プロ野球シーズン最多四球数ランキング!丸佳浩は第何位?

2018年、出場試合数を超える割合で四球を選んでいる丸佳浩。

長いプロ野球の歴史の中で、シーズン最多四球は誰が何個選んでいるのだろうか?

プロ野球シーズン最多四球数ランキングを見てみたら、そのほとんどは王貞治が占めていた!

プロ野球シーズン最多四球数ランキングは以下の通りとなっている。

(2018年シーズン終了後にランキング更新)

順位 四球数 名前 球団 公式戦
試合数
出場
試合数
1位 158 王貞治 読売 1974 130 130
2位 142 王貞治 読売 1966 134 129
3位 138 王貞治 読売 1965 140 135
4位 130 王貞治 読売 1967 134 133
丸佳浩 広島 2013 143 125
6位 128 金本知憲 広島 2001 140 140
7位 126 王貞治 読売 1977 130 130
8位 125 王貞治 読売 1976 130 122
9位 124 王貞治 読売 1973 130 130
10位 123 王貞治 読売 1963 140 140
王貞治 読売 1975 130 128
12位 121 王貞治 読売 1968 134 131
王貞治 読売 1971 130 130
T・ウッズ 中日 2007 144 139
15位 120 ペタジーニ ヤクルト 2001 140 138
松井秀喜 読売 2001 140 140
17位 119 王貞治 読売 1964 140 140
王貞治 読売 1970 130 129
19位 118 ジョーンズ 東北楽天 2014 144 138
20位 116 ペタジーニ ヤクルト 1999 135 134

10位までで作成を終わろうかと思ったが、そうすると王貞治と金本知憲だけのランキングとなってしまうので、20位までのランキング。

それでも王貞治の名前が多いのだが、昭和時代に活躍した選手でこのランキングに入っているのは王貞治ただ一人。

やはり抜きん出た存在だったんだなと思う。

また、特徴的な事として、パシフィックリーグでランキングに入っているのは2014年のアンドリュー・ジョーンズだた一人。

セントラルリーグよりもパシフィックリーグのが真っ向勝負するとよく言われるが、その傾向が確かにあるのかもしれない。

2018年の丸佳浩の四球数ランキングはシーズン終了後に入れるが、何位となるのだろうか?

(2018年シーズン丸佳浩は130四球を記録し、プロ野球史上第4位の記録となった。
王貞治に次ぐ記録である。)

 

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