プロ野球優勝してない期間ランキング!最も優勝から遠ざかっているのは横浜DeNAベイスターズで唯一21世紀に日本一になっていないカープ!

2024年のプロ野球はセントラルリーグは読売ジャイアンツ、パシフィックリーグは福岡ソフトバンクホークスがリーグ優勝を果たした。

共に2020年以来4年ぶりのリーグ優勝となった。

さて、プロ野球12球団で最も優勝から遠ざかっているチームはどこか?

また、これまでで最も長期間優勝できなかったチームはどこで、何年間になるのかについて調べてみた。

“プロ野球優勝してない期間ランキング!最も優勝から遠ざかっているのは横浜DeNAベイスターズで唯一21世紀に日本一になっていないカープ!” の続きを読む


プロ野球シーズン球団最多敗戦数ランキング!100敗したチームはある?

長い歴史がある日本のプロ野球、これまでシーズン100敗したチームはあるのだろうか?

“プロ野球シーズン球団最多敗戦数ランキング!100敗したチームはある?” の続きを読む


前年優勝チームが二桁連敗したケースは過去何度?そのチームの最終順位とは?

2016年にパシフィックリーグを制覇し、セントラルリーグ優勝の広島東洋カープを破り見事日本一に輝いた日本ハムファイターズ、しかし、その翌年の2017年、10連敗を喫している。

追記:2019年、過去3連覇していた広島東洋カープが11連敗を喫した。

過去に優勝したチームが翌年に二桁連敗を記録したケースは何度あるのだろうか?

“前年優勝チームが二桁連敗したケースは過去何度?そのチームの最終順位とは?” の続きを読む


カープとベイスターズが共にAクラス入りしたのは過去何度?共に貯金してのAクラスは過去に2度だけ!

2016年に11年ぶりのAクラスとなり、初めてのクライマックスシリーズ進出を決めた横浜DeNAベイスターズ。

見事にファーストステージを勝ち上がり、カープとファイナルステージで激突した。

21世紀に長く低迷していた両チームがクライマックスシリーズのファイナルステージで激突するのは感慨深いものがある。

(2017年シーズン終了後に加筆訂正。)

“カープとベイスターズが共にAクラス入りしたのは過去何度?共に貯金してのAクラスは過去に2度だけ!” の続きを読む


プロ野球最多残塁の日本記録は?延長12回で21、9回で19!

野球で、少ないチャンスをものにして試合を勝っていくチームは試合巧者と言われる。

落合博満政権下の中日ドラゴンズがそれにあたる。

逆にチャンスを作れど作れど点数に結びつかず、拙攻を繰り返すチームは野球が下手といえる。

その結果は残塁数として表れるが、プロ野球における最多残塁の記録はどれだけで、どの球団が記録したのかが気になったので調べてみた。

“プロ野球最多残塁の日本記録は?延長12回で21、9回で19!” の続きを読む


2試合連続サヨナラ勝ちの合計得点日本記録は千葉ロッテ!

2016年5月14日(土)、15(日)と千葉ロッテマリーンズが2試合連続サヨナラ勝ちした。

千葉ロッテにとっては嬉しい週末、東北楽天にとっては腹立たしい週末だったことだろう。

2試合連続サヨナラ勝ちで、その2試合の合計得点は22。

これは2リーグ制後の最多記録となった。

“2試合連続サヨナラ勝ちの合計得点日本記録は千葉ロッテ!” の続きを読む


ベイスターズ借金11で2004年カープ以来の借金丸抱え・独り占め

横浜DeNAベイスターズの借金が11まで増え、セントラルリーグの借金を丸抱えする事態となってしまった。

30試合以上経過時点で、借金を丸抱えするのは2004年以来のカープ以来の出来事。

“ベイスターズ借金11で2004年カープ以来の借金丸抱え・独り占め” の続きを読む


強力打線ビッグレッドマシン1996対マシンガン打線1998を比較してみた!

絶好調のカープ打線。

打撃コーチの石井琢朗が開幕前に、1996年カープの「ビックレッドマシン」と1998年ベイスターズの「マシンガン打線」を融合させた「レッドマシンガン打線」と命名したが、正にその通り!

「ビックレッドマシンガン打線」とビックを付けても良いだろう。

“強力打線ビッグレッドマシン1996対マシンガン打線1998を比較してみた!” の続きを読む


ベイスターズがザガースキー獲得!ヒースやロサリオの現在は?

横浜DeNAベイスターズが2015年に広島東洋カープに在籍していたマイケル・ジャスティン・ザガースキーの獲得を発表した。

リリーフを専門とするサウスポー。

期待できる投手である。

“ベイスターズがザガースキー獲得!ヒースやロサリオの現在は?” の続きを読む


2016年黒田博樹年俸6億円で歴代3位タイ!最高年俸ランキング!

