2021年のプロ野球、セントラルリーグは東京ヤクルトスワローズ、パシフィックリーグはオリックスバファローズがリーグ優勝を果たした。
共に前年最下位からの優勝と言う下剋上優勝は史上初の事である。
プロ野球12球団で最も優勝から遠ざかっているチームはどこか?
また、これまでで最も長期間優勝できなかったチームはどこで、何年間になるのかについて調べてみた。
“プロ野球優勝してない期間ランキング!最も優勝から遠ざかっているのは横浜DeNAベイスターズ!” の続きを読む
愛知県生まれ大阪在住Carp野郎が、カープを中心に野球を語るブログです
2013年にTBSより球団買収したDeNAが親会社。カープと共に21世紀は長きに亘る低迷が続く。DeNAになってから積極的に補強を行っており、補強次第では上位進出も。本拠地横浜スタジアム。
2021年のプロ野球、セントラルリーグは東京ヤクルトスワローズ、パシフィックリーグはオリックスバファローズがリーグ優勝を果たした。
共に前年最下位からの優勝と言う下剋上優勝は史上初の事である。
プロ野球12球団で最も優勝から遠ざかっているチームはどこか?
また、これまでで最も長期間優勝できなかったチームはどこで、何年間になるのかについて調べてみた。
“プロ野球優勝してない期間ランキング!最も優勝から遠ざかっているのは横浜DeNAベイスターズ!” の続きを読む
2016年にパシフィックリーグを制覇し、セントラルリーグ優勝の広島東洋カープを破り見事日本一に輝いた日本ハムファイターズ、しかし、その翌年の2017年、10連敗を喫している。
追記:2019年、過去3連覇していた広島東洋カープが11連敗を喫した。
過去に優勝したチームが翌年に二桁連敗を記録したケースは何度あるのだろうか?
“前年優勝チームが二桁連敗したケースは過去何度?そのチームの最終順位とは?” の続きを読む
2016年に11年ぶりのAクラスとなり、初めてのクライマックスシリーズ進出を決めた横浜DeNAベイスターズ。
見事にファーストステージを勝ち上がり、カープとファイナルステージで激突した。
21世紀に長く低迷していた両チームがクライマックスシリーズのファイナルステージで激突するのは感慨深いものがある。
(2017年シーズン終了後に加筆訂正。)
“カープとベイスターズが共にAクラス入りしたのは過去何度?共に貯金してのAクラスは過去に2度だけ!” の続きを読む
野球で、少ないチャンスをものにして試合を勝っていくチームは試合巧者と言われる。
落合博満政権下の中日ドラゴンズがそれにあたる。
逆にチャンスを作れど作れど点数に結びつかず、拙攻を繰り返すチームは野球が下手といえる。
その結果は残塁数として表れるが、プロ野球における最多残塁の記録はどれだけで、どの球団が記録したのかが気になったので調べてみた。
“プロ野球最多残塁の日本記録は?延長12回で21、9回で19!” の続きを読む
2016年5月14日(土)、15(日)と千葉ロッテマリーンズが2試合連続サヨナラ勝ちした。
千葉ロッテにとっては嬉しい週末、東北楽天にとっては腹立たしい週末だったことだろう。
2試合連続サヨナラ勝ちで、その2試合の合計得点は22。
これは2リーグ制後の最多記録となった。
“2試合連続サヨナラ勝ちの合計得点日本記録は千葉ロッテ!” の続きを読む
横浜DeNAベイスターズの借金が11まで増え、セントラルリーグの借金を丸抱えする事態となってしまった。
30試合以上経過時点で、借金を丸抱えするのは2004年以来のカープ以来の出来事。
“ベイスターズ借金11で2004年カープ以来の借金丸抱え・独り占め” の続きを読む
絶好調のカープ打線。
打撃コーチの石井琢朗が開幕前に、1996年カープの「ビックレッドマシン」と1998年ベイスターズの「マシンガン打線」を融合させた「レッドマシンガン打線」と命名したが、正にその通り!
