カープ歴代の開幕投手、誰が1番多く務めているのだろうか?
球団最年少・最年長の記録を持っているのは誰?
“カープ歴代開幕投手ランキング!!球団最多回数や球界最年長&最年少記録は誰?” の続きを読む
愛知県生まれ大阪在住Carp野郎が、カープを中心に野球を語るブログです
独特のファームから七色の変化球を操るサウスポー。江夏豊を師匠とし、抑え・先発とこなした。通算148勝138Sで球界でも数少ない100勝100S達成者。遠山奬志と共に松井秀喜の天敵として知られる。引退後はカープのコーチだけに留まらず、2004年アテネオリンピック、2008年北京オリンピックでもピッチングコーチを勤めた。2013年野球殿堂入り。
2016年の最優秀防御率のタイトルを獲得したのは、読売ジャイアンツの菅野智之。
しかし、打線の援護がなく勝ち星が付かなかったり、リリーフ陣が打ち込まれて勝ち星が消えたりした関係で、二桁に届かず9勝止まりとなった。
過去に、最優秀防御率を獲得して二桁勝利に届かなった例はどれくらいあるのだろうか?
“二桁勝利に届かず一桁10勝未満ながら最優秀防御率に輝いた投手一覧!” の続きを読む
近代野球に欠かせない存在と言えば最終回を〆るクローザー。
緊迫した状況の中での登板となるので、実力と共に精神力が必要とされる役回りである。
そんなクローザーの記録と言えばセーブだが、カープではこれまで4人の投手が100セーブを記録している。
“カープで通算100セーブ以上を達成しているのは過去何人?中崎翔太で4人目の大記録!” の続きを読む
2016年4月2日、黒田博樹が読売ジャイアンツ相手に120球の完投完封!
41歳での完投完封勝利はリーグ完封1番乗りで日米通算195勝目となった。
そして、40歳以上の投手としては史上8人目の完封勝利達成者となった。
(中日ドラゴンズの山井大介が2018年5月22日の横浜DeNAベイスターズ戦で完投完封勝利を挙げた。40歳0ヶ月での達成となり、9人目の快挙を達成した。)
“40歳以上の完封勝利は黒田博樹で8人目!山井大介で9人目!最年長は山本昌の45歳” の続きを読む
2017年8月4日(金)、中日ドラゴンズの岩瀬仁紀がプロ野球通算最多登板数の日本記録に並んだ。
そして8月6日(土)に日本記録を達成した!
“プロ野球通算最多登板数ランキング!カープ選手の記録も掲載!” の続きを読む
投手の分業制が確立された近代野球。
安定したクローザーがいるチームが強く、優勝するチームには最後を締めるクローザーがいる。
プロ野球各球団のシーズン最多セーブ保持者が気になったので調べてみた。
“プロ野球各球団のシーズン最多セーブ保持者は誰でその記録はいくつ?40セーブ以上は何チーム?” の続きを読む
カープ期待のサウスポー塹江敦哉、デビュー戦では1アウトしか取れずに6失点。
防御率162.00を記録した。
そこから徐々にアウトを増やしていき、デビューイヤーは11.37の防御率でシーズンを終えた。
“塹江敦哉デビューイヤーの防御率162.00⇒40.50⇒11.37、大野豊を超える大投手への成長を!” の続きを読む
プロ野球選手は、甲子園で活躍した選手、甲子園には残念ながら出場できなかったもののチームの中心として4番ピッチャーとして活躍した選手などが多い。
しかし、高校時代に硬式野球をやっていなかった異色の経歴の選手も存在する。
“高校時代に硬式野球をやっていなかったプロ野球選手!準硬式、軟式、ソフトボールだけでなく陸上、槍投げ、レスリング出身の選手もいる!” の続きを読む
7月8日(金)~7月12日(火)まで、ちゃやまちプラザにて開催中の、「広島カープまつり2016in大阪」で行われた大野豊氏トークショーに行ってきました!
“大野豊氏トークショーに行ってきました!第7回カープ×スポニチ 「広島カープまつり2016in大阪」” の続きを読む
永川勝浩が通算500試合登板を果たした。
ルーキーながらクローザーを務めた2013年、開幕シリーズの2戦目の対ヤクルトスワローズ@神宮球場でプロ入り初登板初セーブを上げてから足掛け14年での500試合登板となった。
“祝、永川勝浩500試合登板!カープ通算登板試合数ランキング!” の続きを読む
2015年、カープのシーズンを振り返るとチーム成績はBクラス、個人成績でも満足いく成績を残した選手は少なかった。
そんな中、タイトルを獲得した前田健太やクリス・ジョンソンなど先発投手陣はある程度充実していたが、それは黒田博樹の復帰が大きかったはずだ。
“40代で9人目の規定投球回に到達したカープのエース黒田博樹” の続きを読む
2015年のドラフトで2巡目で指名されたNTT東日本の横山弘樹。
仮契約が行われ、背番号は24を付けることになった。
カープの右腕で背番号24を付けるの53年ぶりとなる。
“右腕横山弘樹が背番号24!カープの歴代背番号24の推移は?” の続きを読む
慢性的にサウスポー不足に悩むカープ。
2015年は助っ人外国人サウスポー、クリス・ジョンソンがローテーションの中心でしっかりと成績を残し、14勝を上げ、最優秀防御率のタイトルも獲得した。
カープ史上でも、トップクラスのサウスポーと言っていいだろう。
“ジョンソンはカープ史上8人目のサウスポー二桁投手!過去は誰?” の続きを読む
開幕から絶好調の横浜DeNAベイスターズ。
先日の試合では、コーチ兼任の三浦大輔が今シーズン初登板、初勝利で23年連続勝利の日本記録に並んだ。
“連続シーズン勝利日本記録は23年、カープ球団記録は誰で何年?大学卒では黒田博樹の20年連続が日本記録!” の続きを読む
優勝するチームには頼れるクローザーがいる。
1991年カープ優勝時には大野豊がいたが、1986年には炎のストッパー津田恒美がいた。
“1986年クローザー津田恒美、胴上げ投手にふさわしい男!!” の続きを読む
40歳になったばかりの黒田博樹がカープだけでなく球界の話題の多くをさらっている。
過去にカープで40代で活躍した投手は何人いるのだろう?と気になったので調べてみた。
“カープ歴代40歳代投手の成績比較!!最年長は七色の変化球大野豊” の続きを読む
中日ドラゴンズの山本昌広が49歳と25日で勝利投手となった。
史上最年長勝利投手記録の更新だ。
そんな山本昌広でも超えられそうもない記録を持っているのが大野豊である。
“最年長記録を塗り替える山本昌広が達成が困難な大野豊の記録” の続きを読む
2014年7月20日(日)。
7月の3連休の真ん中にプロ野球の開催がない。
オールスターの予備日として設定されていたが、この日程はどうにかならないものか?
天国のストッパーもプロ野球が無いのは寂しく思っているような気がする。
“2014年7月20日炎のストッパー津田恒実21回目の命日に思う事” の続きを読む