2021年のプロ野球、セントラルリーグは東京ヤクルトスワローズ、パシフィックリーグはオリックスバファローズがリーグ優勝を果たした。
共に前年最下位からの優勝と言う下剋上優勝は史上初の事である。
プロ野球12球団で最も優勝から遠ざかっているチームはどこか?
また、これまでで最も長期間優勝できなかったチームはどこで、何年間になるのかについて調べてみた。
“プロ野球優勝してない期間ランキング!最も優勝から遠ざかっているのは横浜DeNAベイスターズ!” の続きを読む
愛知県生まれ大阪在住Carp野郎が、カープを中心に野球を語るブログです
1988年末に阪急より球団買収にオリックスブレーブス、1991よりオリックスブルーウェーブに。2004年の球団再編問題により近鉄バッファローズと合併し、オリックスバッファローズに。1995年阪神大震災の年に、「がんばろう神戸」を合言葉にリーグ優勝、翌1996年はリーグ連覇で日本一に。鈴木一朗ことイチローが1992年-2000年に在籍。
2021年のプロ野球、セントラルリーグは東京ヤクルトスワローズ、パシフィックリーグはオリックスバファローズがリーグ優勝を果たした。
共に前年最下位からの優勝と言う下剋上優勝は史上初の事である。
プロ野球12球団で最も優勝から遠ざかっているチームはどこか?
また、これまでで最も長期間優勝できなかったチームはどこで、何年間になるのかについて調べてみた。
“プロ野球優勝してない期間ランキング!最も優勝から遠ざかっているのは横浜DeNAベイスターズ!” の続きを読む
2017年~2019年、福岡ソフトバンクホークスが日本一3連覇を達成した。
過去に日本一連覇を達成したチームは何チーム・何回あるのだろうか?
“日本一連覇を達成した事があるチーム一覧!過去5球団しかなく最長は読売ジャイアンツの9連覇!” の続きを読む
プロ野球における得点は、ホームベースを踏む事。
シーズン100打点と同等の価値がある記録と言える。
トップバッターやホームラン打者が得点数が多くなるが、シーズン100得点以上を3年連続で記録した選手は過去にたったの6人しかいない。
“3年連続以上で100得点以上した選手一覧のまとめ!過去に計6人した達成していない偉大な記録!” の続きを読む
野球は投手の出来が試合の70~80%くらいを支配するとはよく言われていることだ。
投手含めてバッテリー、そして守備が固いチームは強いと思う。
しかし、長い歴史を持つプロ野球を見ていると、投手力よりも打撃力で優勝したチームもある。
“投手力が弱く打撃力で優勝できるチームが出現するのは15年周期⁉” の続きを読む
2013年WBC前に成立した北海道日本ハムファイターズとオリックスバファローズの大型トレード、2017年WBCを前に、全員が移籍先球団からいなくなった。
“糸井嘉男・八木智哉⇔木佐貫洋・大引啓次・赤田将吾の大型トレード、そして誰もいなくなった!” の続きを読む
2016年シーズン、最下位に低迷したオリックスバファローズだがシーズンの捕逸(パスボール)が「0」でシーズンを終えた。
これは史上初の快挙である。
“捕逸数日本記録はオリックスのシーズン0個!カープの最少数は何年で何個?” の続きを読む
2016年に25年ぶりのリーグ優勝を果たした広島東洋カープ。
その要因の一つに機動力野球の復活が上げられる。
チーム盗塁数は118。
この数字はプロ野球の歴史上、どれくらいの位置にいるのだろうか?
“プロ野球シーズンチーム盗塁数ランキング!21世紀以降だけの順位も掲載!” の続きを読む
2016年6月、カープは神ってる鈴木誠也の2試合連続サヨナラ本塁打もあり、5度のサヨナラ勝ちがあった。
月間5度のサヨナラ勝ちは球団新記録である。
“カープ月間最多のサヨナラ勝利記録は5!日本記録・リーグ記録は?” の続きを読む
2016年のプロ野球界、東京ヤクルトスワローズのウラディミール・バレンティンと、オリックスバファローズのトニ・エンリケ・ブランコの両助っ人外国人が日本通算200本塁打を目指す年となる。
“助っ人外国人通算本塁打数記録ランキング!バースは15位!” の続きを読む
昨日、プロ野球で優勝から遠ざかっている期間のランキングを作成してみた。
最長は38年のブランクがある横浜ベイスターズ。
カープは25年優勝から遠ざかっているが、早くこの不名誉な記録から脱出してほしい。
来年優勝しないと、カープ球団創設から初優勝までに要した26年の記録に並んでしまう。
“プロ野球初優勝までの期間ランキング!カープは26年!” の続きを読む
2015年のプロ野球、埼玉西武ライオンズの秋山翔吾が216安打を放ち、シーズン最多安打の記録を更新した。
200安打以上を放った延べ7人目の選手となったが、過去の選手と安打数を比較してみたい。
“シーズン200安打選手を130試合制だったイチローと比較すると…” の続きを読む
秋風が吹き始めている今日この頃。
プロ野球はシーズン終盤を迎え、優勝・クライマックスシリーズ進出に向けた戦いが続いているが、一方で、来季への編成が始まっている。
現役引退の文字も見るようになったが、中日ドラゴンズの和田一浩と小笠原道大、オリックスバファローズの谷佳知らの名前が上がっている。
“和田一浩・小笠原道大・谷佳知…アテネ五輪戦士が続々引退へ” の続きを読む
2015年のプロ野球、交流戦でセントラルリーグ全体で借金17を作ったので、優勝チームが借金していてもおかしくない。
過去のプロ野球での最低勝率・最低貯金での優勝チームを調べてみた。
“プロ野球セ・パ優勝チームの最低勝率や最低貯金数は?” の続きを読む
カープは2015年シーズン、外国人助っ人デュアンテ・レイモン・ヒースがクローザーでスタートしたが、調子が上がらず2軍で調整することとなった。
代わってクローザーに抜擢されたのが、若き中崎翔太だ!!
“パ・リーグで4番・エース・クローザーが日本人のチームは?” の続きを読む
2014パシフィックリーグ・クライマックスシリーズ1stステージは、シーズン3位の北海道日本ハムファイターズが勝ち抜けた。
私としては、福岡ソフトバンクホークスとオリックスバッファローズの最終決戦が見たかった。
何故なら、この2チームのゲーム差は0だったのだから。
“ゲーム差なし最も価値あるクライマックスシリーズが見たかった” の続きを読む
2014年5月31日(土)オリックスバッファローズvs読売ジャイアンツ@京セラドーム。
両チームのエース金子千尋と菅野智之の投げ合いは双方譲らない投手戦。
“金子千尋と菅野智之の投げ合いに大野豊vs槙原寛己を思い出す” の続きを読む
カープ仲間と、新年の挨拶をLINEのメッセージでしていたのですが、既に今年の応援スケジュールを立てているとか。
負けてられん、と思い、カープのホームページを早速チェック!
“2014年、広島東洋カープを関西でみるには?オープン戦、阪神戦と交流戦” の続きを読む
2013年のカープの話題の一つに「カープ女子」が上げられます。
関東を中心に、カープを応援する女子が増えているようで、喜ばしい事です!
かっこいい(かわいい)選手が多いとか、赤いユニフォームがかわいいとか理由は様々ですが、女子に応援されると選手もより一層頑張れるでしょう。