近代野球に欠かせない存在と言えば最終回を〆るクローザー。
緊迫した状況の中での登板となるので、実力と共に精神力が必要とされる役回りである。
そんなクローザーの記録と言えばセーブだが、カープではこれまで4人の投手が100セーブを記録している。
“カープで通算100セーブ以上を達成しているのは過去何人?中崎翔太で4人目の大記録!” の続きを読む
愛知県生まれ大阪在住Carp野郎が、カープを中心に野球を語るブログです
新人時代から先発・抑えをこなしたカープが誇る超便利屋。島根県浜田商業-NTT中国出身でカープをこよなく愛していたからできた業であろう。138勝106Sは大野豊と同様に100勝100S達成者である。1991年セリーグMVP。得意技はロージンバックを手にたくさん付けて、投球と共に白煙が舞うように見せる煙幕投法。2015年よりカープ2軍ピッチングコーチ。
近代野球に欠かせない存在と言えば最終回を〆るクローザー。
緊迫した状況の中での登板となるので、実力と共に精神力が必要とされる役回りである。
そんなクローザーの記録と言えばセーブだが、カープではこれまで4人の投手が100セーブを記録している。
“カープで通算100セーブ以上を達成しているのは過去何人?中崎翔太で4人目の大記録!” の続きを読む
そのシーズンで最も優れた先発投手に贈られる沢村栄治賞。
選考基準として7項目があるが、近代野球では全項目の達成は難しいと言われている。
“沢村賞の選考基準を全項目満たした投手一覧!21世紀にも多く存在するし、受賞できなかった選手もいる!” の続きを読む
2016年に25年ぶりにリーグ優勝を果たしたカープ。
MVPに選ばれたのは新井貴浩であるが、チームとしても1991年の佐々岡真司以来の出来事で、これまで述べ7人が受賞している。
V7と同じ人数で、全てリーグ優勝の年である。
2017年に連覇を達成したカープ、V8で丸佳浩がカープ史上述べ8人目のMVP選手となった。
2018年も丸佳浩が2年連続のMVPを獲得した!
“カープでシーズンMVPを獲得した選手一覧!優勝時に選出されている!その成績は?” の続きを読む
2017年8月4日(金)、中日ドラゴンズの岩瀬仁紀がプロ野球通算最多登板数の日本記録に並んだ。
そして8月6日(土)に日本記録を達成した!
“プロ野球通算最多登板数ランキング!カープ選手の記録も掲載!” の続きを読む
2016年5月28日(土)、カープドラフト1位岡田明丈とベイスターズドラフト1位の今永昇太が投げ合った。
2016年5月29日(日)、中村恭平が1127日ぶりのプロ2勝目を上げる完封リレーでカープが勝利。
この2試合を見て、カープドラフト1位で横浜アスタジアムでプロ入り初完封を上げた二人の投手を思い出した。
“横浜スタジアムでプロ入り初完封を達成したカープのドラフト1位投手とは?” の続きを読む
2000本安打を達成した新井貴浩に対して、多くのOBが喜びの声を寄せている。
祝福の声が多い中、カープOBの西山秀二のコメントが面白い。
“佐々岡真司脱臼事件…新井貴浩がポロリとやっていじられる⁉” の続きを読む
前田健太がロサンゼルスドジャースに移籍するが、オーナーである松田元は、背番号18を空き番にはせずに継承していく考えを明かした。
“前田健太の背番号18は空き番にしない方針。CARP歴代背番号18は?” の続きを読む
暫くぶりのブログ更新です。
というのも、PCが壊れてログインできませんでした。
その間にドラフトや日本シリーズ開幕とまだまだ熱い野球シーズンは続いている。
今更ながらカープのドラフトを中心に新外国人を含めた補強策についての考察をしてみたい。
“2014年ドラフトと新外国人から考察するカープ弱点補強策” の続きを読む
2014年9月6日(土)横浜DeNAベイスターズ戦@横浜スタジアムでプロ入り初完封を果たした大瀬良大地。
初回にあげた1点だけを守り抜いた1-0のスミ1完封は実力がある証拠であり、大きな自信になったことだろう。
“プロ初完封大瀬良大地!3文字エース&背番号14の先輩以来の快挙” の続きを読む
野村祐輔が今キャンプでシュートの習得に励んでいる。
器用な投手であり、モノにすることができるだろうと思う。
(期待を込めて(^^ゞ)
カープのエースは代々シュートを武器にしてきており、野村祐輔がその系譜を担う事になりそうだ。
“野村祐輔カープ伝統の球種「シュート」習得中、投球の幅を広げろ!” の続きを読む
大野豊に佐々岡真司、カープを支えた左右のエース。
この2人に共通するのは、チームの為に先発、抑えとチーム事情に合わせて貢献してきた点です。
カープ愛が成せる業だと思います。
紅白戦で一岡竜司が快刀乱麻の投球を見せたようだ。
2イニングで5奪三振。
1イニング目3者連続三振、その相手が菊丸コンビとエルドレッドであることを考えてもインパクトが強い。
“一岡竜司の投球スタイルは上原浩治、起用法は大野豊&佐々岡真司?” の続きを読む