プロ野球にはスター選手が揃った「●●世代」と呼ばれる生まれ年が幾つか存在する。
1980年生まれの松坂世代や、1988年生まれの黄金世代が有名だが、カープでは1989年・平成元年生まれの選手が主軸となり、チームの命運を握っている。
菊丸広輔は平成元年生まれ!
2016年のカープ、上位打線を田中広輔(1989年7月3日生)-菊池涼介(1990年3月11日生)-丸佳浩(1989年4月11日生)が基本線になりそうだ。
この3人が機能するかどうかでチームの順位も大きく変わってくるだろう。
今シーズンだけでなく、今後5年10年とカープを引っ張っていかなければならない存在だ。
この世代、この3人だけでなくチームのカギを握る存在となる選手がいる。
1989年6月24日生まれの野村祐輔だ。
広陵-明治と野球エリートコースを歩み、ドラフト1位でカープに入団。
新人王も獲得し、順調にプロの道を歩いているかと思いきや、年々成績は下降中。
クリス・ジョンソン、黒田博樹、福井優也と並ぶ4本柱として期待されているが、野村祐輔がローテーションを守れるかどうかで、先発陣のやりくりも大きく変わってくる。
その野村祐輔と誕生日が全く同じなのが、安部友裕。
内外野どこでも守れる選手、高校生ドラフト1位で入団した選手、便利屋の道を歩むのか、サードのポジションを奪い取るのか?正念場である。
これらの選手以外にも、広陵高校で野村祐輔とチームメートであった土生翔平(1989年8月16日生)や、トライアウトから移籍して2年目の佐藤祥万(1989年8月18日生)も平成元年生まれ。
この2人は正念場のシーズン、今年やらねば契約も危なくなるだろう。
1989年・平成元年生まれの世代は、高校卒業時には中田翔、佐藤由規、唐川侑己がBIG3と呼ばれた。
大学卒業時には藤岡貴裕、野村祐輔、菅野智之が同じようにBIG3と呼ばれた。
1988年の次の世代で影が薄くなりがちだが、今後のプロ野球界を盛り上げていく世代であることに間違いない。
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