4番の打撃が試合を左右する?4番新井貴浩とチーム勝敗の関係性

ゴールデンウィーク後半からの6連勝で完全に勢いに乗ると思った広島東洋カープ。

しかし、4番新井貴浩がケガでスタメンを外れて以降、負けが込むようになった。

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代走・守備の切り札赤松真人は2軍で調整が必要な選手なのか?

カープは開幕から1軍と2軍の選手の入れ替えが多いとは言えない。

特に野手は、スタメンこそ入れ替えが多いものの、ベンチ入りメンバーはほぼ固定されている。

なぜ守備・代走のスペシャリスト赤松真人は1軍に上がってこないのだろうか?

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打線の核4番と試合を締めるクローザーは日本人を育てよ!!

広島東洋カープ、先発投手が踏ん張っているものの打線が奮起せず、接戦で競り負けている状況が続く。

打線の核である4番、試合を締めるクローザーに焦点が当たっている。

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マツダズームズームスタジアム完成後のカープ1番打者の推移

カープの懸念事項の1つであるトップバッターの固定。

オープン戦で結果を残した選手はいなかったが、ファンミーティングの場で緒方孝市は入団3年目の鈴木誠也を1番で起用することを明言した。

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ケガ人が多すぎて…2015年カープの開幕オーダーが見えた!?

2015年3月18日(水)対日本ハムファイターズ@札幌ドームは、1安打しか打てずに0-0の引き分け。

先発陣が充実している一方で、チーム全体でバッティングの調子が上がってこない。

それでもケガ人が多く、開幕オーダーが見えてきた。

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【カープ歴代盗塁王一覧】優勝時には盗塁王を排出する相関関係

野村謙二郎から緒方孝市への監督交代、ともに3度の盗塁王を獲得したスピードスター。

カープ野球を体現する2人の間での監督交代である。

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堂林翔太二打席連続本塁打、センターから右に打てるのが魅力

2014年9月13日(土)対阪神タイガース@甲子園球場。

堂林翔太が右中間、センターバックスクリーンと2打席連続ホームラン。

堂林翔太のその長打力は魅力だ。

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エルドレッドがスタメン落ち、カープで4番を張れるのは?

8月絶不調に陥ったエルドレッドが遂にスタメンを外れた。

リフレッシュの意味が大きいと思うが、カープで4番を張れるバッターについて考えてみた。

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満塁で点数が入らない問題点は技術?精神力?それとも神通力?

カープはチャンスに弱いというイメージがある。

タイムリー欠乏症や残塁の山といった表現がよく当てはまる。

特に満塁で得点できないケースが多いと感じる。

これは何故だろうか?

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打てない時こそノーヒットで点を取る野球、元祖広島野球じゃ!

カープがタイムリー欠乏症に陥っている。

突然訪れる病であるが、毎年必ずやってくる病だ。

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スピードスター赤松真人vs鈴木尚広。過去盗塁王との成功率比較

2014年7月23日(水)、カープは赤松真人、ジャイアンツは鈴木尚広の足で決勝点をもぎ取った。

チームには欠かせない足のスペシャリストだ!

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チーム本塁打両リーグ最速100号到達。本塁打増加は問題か?

2014年、カープのチーム本塁打が3桁100号に到達した。

83試合目の到達でシーズン175本ペース。

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72/144。カープシーズン折り返し。総括的には・・・もっと走れ!

2014カープ、72試合が経過して40勝32敗の貯金8。

読売ジャイアンツを2.5差で追う2位。

交流戦で大きく躓いたが、良い戦い方をしていると思う。

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丸佳浩のバッティングフォームが師匠:新井宏昌に激似してきた!

新井宏昌、2013年よりカープの打撃コーチを務めている。

現役時代はシュアな打撃で通算2038安打を放ち名球界入りを果たしたヒットマン。

1989年(平成元年)の近鉄バッファローズ優勝時には、あのラルフ・ブライアントの前の2番を打ち、強力いてまえ打線の中で繋ぎの役割を果たした名プレーヤー。

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打線の流れは、2番菊池涼介-3番丸佳浩-4番エルドレッド

1番丸佳浩の3点本塁打で勝利を収めた2014年5月26日の交流戦対西武ライオンズ。

しかし2014年のカープ打線の特徴は、『2番菊池涼介-3番丸佳浩-4番エルドレッド』の打線の流れではなかろうか?

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ファーストと外野を守れる外国人助っ人は使い勝手か良い!!

読売ジャイアンツに入団したキューバ出身のフレデリク・セペダ。

早速4番レフトで出場するとの報道がされているが、注目の外国人枠はケガで離脱したレスリー・アンダーソンが降格することとなった。

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日替わり三遊間、堂林翔太離脱・・・今こそ1番ショート梵英心!

2014年カープの三遊間はほぼ日替わり。

梵英心、木村昇吾、田中広輔、小窪哲也などがスタメンに名を連ねていたが、サードの筆頭で安定感が出てきた堂林翔太が骨折で離脱。

今こそ、選手会長:梵英心がやらなければ!!

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カープ本塁打増加の要因は下半身強化にあり?猛練習の成果だ!!

2014年開幕ダッシュ大成功!!

間違いなく投手陣の頑張りが大きいが、打撃陣に目を移すとホームランの多さに注目だ。

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梵英心の使い方、土橋勝征の使い方。どの打順も任せられる選手!

梵英心、開幕からバッティングの調子が上がってこず、ベンチを温めたりスタメンでも7番を打つケースが多い。

しかし、徐々に調子が上がってきており、打順も変わってくることだろう。

7番を打つ選手ではない。

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【攻守の要】選手会長の梵英心は打線のキーマン!!

2014年4月5日(土)対ヤクルトスワローズで大量失点に関わるエラーを犯した梵英心。

翌日の試合で先発を外れたが、懲罰的な意味合いが大きいのだろう。

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