巧みなバットコントロールで安打を量産し、優れた選球眼で四球も稼ぐ丸佳浩。
出塁率も高いが、プロ野球のシーズン歴代最高出塁率は誰がどれくらいの数字で記録しているのだろうか?
プロ野球シーズン出塁率ランキング!トップ10は王貞治、落合博満、ランディ・バースで占めている!
プロ野球シーズン最多出塁率、2リーグ制以降のランキングトップ10は以下のようになっている。
順位 | 出塁率 | 名前 | 球団 | 年 | 打率 | 四死球数 |
1位 | .532 | 王貞治 | 読売 | 1974 | .332 | 166 |
2位 | .500 | 王貞治 | 読売 | 1973 | .355 | 128 |
3位 | .495 | 王貞治 | 読売 | 1966 | .311 | 149 |
4位 | .490 | 王貞治 | 読売 | 1965 | .322 | 144 |
5位 | .488 | 王貞治 | 読売 | 1967 | .326 | 137 |
6位 | .487 | 落合博満 | ロッテ | 1986 | .360 | 104 |
7位 | .4806 | 落合博満 | ロッテ | 1985 | .367 | 104 |
8位 | .4805 | バース | 阪神 | 1986 | .389 | 84 |
9位 | .479 | 王貞治 | 読売 | 1976 | .325 | 127 |
10位 | .477 | 王貞治 | 読売 | 1977 | .324 | 132 |
NPB(日本野球機構)の公式サイトでは、歴代最高は落合博満となっている。
これが何故かと言えば、1984年以前は出塁率の算出方法が異なっていた。
◆1984年以前:出塁率 = (安打 + 四球 + 死球) ÷ (打数 + 四球 + 死球)
◆1985年以降:出塁率 = (安打 + 四球 + 死球) ÷ (打数 + 四球 + 死球 + 犠飛)
また、1985年からセ・パ共に最高出塁率を連盟表彰とするようになったので、1985年以降を対象に、落合博満がシーズン歴代最高出塁率となっているのである。
上のランキング表は、1985年以降の出塁率の計算方法で算出したトップ10である。
すると、王貞治がランキングを上位独占している事が分かる。
2リーグ制以前では、1937秋に大阪タイガースの景浦將が出塁率.515、1938年春に名古屋軍の桝嘉一が出塁率.493を記録しているが、1937年秋は試合数49、1938年春は試合数56と試合数が少なすぎるので、ランキングから除外している。
シーズン最高出塁トップ10は王貞治、落合博満、ランディ・バースの3人だけで占めている。
2018年丸佳浩の出塁率、三冠王経験者が占めるトップ10に入れるだろうか?
(2018年の丸佳浩、終盤に調子を落とし、出塁率.468でシーズンを終えた。)
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