「ビックレッドマシンガン打線」とビックを付けても良いだろう。
“強力打線ビッグレッドマシン1996対マシンガン打線1998を比較してみた!” の続きを読む
横浜DeNAベイスターズが2015年に広島東洋カープに在籍していたマイケル・ジャスティン・ザガースキーの獲得を発表した。
リリーフを専門とするサウスポー。
期待できる投手である。
“ベイスターズがザガースキー獲得!ヒースやロサリオの現在は?” の続きを読む
現役か引退かで悩んでいた黒田博樹。
現役続行を決意し契約更改を行ったが、カープの歴代最高年俸を大きく上回る6億円でサイン。
2016年シーズンの最高年俸選手となり、歴代でも3位タイとなった。
“2016年黒田博樹年俸6億円で歴代3位タイ!最高年俸ランキング!” の続きを読む
DH制のないセントラルリーグは、投手も9番目の打者となる。
投手の打撃力・攻撃力もチームの勝ち負けに大きな影響を与えるが、セ・リーグ6球団の打撃力はどのような差があるのかについて調べてみた。
“2015チーム別投手打撃成績比較!まえけん抜けたらカープは貧弱” の続きを読む
プロ野球も寂しい季節を迎えている。
今年も多くの選手が現役引退を発表しているが、40歳を優に超える超ベテラン選手のほとんどがユニフォームを脱ぐ決意をしており、昭和時代のドラフトで入団した選手がいなくなる。
“山本昌、中島聡、谷繁元信…昭和のドラフト選手がいなくなる” の続きを読む
2015年8月25日(火)の対阪神タイガーズ@マツダスタジアムが台風の影響で中止となった。
これでカープは9月末に12連戦が組まれることになった。
更に今後も雨天中止があれば、16連戦やダブルヘッダーの可能性もある。
“カープ12連戦?この原因は屋外球場ではなく連盟の問題では?” の続きを読む
2015年6月23日の対阪神タイガース@長野オリンピックスタジアム、延長12回引き分け、残塁21は日本タイ記録となる拙攻?で勝てなかったが、負けなくて良かった?
“延長12回で残塁21は日本タイ記録、9回で19残塁よりはまし?” の続きを読む
開幕から絶好調の横浜DeNAベイスターズ。
先日の試合では、コーチ兼任の三浦大輔が今シーズン初登板、初勝利で23年連続勝利の日本記録に並んだ。
“連続シーズン勝利日本記録は23年、カープ球団記録は誰で何年?大学卒では黒田博樹の20年連続が日本記録!” の続きを読む
昨日、東京ヤクルトスワローズのホームページにスタッフ(裏方)が掲載されていることを紹介した。
ちょっと違った見方で他球団のホームページを見ていたら、横浜DeNAベイスターズのホームページには個人スローガンが掲載されていることがわかった。
“横浜DeNAベイスターズがホームページに個人スローガンを掲載” の続きを読む
横浜DeNAベイスターズは中畑清監督の手腕や補強により、徐々に力を付けつつあると感じる。
その裏には、1998年優勝以降に多くの戦力を放出してしまった苦い過去がある。
“元横浜ベイスターズ所属選手でスタメンを組んでみた!!” の続きを読む
2014年、カープ打線の中心であり象徴であった菊丸コンビ。
共に初の3割を達成しキャリアハイの成績を残したが、クライマックスシリーズではブレーキとなってしまった。
“丸佳浩&菊池涼介 vs 石井琢朗&波留敏夫、数字以上の貢献度を!” の続きを読む
横浜DeNAベイスターズの高田繁GMが退任するようだ。
日本ハムファイターズでもGMを務めており、日本にGM制度を普及・認知させた功労者だと思う。
“横浜DeNA高田GM退任へ、日本球界でGMは浸透するのか?” の続きを読む