広島東洋カープ第20代監督に新井貴浩が就任する事になった。
前任の佐々岡真司は53年振りの投手出身監督であったが、内野手出身監督へとバトンタッチされる事となる。
“広島東洋カープ歴代監督一覧!現役時代のポジションと監督時代の通算成績は?” の続きを読む
愛知県生まれ大阪在住Carp野郎が、カープを中心に野球を語るブログです
走攻守3拍子揃った名選手。レギュラーを取るのが遅かったが、レギュラー奪取後は安定した活躍でファンを沸かせた。奥様は元タレントの中条かな子。2015年に監督に就任し2016年から球団初の3連覇を達成。2019年に監督を退任し、高校卒業後から33年間着続けていたカープのユニフォームを脱いだ。
広島東洋カープ第20代監督に新井貴浩が就任する事になった。
前任の佐々岡真司は53年振りの投手出身監督であったが、内野手出身監督へとバトンタッチされる事となる。
“広島東洋カープ歴代監督一覧!現役時代のポジションと監督時代の通算成績は?” の続きを読む
2015年から2019年まで広島東洋カープの監督を務めた緒方孝市。
その勝率はとても高いのではないかと思い、プロ野球監督の通算勝率ランキングを調べてみた!
“プロ野球監督の通算勝率ランキングTOP10!ベスト1は鶴岡一人だが緒方孝市は第何位?” の続きを読む
2016~2018年とセントラルリーグを3連覇したカープ。
監督である緒方孝市は外野手出身であるが、過去に外野手出身で2度以上優勝を経験した事がある監督は何人いるだろうか?
“外野手出身監督で複数回の優勝を果たしたのは緒方孝市で3人目!カープ胴上げ監督の現役時代のポジションは?” の続きを読む
2017年7月19日(水)対阪神タイガース@甲子園球場、6番ファーストで先発出場した新井貴浩の通算出場試合数が2284となり、ミスター赤ヘル山本浩二の数字に並んだ。
“プロ野球出場試合数ランキング!カープ選手の順位もまとめてみた!” の続きを読む
2017年4月21日(水)の対横浜DeNAベイスターズ@マツダスタジアム、1塁での2度に亘る微妙な判定に抗議したカープ監督緒方孝市が退場処分となった。
このプレーに対して、カープ球団はNPB(日本野球機構)に意見書を出す事になった。
“日本野球機構(NPB)に各球団が提出する意見書は意味がある?ファンでも出せる?” の続きを読む
2016年8月27日(土)対中日ドラゴンズ@ナゴヤドームの延長10回、新井貴浩が満塁本塁打を放った。
新井貴浩は通算10本目の満塁本塁打(カープ在籍時に限れば8本目)。
“延長に満塁本塁打を放ったことがあるカープの選手とは?計4人!緒方孝市は劇的な満塁本塁打を放った男!” の続きを読む
2016年のセントラルリーグ、全て40代の監督であり、フレッシュさが話題となっている。
そして、中日ドラゴンズの谷繁元信を除いて5人が現役時代は外野手である。
広島東洋カープの緒方孝市と阪神タイガースの金本知憲は、20世紀末~21世紀初頭に、ビックレッドマシーンを形成した2人でもあるが、現役時代のイメージと監督になってからのイメージが異なる。
“ビックレッドマシーン時の外野手である緒方孝市vs金本知憲!” の続きを読む
「右太もも筋挫傷」で開幕1軍を外れた鈴木誠也。
1軍登録即スタメンでヒットを放つなど結果を残したが、翌日のゲームではスタメンどころかベンチ入りまで外れた。
体調不良が原因のようだ。
“鈴木誠也体調不良でベンチ入り外れる…緒方孝市は甘いのでは?” の続きを読む
スピード・パワーと超人的な身体能力を持つ福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐が、日本球界初の40-40(40本塁打&40盗塁)を狙っている。
過去にカープで40-40に近かった選手はいただろうか?
“カープで40-40に近づいた歴代選手は?期待される選手はいる?” の続きを読む
2016年新年あけましておめでとうございます。
新年早々、前田健太とロサンゼルスドジャースが契約合意と報道されていますが、入札前になぜ?と意味がわからない。
とは言え、2016年は前田健太がメジャーに移籍することはほぼ間違いない状況で、25年ぶりの優勝を目指すカープのキーマンは誰なのか?見どころはどこにあるのか?を考えてみたい。
“2016年カープの見所は?25年ぶりの優勝へのキーマンは誰だ?” の続きを読む
2015年、セントラルリーグは東京ヤクルトスワローズが優勝を果たした。
昨年まで2年連続の最下位のチーム、監督はカープと同様に新任監督のチーム、この2チームの差は何だったのだろうか?
“2015東京ヤクルトスワローズと広島東洋カープの違いは何?” の続きを読む
2015年9月4日(金)対東京ヤクルトスワローズ@神宮球場、2-4と競り負けた。
初回に3点を先制され、その後じりじりと追い掛けたが追いつくことはできず、代打の切り札である小窪哲也のカードを切ることは最後までなかった。
“接戦で代打の切り札小窪哲也を最後まで起用しなかった緒方采配” の続きを読む
野球は流れのスポーツ。
試合中は一つのプレーで流れが行ったり来たりするが、長いペナントレースを考えれば、勢いのある時は、その流れに乗っていかなければならない。
しかし、緒方孝市の采配を見ていると、シーズンの流れに乗ろうという意思が見られない。
“チームの勢いを落としてまで左右病で打線を組む理由は?” の続きを読む
2015年のカープ、チーム打率も防御率も悪くない。
得失点差はここまでのところ、リーグ1位。
それでも借金を抱え下位に低迷しているのは、監督の力量なのだろうか?
“カープ監督緒方孝市の采配と選手の技量のバランスは?” の続きを読む
野球は流れのスポーツ。
試合中のとあるプレーからガラッと試合の行方が変わることもある。
プロ野球に限ってはシーズンでの流れもある。
負けてる時に動くのはいいが、勝った翌日から動くのは定石に反すると思う。
“シーズンの流れは無視?突然猫の目打線を開始した緒方孝市” の続きを読む
2015年プロ野球も前半戦が終了してオールスターブレーク。
多くの評論家が優勝候補に上げていたカープは、借金4の5位でシーズンを折り返すことになった。
“新規ボスは何かを変えたがる!野村謙二郎と緒方孝市の相違点” の続きを読む
野球は相手より1点でも多く点数を取った方が勝つスポーツ。
しかし、点を取るスポーツと言うよりも、点を与えないスポーツのイメージのが強い。
“野球は点を取るスポーツではなく、点を与えないスポーツ” の続きを読む
2試合連続先頭打者本塁打を記録していた田中広輔、3試合連続本塁打とはならなかった。
3試合連続への挑戦は三振で終わったが、本塁打よりも塁に出る姿勢を大切にしてもらいたい。
“通算&年間先頭打者本塁打の記録を見るとカープの選手が多い” の続きを読む