の入れ替えが多いとは言えない。
特に野手は、スタメンこそ入れ替えが多いものの、ベンチ入りメンバーはほぼ固定されている。
なぜ守備・代走のスペシャリスト赤松真人は1軍に上がってこないのだろうか?
“代走・守備の切り札赤松真人は2軍で調整が必要な選手なのか?” の続きを読む
広島東洋カープ、先発投手が踏ん張っているものの打線が奮起せず、接戦で競り負けている状況が続く。
打線の核である4番、試合を締めるクローザーに焦点が当たっている。
“打線の核4番と試合を締めるクローザーは日本人を育てよ!!” の続きを読む
カープの懸念事項の1つであるトップバッターの固定。
オープン戦で結果を残した選手はいなかったが、ファンミーティングの場で緒方孝市は入団3年目の鈴木誠也を1番で起用することを明言した。
“マツダズームズームスタジアム完成後のカープ1番打者の推移” の続きを読む
2015年3月18日(水)対日本ハムファイターズ@札幌ドームは、1安打しか打てずに0-0の引き分け。
先発陣が充実している一方で、チーム全体でバッティングの調子が上がってこない。
それでもケガ人が多く、開幕オーダーが見えてきた。
“ケガ人が多すぎて…2015年カープの開幕オーダーが見えた!?” の続きを読む
野村謙二郎から緒方孝市への監督交代、ともに3度の盗塁王を獲得したスピードスター。
カープ野球を体現する2人の間での監督交代である。
“【カープ歴代盗塁王一覧】優勝時には盗塁王を排出する相関関係” の続きを読む
2014年9月13日(土)対阪神タイガース@甲子園球場。
堂林翔太が右中間、センターバックスクリーンと2打席連続ホームラン。
堂林翔太のその長打力は魅力だ。
“堂林翔太二打席連続本塁打、センターから右に打てるのが魅力” の続きを読む
8月絶不調に陥ったエルドレッドが遂にスタメンを外れた。
リフレッシュの意味が大きいと思うが、カープで4番を張れるバッターについて考えてみた。
“エルドレッドがスタメン落ち、カープで4番を張れるのは?” の続きを読む
カープはチャンスに弱いというイメージがある。
タイムリー欠乏症や残塁の山といった表現がよく当てはまる。
特に満塁で得点できないケースが多いと感じる。
これは何故だろうか?
“満塁で点数が入らない問題点は技術?精神力?それとも神通力?” の続きを読む
2014年7月23日(水)、カープは赤松真人、ジャイアンツは鈴木尚広の足で決勝点をもぎ取った。
チームには欠かせない足のスペシャリストだ!
“スピードスター赤松真人vs鈴木尚広。過去盗塁王との成功率比較” の続きを読む
2014カープ、72試合が経過して40勝32敗の貯金8。
読売ジャイアンツを2.5差で追う2位。
交流戦で大きく躓いたが、良い戦い方をしていると思う。
“72/144。カープシーズン折り返し。総括的には・・・もっと走れ!” の続きを読む
新井宏昌、2013年よりカープの打撃コーチを務めている。
現役時代はシュアな打撃で通算2038安打を放ち名球界入りを果たしたヒットマン。
1989年(平成元年)の近鉄バッファローズ優勝時には、あのラルフ・ブライアントの前の2番を打ち、強力いてまえ打線の中で繋ぎの役割を果たした名プレーヤー。
“丸佳浩のバッティングフォームが師匠:新井宏昌に激似してきた!” の続きを読む
1番丸佳浩の3点本塁打で勝利を収めた2014年5月26日の交流戦対西武ライオンズ。
しかし2014年のカープ打線の特徴は、『2番菊池涼介-3番丸佳浩-4番エルドレッド』の打線の流れではなかろうか?
“打線の流れは、2番菊池涼介-3番丸佳浩-4番エルドレッド” の続きを読む
読売ジャイアンツに入団したキューバ出身のフレデリク・セペダ。
早速4番レフトで出場するとの報道がされているが、注目の外国人枠はケガで離脱したレスリー・アンダーソンが降格することとなった。
“ファーストと外野を守れる外国人助っ人は使い勝手か良い!!” の続きを読む
2014年カープの三遊間はほぼ日替わり。
梵英心、木村昇吾、田中広輔、小窪哲也などがスタメンに名を連ねていたが、サードの筆頭で安定感が出てきた堂林翔太が骨折で離脱。
今こそ、選手会長:梵英心がやらなければ!!
“日替わり三遊間、堂林翔太離脱・・・今こそ1番ショート梵英心!” の続きを読む
梵英心、開幕からバッティングの調子が上がってこず、ベンチを温めたりスタメンでも7番を打つケースが多い。
しかし、徐々に調子が上がってきており、打順も変わってくることだろう。
7番を打つ選手ではない。
“梵英心の使い方、土橋勝征の使い方。どの打順も任せられる選手!” の続きを読む
2014年4月5日(土)対ヤクルトスワローズで大量失点に関わるエラーを犯した梵英心。
翌日の試合で先発を外れたが、懲罰的な意味合いが大きいのだろう。
“【攻守の要】選手会長の梵英心は打線のキーマン!!” の続きを読む