打撃の調子が上向かない丸佳浩が遂にスタメンを外れた。
丸佳浩のスタメン落ちは、2013年10月3日の中日戦以来、2014年は全試合スタメン出場したチームの顔の連続スタメンは201試合で止まった。
菊丸のチームでは?
昨年、共に3割を超す打率を残した丸佳浩と菊池涼介、侍ジャパンにも選ばれたカープのチームの顔である。
野村謙二郎政権で力を付けた2人、この2人の力によってクライマックスシリーズに進出するまでのチームになったといっても過言ではないと思う。
その1人、丸佳浩が2015年シーズン57試合目で遂にスタメンを外れた。
チームの顔である菊丸コンビとは心中してほしいと思うので、残念だ。
打率は.230を割り込み、確かに3番を打たせるのは厳しいと思う。
しかし、スタメンを外さずに7番に置いておくだけでも良いと思うし、1番田中広輔と打順を入れ替えても良かったのでは?
打率.227の丸佳浩だが、四球35は両リーグトップで、出塁率は.333まで跳ね上がる。
この出塁率.333は、打率.290の田中広輔と全く同じで、盗塁5は菊池涼介に次ぐチーム2位の数字(田中広輔はチーム3位で盗塁3)。
簡単にスタメンを外したが、1番丸佳浩、3番田中広輔でも打線は流れると思うし、チームの顔:丸佳浩を生き返らせる術を考えなくてはならない。
四球の多さはバットが出ない結果かもしれないので、矛盾ではあるが、1番と言えど四球を狙わずに、核弾頭としてガンガンバットを振っていってもいいと思う。
この辺りは監督の考えようであり、アドバイスの送り方がポイントになるはずだ。
例えば阪神タイガースの鳥谷敬。
丸佳浩と同じように四球の多いアベレージヒッターだが、4月は打率が上がらなかったが徐々に調子を上げている。
打順が1番⇒3番⇒1番と変わっているが、その中で何かを掴み、今は1番で落ち着いて調子を上げ始めた。
そして読売ジャイアンツの坂本勇人。
ケガで離脱したものの、監督原辰徳は今年は4番坂本勇人で心中していると思う。
それに応えるように、坂本勇人も徐々に打率を上げてきた。
坂本勇人を4番にした時は打率も低く疑問であったが、責任を与えることで結果を残せ!という監督の無言の檄だったかもしれない。
チームの顔の選手、簡単にスタメンを外してはダメだ!
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