投打二刀流の大谷翔平。
メジャーリーガーとなっても、その実力を発揮してくれている。
これまでメジャーリーグでホームランを放った日本人選手は何人いるのかが気になったので、日本人メジャーリーガー通算ホームランランキングを作成してみた。
“日本人メジャーリーガー通算本塁打数ランキング!20人が記録しているが大谷翔平や鈴木誠也のホームラン数は計何本?” の続きを読む
愛知県生まれ大阪在住Carp野郎が、カープを中心に野球を語るブログです
マツダスタジアムを本拠地とするプロ野球チーム。原爆を投下された広島の地に復興のシンボルとして設立された市民球団。親会社から資本を得ない独立採算で球団経営を行っているのが特徴。
投打二刀流の大谷翔平。
メジャーリーガーとなっても、その実力を発揮してくれている。
これまでメジャーリーグでホームランを放った日本人選手は何人いるのかが気になったので、日本人メジャーリーガー通算ホームランランキングを作成してみた。
“日本人メジャーリーガー通算本塁打数ランキング!20人が記録しているが大谷翔平や鈴木誠也のホームラン数は計何本?” の続きを読む
1イニング3人の打者を全て三球三振の完璧な投球をしたら、とてもカッコイイ。
長いプロ野球の歴史の中で何度も達成しているかと思いきや、過去22度しか記録していない貴重な記録なのである。
英語では”Immaculate Inning”(イマキュレート・イニング)と表現されるが、この意味は欠点のないイニングと言う意味になるそうだ。
“プロ野球で三者連続三球三振を達成は過去21人23度!9回での記録は過去2人でセーブを上げたのは松井裕樹だけ!イマキュレートイニング!” の続きを読む
プロ野球の開幕戦。
先発投手にはシーズンの中心となる投手=エースが起用され、シーズンの明暗を分けると言われている。
カープの開幕戦の成績と、その年のシーズン順位はどうなっているのだろうか?
“カープ開幕戦成績一覧!開幕投手は?勝率は?シーズン順位は?” の続きを読む
埼玉西武ライオンズからFA宣言した秋山翔吾が2020年にシンシナティ・レッズに所属する事になり、これでメジャーリーグ全30球団が日本人選手の所属経験がある事になった。
“日本人が在籍したことのないメジャーリーグ球団はある?MLB全30球団網羅済!” の続きを読む
2024年のプロ野球はセントラルリーグは読売ジャイアンツ、パシフィックリーグは福岡ソフトバンクホークスがリーグ優勝を果たした。
共に2020年以来4年ぶりのリーグ優勝となった。
さて、プロ野球12球団で最も優勝から遠ざかっているチームはどこか?
また、これまでで最も長期間優勝できなかったチームはどこで、何年間になるのかについて調べてみた。
“プロ野球優勝してない期間ランキング!最も優勝から遠ざかっているのは横浜DeNAベイスターズで唯一21世紀に日本一になっていないカープ!” の続きを読む
2012年のデビューから先発登板を続ける野村祐輔。
プロで中継ぎ登板をしたことがない野村祐輔だが、連続試合先発登板の記録がどれくらいなのかを調べてみた。
“連続試合先発登板の日本記録は?デビューからのランキング1位は野村祐輔!” の続きを読む
2016年7月23日(土)対阪神タイガース@マツダスタジアム。
黒田博樹が200勝を達成した。
41歳5ヶ月の達成は山本昌の42歳11カ月に次ぐ年長記録。
平成以降に入団しての200勝達成は野茂英雄に次いで2人目。
黒田博樹のシーズン最多勝利は2012年ニューヨークヤンキース時代の16勝だが、これは工藤公康と並び最少記録。
シーズン20勝に満たない投手での達成は野茂英雄、山本昌を含めて4人目となった。
“黒田博樹200勝は大卒では5人目!日米通算では野茂英雄に次いで2人目の快挙で3人目はダルビッシュ有!” の続きを読む