現役か引退かで悩んでいた黒田博樹。

現役続行を決意し契約更改を行ったが、カープの歴代最高年俸を大きく上回る6億円でサイン。

2016年シーズンの最高年俸選手となり、歴代でも3位タイとなった。

“2016年黒田博樹年俸6億円で歴代3位タイ!最高年俸ランキング!” の続きを読む


2015チーム別投手打撃成績比較!まえけん抜けたらカープは貧弱

DH制のないセントラルリーグは、投手も9番目の打者となる。

投手の打撃力・攻撃力もチームの勝ち負けに大きな影響を与えるが、セ・リーグ6球団の打撃力はどのような差があるのかについて調べてみた。

“2015チーム別投手打撃成績比較!まえけん抜けたらカープは貧弱” の続きを読む


山本昌、中島聡、谷繁元信…昭和のドラフト選手がいなくなる

プロ野球も寂しい季節を迎えている。

今年も多くの選手が現役引退を発表しているが、40歳を優に超える超ベテラン選手のほとんどがユニフォームを脱ぐ決意をしており、昭和時代のドラフトで入団した選手がいなくなる。

“山本昌、中島聡、谷繁元信…昭和のドラフト選手がいなくなる” の続きを読む


カープ12連戦?この原因は屋外球場ではなく連盟の問題では?

2015年8月25日(火)の対阪神タイガーズ@マツダスタジアムが台風の影響で中止となった。

これでカープは9月末に12連戦が組まれることになった。

更に今後も雨天中止があれば、16連戦やダブルヘッダーの可能性もある。

“カープ12連戦?この原因は屋外球場ではなく連盟の問題では?” の続きを読む


延長12回で残塁21は日本タイ記録、9回で19残塁よりはまし?

2015年6月23日の対阪神タイガース@長野オリンピックスタジアム、延長12回引き分け、残塁21は日本タイ記録となる拙攻?で勝てなかったが、負けなくて良かった?

“延長12回で残塁21は日本タイ記録、9回で19残塁よりはまし?” の続きを読む


連続シーズン勝利日本記録は23年、カープ球団記録は誰で何年?大学卒では黒田博樹の20年連続が日本記録!

開幕から絶好調の横浜DeNAベイスターズ。

先日の試合では、コーチ兼任の三浦大輔が今シーズン初登板、初勝利で23年連続勝利の日本記録に並んだ。

“連続シーズン勝利日本記録は23年、カープ球団記録は誰で何年?大学卒では黒田博樹の20年連続が日本記録!” の続きを読む


横浜DeNAベイスターズがホームページに個人スローガンを掲載

昨日、東京ヤクルトスワローズのホームページにスタッフ(裏方)が掲載されていることを紹介した。

ちょっと違った見方で他球団のホームページを見ていたら、横浜DeNAベイスターズのホームページには個人スローガンが掲載されていることがわかった。

“横浜DeNAベイスターズがホームページに個人スローガンを掲載” の続きを読む


元横浜ベイスターズ所属選手でスタメンを組んでみた!!

横浜DeNAベイスターズは中畑清監督の手腕や補強により、徐々に力を付けつつあると感じる。

その裏には、1998年優勝以降に多くの戦力を放出してしまった苦い過去がある。

“元横浜ベイスターズ所属選手でスタメンを組んでみた!!” の続きを読む


金城FA?毎年恒例!?の横浜ベイスターズの生え抜き解雇事情

横浜DeNAベイスターズの金城龍彦の動向が注目されている。

球団は引退勧告をしたようだが、なぜ自由契約にはしないのか?

“金城FA?毎年恒例!?の横浜ベイスターズの生え抜き解雇事情” の続きを読む


丸佳浩&菊池涼介 vs 石井琢朗&波留敏夫、数字以上の貢献度を!

2014年、カープ打線の中心であり象徴であった菊丸コンビ。

共に初の3割を達成しキャリアハイの成績を残したが、クライマックスシリーズではブレーキとなってしまった。

“丸佳浩&菊池涼介 vs 石井琢朗&波留敏夫、数字以上の貢献度を!” の続きを読む


横浜DeNA高田GM退任へ、日本球界でGMは浸透するのか?

横浜DeNAベイスターズの高田繁GMが退任するようだ。

日本ハムファイターズでもGMを務めており、日本にGM制度を普及・認知させた功労者だと思う。

“横浜DeNA高田GM退任へ、日本球界でGMは浸透するのか?” の続きを読む