日本人のホームランバッターは通用し辛いと言われるアメリカ・メジャーリーグ。
そんなメジャーリーグで二桁本塁打を放った事がある選手が何人いるのかを調べてまとめてみた。
日本人メジャーリーガー、シーズン本塁打数ランキング!
日本人メジャーリーガーのシーズン本塁打数についてまとめた結果は以下の通り。
二桁本塁打を放った事があるのは計9人で延べ26回となっている。
* 2023年9月23日更新
順位 | 本数 | 名前 | 所属 | 年 |
参考 | 73 | バリー ボンズ |
サンフランシスコ ジャイアンツ |
2001 |
1位 | 46 | 大谷翔平 | ロサンゼルス エンジェルス |
2021 |
2位 | 44 | 大谷翔平 | ロサンゼルス エンゼルス |
2023 |
3位 | 34 | 大谷翔平 | ロサンゼルス エンゼルス |
2022 |
4位 | 31 | 松井秀喜 | ニューヨーク ヤンキース |
2004 |
5位 | 28 | 松井秀喜 | ニューヨーク ヤンキース |
2009 |
6位 | 25 | 松井秀喜 | ニューヨーク ヤンキース |
2007 |
7位 | 23 | 松井秀喜 | ニューヨーク ヤンキース |
2005 |
8位 | 22 | 大谷翔平 | ロサンゼルス エンゼルス |
2018 |
9位 | 21 | 松井秀喜 | ロサンゼルス エンゼルス |
2010 |
10位 | 20 | 鈴木誠也 | シカゴ カブス |
2023 |
11位 | 18 | 井口資仁 | シカゴ ホワイトソックス |
2006 |
城島健司 | シアトル マリナーズ |
2006 | ||
大谷翔平 | ロサンゼルス エンゼルス |
2019 | ||
14位 | 16 | 松井秀喜 | ニューヨーク ヤンキース |
2003 |
15位 | 15 | イチロー | シアトル マリナーズ |
2005 |
井口資仁 | シカゴ ホワイトソックス |
2005 | ||
吉田正尚 | ボストン レッドソックス |
2023 | ||
18位 | 14 | 城島健司 | シアトル マリナーズ |
2007 |
鈴木誠也 | シカゴ カブス |
2022 | ||
20位 | 13 | イチロー | シアトル マリナーズ |
2003 |
福留孝介 | シカゴ カブス |
2010 | ||
22位 | 12 | 松井秀喜 | オークランド アスレチックス |
2011 |
23位 | 11 | イチロー | シアトル マリナーズ |
2009 |
福留孝介 | シカゴ カブス |
2009 | ||
25位 | 10 | 新庄剛志 | ニューヨーク メッツ |
2001 |
福留孝介 | シカゴ カブス |
2008 | ||
青木宣親 | ミルウォーキー ブルワーズ |
2012 |
*バリーボンズの73本がメジャーリーグのシーズン最多本塁打。
20本塁打以上となると松井秀喜と大谷翔平以外には達成者がいなかった。
⇒ 2023年に鈴木誠也が20本塁打達成!
所属球団は松井秀喜がニューヨーク・ヤンキースとロサンゼルス・エンゼルス在籍時、大谷翔平のロサンゼルス・エンゼルス在籍時だけとなるので、2球団のみ。
⇒ 鈴木誠也在籍のシカゴ・カブスで3球団目。
トップ10では、井口資仁(シカゴ・ホワイトソックス)と城島健司(シアトル・マリナーズ)の2人も18本でランキングされる。
2021年の大谷翔平は、2004年の松井秀喜の31本を超えて日本人メジャーリーガーの最多記録を更新するだろうか?
⇒ 日本時間の7月8日に32本塁打目を記録し、日本人メジャーリーガーのシーズン最多本塁打数を更新!
40本、50本と日本人メジャーリーガーの記録を遥かに超えていき、日本人初、アジア人初の本塁打王獲得にも期待がかかる!
関連記事:
- None Found