2014年シーズン、丸佳浩は100四球を達成した。
過去のシーズン100四球以上達成者について調べてみた。
“シーズン四球ランキング100四球以上達成者は24人(延べ47人)” の続きを読む
愛知県生まれ大阪在住Carp野郎が、カープを中心に野球を語るブログです
「顔がでかいんじゃ」でファンの人気者となったが、今ではカープを引っ張る選手へと成長した。2013年は29盗塁で盗塁王を獲得したが、その数字に満足はしていないだろう。そして自身初の3割達成で打線を牽引してもらいたい。2017、2018年は3割を超え、2年連続MVPに輝いた。2018年オフ、FA制度により読売ジャイアンツに移籍。
三井ゴールデングラブ賞の表彰式が行われた。
カープからは前田健太、菊地涼介、丸佳浩が受賞。
セントラルリーグの表彰者を見ていると、2~3年後には大きく様変わりするような感じだ。
“ゴールデングラブ賞の近未来予想【セ・リーグ編】菊丸以外は?” の続きを読む
日米野球、侍ジャパンの1,2番は柳田悠岐-菊地涼介のコンビがメインであったが、1試合だけ2番柳田悠岐を試している。
菊地涼介に代わって山田哲人が1番セカンドに入ったためだが、プロ野球の監督は2番に左の強打者を起きたがる傾向にあると感じる。
“侍ジャパン2番柳田!?プロ野球監督は2番に左の強打者を置きたがる” の続きを読む
野村謙二郎から緒方孝市への監督交代、ともに3度の盗塁王を獲得したスピードスター。
カープ野球を体現する2人の間での監督交代である。
“【カープ歴代盗塁王一覧】優勝時には盗塁王を排出する相関関係” の続きを読む
2014年、カープ打線の中心であり象徴であった菊丸コンビ。
共に初の3割を達成しキャリアハイの成績を残したが、クライマックスシリーズではブレーキとなってしまった。
“丸佳浩&菊池涼介 vs 石井琢朗&波留敏夫、数字以上の貢献度を!” の続きを読む
2014クライマックスシリーズ、阪神タイガースとの戦いで1点も取れずに敗戦。
今季の戦いが終了したと共に、5年間に及んだ野村謙二郎政権も終わりとなった。
“2014広島東洋カープ終焉!菊丸で打てなければ仕方なし!!” の続きを読む
8月絶不調に陥ったエルドレッドが遂にスタメンを外れた。
リフレッシュの意味が大きいと思うが、カープで4番を張れるバッターについて考えてみた。
“エルドレッドがスタメン落ち、カープで4番を張れるのは?” の続きを読む
プロ野球だけでなくプロスポーツ界では、輝かしい成績、チームへの貢献度が高かった選手の背番号は「永久欠番」にするケースがある。
しかし、日本のプロ野球では永久欠番が誕生しなくなっているのが現状。
“日本は準永久欠番が多くあるが永久欠番は誕生しないのか?” の続きを読む
新井宏昌、2013年よりカープの打撃コーチを務めている。
現役時代はシュアな打撃で通算2038安打を放ち名球界入りを果たしたヒットマン。
1989年(平成元年)の近鉄バッファローズ優勝時には、あのラルフ・ブライアントの前の2番を打ち、強力いてまえ打線の中で繋ぎの役割を果たした名プレーヤー。
“丸佳浩のバッティングフォームが師匠:新井宏昌に激似してきた!” の続きを読む
1番丸佳浩の3点本塁打で勝利を収めた2014年5月26日の交流戦対西武ライオンズ。
しかし2014年のカープ打線の特徴は、『2番菊池涼介-3番丸佳浩-4番エルドレッド』の打線の流れではなかろうか?
“打線の流れは、2番菊池涼介-3番丸佳浩-4番エルドレッド” の続きを読む
広島のリーダーと言えば、投手陣の前田健太、野手陣の丸佳浩と共に若い。
しかし年齢よりも実力がプロの世界。
1991年、カープ最後の優勝時のチームリーダーも若かった。
“若きチームリーダー丸佳浩、25歳の時の野村謙二郎を超えろ!” の続きを読む
カープ伝統の機動力野球、盗塁数だけに目が行きがちだが、盗塁以外にもバント、エンドランなど、いわゆる「スモールベースボール」全般に関わる話である。
この機動力野球を発揮するには先ずは出塁をしなければならない。
“機動力野球論。足を活かすには先ずは出塁することが先決!” の続きを読む
カープの1-2番コンビは丸佳浩&菊池涼介。
歴代の1-2番を振り返ると、梵英心、東出輝裕、木村拓也、野村謙二郎、緒方孝市、正田耕三などが上げられるが、高橋慶彦と山崎隆造がカープ球団史上No.1の1-2番コンビだと思う。
(この2人より古い世代になるとわかりません(>_<))
“丸佳浩&菊池涼介 vs 高橋慶彦&山崎隆造、目指せ100盗塁!!” の続きを読む