オールスターの前日に開催される若手有望株の祭典、フレッシュオールスターゲーム。
過去には鈴木一朗(イチロー)や青木宣親、中田翔など、後にチームや日本野球界の顔となる選手がMVPを獲得していて、フレッシュオールスターゲームでMVPを獲得すると1軍でも活躍できると言われている。
カープでフレッシュオールスターでMVPを獲得した選手と、1軍での通算成績についてまとめてみた。
“フレッシュオールスターゲームでMVPを獲得したカープの選手一覧!” の続きを読む
高校野球のスラッガーになると、「高校通算本塁打数」がマスコミを通じて話題になる。
練習試合も含めた数字なので、マネージャーが記録している数字を、マスコミに聞かれた際に教えている本数になるはずだ。
“高校通算ホームラン数ランキング!1位は佐々木麟太郎の140本塁打!カープ選手のランキングも作成!” の続きを読む
カープの代打の切り札と言えば、松山竜平。
2023年シーズンは代打での打率.380と驚異の数字を残している。
カープでは町田公二郎、浅井樹という左右の代打の切り札がいた時代もあるが、代打の日本記録を調べていたら、この2人以上に元敏腕スカウトである宮川孝雄の代打成績がスゴイ事に気が付いた。
“宮川孝雄、町田公二郎、浅井樹、松山竜平…元カープ選手の名が多い代打日本記録” の続きを読む
2021~2023年とオリックスバファローズの山本由伸が3年連続の沢村栄治賞に選ばれた。
3年連続の沢村賞受賞は金田正一に続き史上2人目。
2021~2023年とリーグ3連覇し、2022年は日本一に輝いたチームのエースであり、球界の顔となっている。
“沢村賞を複数回獲得しながら優勝経験がないのは前田健太のみ!” の続きを読む
プロ野球の背番号5。
一桁の背番号であり、プロ野球では野手の中心選手が付ける印象がある。
強打のイメージ?
カープではどんな選手が付けていたのかをまとめてみたい。
“カープ歴代背番号5を付けた選手の一覧まとめ!外国人が多く付けていて投手も背負っていた事がある!” の続きを読む
日本のプロ野球界も1億円プレーヤーが普通になってきた。
一方で、5億、6億ともらう選手は少なく、ここまでの成績を残すとメジャーに行くのが最近の流れのようだ。
日本プロ野球12球団の歴代最高年俸選手が気になったので調べてみた!
“プロ野球12球団別日本人歴代最高年俸選手は誰?球界最高ランキングトップは田中将大の9億円!” の続きを読む
近藤健介が7年総額50億円と言われる大型契約で福岡ソフトバンクホークスにFA移籍した。
日本プロ野球での長期契約のランキングが気になったので調べてみた。
“プロ野球長期契約年数ランキング!最長は趙成珉の8年で日本人では松中信彦/則本昂大/柳田悠岐/山田哲人/近藤健介の7年!” の続きを読む
2022年、東京ヤクルトスワローズの村上宗隆が5打席連続本塁打の日本記録を樹立した。
7/31(日)の対阪神タイガース(甲子園球場)と対中日ドラゴンズ(神宮球場)での2試合にまたがっての記録である。
過去に4打席連続本塁打や、間に四死球や犠打犠飛などを含んだ4打数連続本塁打を達成した選手を調べてみたところ、カープではあの助っ人外国人が達成しているのを思い出した。
“5打席連続本塁打は村上宗隆唯一人!4打席連続本塁打達成者一覧!カープで記録しているのは、あの助っ人外国人!” の続きを読む
近代野球で完投するケースは少ない。
100球前後でマウンドを降りるケースも多く、奪三振は打ち取るのに投球数を要する為に、二桁奪三振を奪う投手は一昔前と比較したら減っているように感じる。
“連続試合二桁奪三振記録まとめ!ランキング1位は8試合連続で野茂英雄を超えた則本昂大!” の続きを読む