21世紀枠は、部員不足などの困難を克服した学校や、他校の模範となる学校を選出することとなっている。
「選抜」であるので、その地域性も万遍なく選出されるべきであろう。
“21世紀枠の地域別出場校一覧、地域に隔たりがあるのでは?” の続きを読む
愛知県生まれ大阪在住Carp野郎が、カープを中心に野球を語るブログです
夏の選手権、春の選抜を個人的視点で書き込みます。過去の甲子園について語ったり、マニアックな面も見せるかも。甲子園は日本の球児みんながあこがれる聖地。ここから日本を代表する選手が多く輩出されることも期待しています。
21世紀枠は、部員不足などの困難を克服した学校や、他校の模範となる学校を選出することとなっている。
「選抜」であるので、その地域性も万遍なく選出されるべきであろう。
“21世紀枠の地域別出場校一覧、地域に隔たりがあるのでは?” の続きを読む
選抜高校野球は21世紀になって、その名の通り「21世紀枠」が新設された。
これまでの勝率などから、21世紀枠について考察してみたい。
“選抜高校野球における21世紀枠の勝率や勝利数を見ると実力差は明らか!” の続きを読む
昭和の時代は高校生が140km/hを超えれば超高校級と言われていたが、いつの頃からか150km/hを超える投手が何人も登場するようになり、140km/hを超えるのが普通に見えてきた。
(高校生で140km/hは今でも十分に速い。)
春・夏の甲子園で150km/hを超えた投手は何人いるのだろうか?
“高校野球・春夏の甲子園で150km/h以上を計測した投手一覧まとめ!球速ランキング!” の続きを読む
甲子園に何度も出場している高校の中には名将と呼ばれる監督も多い。
高校野球ファンならずともその名を知っている監督も多いが、甲子園での通算勝利数ランキングはどのようになっているかが気になったので調べてみた。
“甲子園 高校野球監督通算勝利数ランキング トップ10!1位西谷浩一、2位高嶋仁、3位中村順司!” の続きを読む
春のセンバツは96回、夏の選手権は106回を超えた高校野球の甲子園大会。
長い歴史がある甲子園での高校別勝利数ランキングが気になったので、調べてトップ10をまとめてみた!
“高校野球 高校別甲子園勝利数ランキングトップ10!” の続きを読む
全国高等学校野球選手権大会、通称「夏の甲子園」。
東京は東西に、北海道は南北に分かれて、各都道府県の予選を突破した高校が集結する日本でもトップレベルに人気のあるスポーツ大会である。
一方、選抜高等学校野球大会、通称「春の選抜」は前年秋の地方大会が選考基準になり、その上位進出校が選抜されるのだが、21世紀枠と言う特殊な選考基準で出場できる学校がある大会である。
“春の選抜21世紀枠出場校が夏の選手権で甲子園に戻ってきた確率は?過去何校?” の続きを読む
高校野球には名将と呼ばれる監督が何人もいる。
名将かどうかの基準は人それぞれであるが、甲子園出場回数も一つの指標となるはずだ。
そこで、甲子園出場回数トップ5のランキングを調査してみた!
“高校野球監督の甲子園出場回数トップ5!1位は高嶋仁と馬淵史郎の38回!” の続きを読む
春の選抜高校野球。
各都道府県を勝ち上がってきた大会ではなく、前年秋の新チームの戦績を基に選考される大会で、夏とは違った趣がある。
あまり知られていないが、センバツには応援団賞というのがあるのはご存知だろうか?
“センバツ高校野球には応援団賞がある!歴代最優秀賞校一覧!春の選抜甲子園!” の続きを読む
高校野球のスラッガーになると、「高校通算本塁打数」がマスコミを通じて話題になる。
練習試合も含めた数字なので、マネージャーが記録している数字を、マスコミに聞かれた際に教えている本数になるはずだ。
“高校通算ホームラン数ランキング!1位は佐々木麟太郎の140本塁打!カープ選手のランキングも作成!” の続きを読む
2年に一度開催されているWBSC U-18ワールドカップ。
これまでの優勝チームと日本の成績はどうなっているのかが気になったので調べてみた。
“高校野球U-18ワールドカップ 過去の優勝チームと日本の成績・最高順位は?開催地はどこ?” の続きを読む
2016年センバツ、人口3万人の島から出場する香川県の小豆島高校が注目を集めている。
21世紀枠であるものの、秋の神宮大会を制した高松商を県大会決勝で下しているなど、力のあるチーム。
島民がフェリーで深夜に大移動して甲子園に向かうなど、話題をさらっている。
(2017年1月29日加筆)2017年には部員10名の岩手・不来方が21世紀枠でセンバツ出場を決めた。
“甲子園ベンチ入り登録可能人数に満たなかった学校とその成績は?” の続きを読む
2018年からタイブレーク制が導入された高校野球、元々はメジャーリーグのように延長打ち切りのルールはなく、勝負が決するまで延長を続けていた。
延長のルールはどのような推移で変遷しているのだろうか?
“高校野球延長18回、延長15回の規定(ルール)変更の推移まとめ!そしてタイブレーク導入へ!” の続きを読む
2023年の夏の甲子園大会からベンチ入りが20人に増員されることとなった。
これまでの甲子園のベンチ入りメンバー登録可能人数の推移について調べてまとめてみた。
“甲子園ベンチ入り登録可能選手の人数推移。無制限から14人⇒15人⇒16人⇒18人⇒20人!” の続きを読む
高校野球の全国大会と言えば、春の選抜と夏の選手権大会。
しかしそれだけではなく、新チーム結成後の大会で各地区を勝ち抜いたチームで全国一を争う明治神宮大会が秋に行われている。
秋の明治神宮大会と翌春の選抜を連破した高校はどれほどあるのだろうか?
“高校野球秋春連覇は3校のみ。秋春夏を制したのはたったの1校!” の続きを読む
これまで夏103回、春94回の大会が行われてきた高校野球の甲子園大会。
延べ197校が優勝している事になるが、監督として最も多く優勝しているのは誰なのかが気になったので調べてみた。
(正確に言えば、初期は甲子園以外の球場で開催されていたり、コロナウイルスで開催されなかった年もあるので、甲子園優勝監督は延べ197校にはならない。)
“高校野球監督、春夏の甲子園通算優勝回数ランキング!” の続きを読む
全国にはプロ野球に選手を輩出した事がない高校の方が多い。
そんな中、同一年に同一高校から複数人がドラフトにかかった事もある。
その最多は4人となっている。
“同一高校からの同一年にドラフト指名された人数上位ランキング!最多は4人!” の続きを読む
野球の花と言えばホームラン。
基本に忠実なプレーをする高校野球でも一流のチーム・一流の選手となれば遠くに飛ばす選手も多い。
そんな選手が集まる甲子園、夏の選手権一大会での通算本塁打数や個人での最多本塁打数について調べてみた。
“夏の甲子園(選手権)一大会での通算本塁打数ランキング!” の続きを読む
出場するだけでも難しい春・夏の甲子園。
これまで春夏連覇した高校は7校あるが、学年をまたいで夏春連覇した高校はわずか4校しかない。
“【高校野球】甲子園で夏春連覇した高校一覧!学年が変わるので春夏連覇よりも難しい!” の続きを読む