プロ野球選手のケガでよく聞く有鈎骨骨折。
過去にどんな選手が有鈎骨を骨折したのか調べてみた。
“有鈎骨骨折を経験した主な選手一覧!スラッガーに多い?” の続きを読む
愛知県生まれ大阪在住Carp野郎が、カープを中心に野球を語るブログです
1993年7月20日に32歳で無くなった炎のストッパー津田恒美。強気のストレートで押しまくる姿は清々しかった。サヨナラ負けを喫することもあり子ども心に「何やってんだよ」と思うことも多かったが、今思えば、抑えは津田しかいない、津田が打たれたら仕方ないという存在だったんだと思う。カープ投手陣は津田恒美の座右の銘「弱気は最大の敵」を受け継いでいかなければならない。
春季キャンプ中に右肘内側側副靭帯損傷を負った大瀬良大地。
2016年シーズンの後半戦から戻ってくる。
その復帰戦は2016年7月20日。
7月20日は、背番号14の先輩である津田恒実の命日でもある。
“2016年7月20日津田恒実命日に大瀬良大地が復活登板!過去にこの日に登板した背番号14は?” の続きを読む
2016年5月28日(土)、カープドラフト1位岡田明丈とベイスターズドラフト1位の今永昇太が投げ合った。
2016年5月29日(日)、中村恭平が1127日ぶりのプロ2勝目を上げる完封リレーでカープが勝利。
この2試合を見て、カープドラフト1位で横浜アスタジアムでプロ入り初完封を上げた二人の投手を思い出した。
“横浜スタジアムでプロ入り初完封を達成したカープのドラフト1位投手とは?” の続きを読む
カープを退団し、他球団での復活を目指す栗原健太、右肘手術の影響でバッティングの勘が狂っていたが、本人は肘の感覚は悪くなく、実践感さえ戻ればまだまだ活躍できると発言している。
栗原健太のように、ケガが原因で自分のバッティングが出来なくなった選手は過去にもいる。
“原辰徳-前田智徳-栗原健太、ケガで狂ったバッティング” の続きを読む
優勝するチームには頼れるクローザーがいる。
1991年カープ優勝時には大野豊がいたが、1986年には炎のストッパー津田恒美がいた。
“1986年クローザー津田恒美、胴上げ投手にふさわしい男!!” の続きを読む
大瀬良大地が新人王を獲得した。
背番号14の先輩津田恒実も獲得していた賞であり、是が非でも獲得しておきたかったはずだ。
“#14津田恒実vs澤崎俊和vs大瀬良大地のルーキー時代の成績比較” の続きを読む
2014年9月6日(土)横浜DeNAベイスターズ戦@横浜スタジアムでプロ入り初完封を果たした大瀬良大地。
初回にあげた1点だけを守り抜いた1-0のスミ1完封は実力がある証拠であり、大きな自信になったことだろう。
“プロ初完封大瀬良大地!3文字エース&背番号14の先輩以来の快挙” の続きを読む
2014年7月20日(日)。
7月の3連休の真ん中にプロ野球の開催がない。
オールスターの予備日として設定されていたが、この日程はどうにかならないものか?
天国のストッパーもプロ野球が無いのは寂しく思っているような気がする。
“2014年7月20日炎のストッパー津田恒実21回目の命日に思う事” の続きを読む