カープ歴代背番号5を付けた選手の一覧まとめ!外国人が多く付けていて投手も背負っていた事がある!

プロ野球の背番号5。

一桁の背番号であり、プロ野球では野手の中心選手が付ける印象がある。

強打のイメージ?

カープではどんな選手が付けていたのかをまとめてみたい。

カープで背番号5を付けた選手一覧!

広島東洋カープで背番号を付けた歴代の選手は、以下の通りとなっている。

選手 ポジション
1950 田中成豪 内野手
1951 井上嘉弘 内野手
1952 斎藤宗美 投手
1953 木村勉 外野手
1954 宮崎仁郎 内野手
1955-1969 藤井弘 内野手
1970-1974 国泰汎 内野手
1975-1976 シェーン 外野手
1977-1979 ギャレット 外野手
1980 デュプリー 外野手
1981-1982 ガードナー 外野手
1983-1987 定岡徹久 外野手
1988 ジョンソン 内野手
1989 高代延博 内野手
1990 水上善雄 内野手
1991 バークレオ 外野手
1992-2004 町田公二郎 外野手
2006-2015 栗原健太 内野手
2016 ルナ 内野手
2017 ペーニャ 内野手
2019-2022 長野久義 外野手
2023 西川龍馬 外野手

野手のイメージが強い背番号5だが、1952年には投手である斎藤宗美が付けていたようだ。

どんな選手か分からなかったので調べてみたら、1951年に入団して背番号15を与えられ、何故か翌1952年に背番号5に変更している。

登板した記録も見当たらず、プロで1勝もできずに2年間で現役を退いているようだ。

斎藤宗美以外は野手が付けている背番号5、カープ背番号5での通算勝利数は0である。

やはり背番号5は野手の番号と言える。

カープでは外国人野手が付けている事も多いが、近年は外国人の背番号5で活躍した選手のイメージがないので、FA移籍した丸佳浩の人的補償とは言え、実績のある長野久義には数年間はこの番号で活躍をしてもらいたいと思う。

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