カープの代打の切り札と言えば、松山竜平。
2023年シーズンは代打での打率.380と驚異の数字を残している。
カープでは町田公二郎、浅井樹という左右の代打の切り札がいた時代もあるが、代打の日本記録を調べていたら、この2人以上に元敏腕スカウトである宮川孝雄の代打成績がスゴイ事に気が付いた。
“宮川孝雄、町田公二郎、浅井樹、松山竜平…元カープ選手の名が多い代打日本記録” の続きを読む
愛知県生まれ大阪在住Carp野郎が、カープを中心に野球を語るブログです
九州国際大学時代には高橋由伸2世と言われた逸材。バットコントールや積極的なバッティングは高橋由伸に被る。ヒーローインタビューでは鹿児島の親類に向けたメッセージなど同僚にマネされる一幕もあり、愛嬌あふれる選手。相性はアンパンマン。
カープの代打の切り札と言えば、松山竜平。
2023年シーズンは代打での打率.380と驚異の数字を残している。
カープでは町田公二郎、浅井樹という左右の代打の切り札がいた時代もあるが、代打の日本記録を調べていたら、この2人以上に元敏腕スカウトである宮川孝雄の代打成績がスゴイ事に気が付いた。
“宮川孝雄、町田公二郎、浅井樹、松山竜平…元カープ選手の名が多い代打日本記録” の続きを読む
プロ野球界では背番号55を付ける選手はスラッガーが多い。
王貞治が放ったホームラン55本にあやかって松井秀喜が読売ジャイアンツ入団から付けていた流れがあるからと言える。
“カープで背番号55を付けた歴代選手一覧のまとめ!スラッガーの系譜?” の続きを読む
カープが誇る左の長距離砲、松山竜平と岩本貴裕。
共にポジションがファーストと外野であったりと共通する部分が多い。
打撃成績を中心に比較をしてみた。
“松山竜平と岩本貴裕の徹底比較!通算打率・本塁打…成績はどちらが良い?” の続きを読む
絶好調のカープ打線。
一人、二人が調子が良い訳ではなく、チーム全体の調子が良い。
新任の打撃コーチ、石井琢朗と東出輝裕が秋から取り組んできたことが結果になっているのだと思う。
チームの底上げが出来ているのは嬉しい事で、層が厚くなると同時にチーム起用にも嬉しい悩みが生じている。
その筆頭が松山竜平の起用方法だろう。
“松山竜平の使い方…複数ポジションを守れる必要性を痛感!” の続きを読む
2015年6月13日(土)対福岡ソフトバンクホークス@ヤフオクドーム。
21位安打と打線が爆発した!
菊丸コンビが7安打したことに加え、ゾロ目野手が安打を打ちまくった。
“ゾロ目背番号野手#33、#44、#55、#66の選手が躍動するカープ!” の続きを読む
2015年3月18日(水)対日本ハムファイターズ@札幌ドームは、1安打しか打てずに0-0の引き分け。
先発陣が充実している一方で、チーム全体でバッティングの調子が上がってこない。
それでもケガ人が多く、開幕オーダーが見えてきた。
“ケガ人が多すぎて…2015年カープの開幕オーダーが見えた!?” の続きを読む
8月絶不調に陥ったエルドレッドが遂にスタメンを外れた。
リフレッシュの意味が大きいと思うが、カープで4番を張れるバッターについて考えてみた。
“エルドレッドがスタメン落ち、カープで4番を張れるのは?” の続きを読む
鹿児島と言えば九州、プロ野球で言えば福岡ソフトバンクホークスのお膝元であろう。
また、以前はキャンプ地としていた千葉ロッテマリーンズの印象も強い。
しかし、カープには薩摩パワー溢れる選手が躍動している。
カープに薩摩旋風がやってくる!?
“カープにみなぎる薩摩パワー!戸田隆矢、中崎翔太、松山竜平!” の続きを読む