カープの新外国人助っ人でクローザー候補のランディ・ジェイ・ジャクソンは、スピードボールを武器にしながら打たせて取るピッチングで省エネ投法を理想としている。
早く帰宅して家族との時間を過ごしたいからとコメントしているが、試合時間短縮はNPB(日本野球機構)が抱える大きな課題の一つだ。
“NPB平均試合時間の推移は?MLBとの試合時間の違いは理由は?” の続きを読む
愛知県生まれ大阪在住Carp野郎が、カープを中心に野球を語るブログです
カープの新外国人助っ人でクローザー候補のランディ・ジェイ・ジャクソンは、スピードボールを武器にしながら打たせて取るピッチングで省エネ投法を理想としている。
早く帰宅して家族との時間を過ごしたいからとコメントしているが、試合時間短縮はNPB(日本野球機構)が抱える大きな課題の一つだ。
“NPB平均試合時間の推移は?MLBとの試合時間の違いは理由は?” の続きを読む
広島東洋カープに新加入したヒットマン、エクトル・ルナ。
中軸選手として安打を量産してほしいが、入団会見で「盗塁も去年以上を目指していきたいです。」と語っており、走塁への意識の高さを感じた。
“ルナは足が速い⁉盗塁に期待!走れる選手で機動力打線が組める!” の続きを読む
メジャーリーグ(MLB)でストライクゾーンを狭めることを検討しているようだ。
MLBは投高打低の傾向にあり、その改善策としての案。
MLBでストライクゾーンを狭めたら、日本プロ野球(NPB)でも追随するのだろうか?
“MLBがストライクゾーンを狭める?NPBもWBCを視野に追随すべきか?” の続きを読む
2016年、カープは三塁手を虎視眈々と狙っている選手が多い。
中日ドラゴンズで安打を量産したエクトル・ルナが新規加入しレギュラーの最右翼だが、多くの日本人選手がポジション奪取に燃えている。
“競争熾烈なカープ三塁手争い⁉二遊間の競争&バックアップは?” の続きを読む
東海岸にあるアメリカンリーグのニューヨークヤンキースと並び人気チームである、西海岸・ナショナルリーグのロサンゼルスドジャースにポスティングで移籍することになった前田健太。
ドジャースにはこれまでも多くの選手が在籍しているが、過去在籍した投手の勝ち星がどれほどが調べてみた。
“ロサンゼルスドジャースでの日本人投手勝利数ランキング!” の続きを読む
ポスティングシステムでロサンゼルスドジャースへの移籍した前田健太。
自主トレをteamマエケンで行っている。
カープ本体は合同自主トレを行っているが、投手陣でマエケンを慕っているメンバーは、合同自主トレではなくteamマエケンでの自主トレに参加しているようだ。
“Teamマエケン涙涙の送別会⁉まえけんへの感謝は結果で示せ!” の続きを読む
2015年、阪神タイガースからカープに戻ってきた新井貴浩。
貧打に苦しむチームの中で、左手甲を脱臼しながらシーズンを戦い抜いた。
チーム最多、シーズンの半分以上の78試合で四番を務めてチームを支えた。
2016年もチームを引っ張っていく存在であるはずだ。
しかし、今のままの成績で本当にチームもファンも納得するのだろうか?
“新井貴浩が本当に救世主になる日。カープファンは優しい?” の続きを読む
野球殿堂入りした斎藤雅樹。
通算成績は180勝96敗11S、防御率2.77、勝率.652。
特に目を見張るのは勝率.652。
エースの条件として「負けない投手」というのがあるが、斎藤雅樹の数字は正にそれを物語っている。
“通算勝率ランキング!現代野球では2000投球回に達するのも稀!” の続きを読む
平成を代表する投手の一人、斎藤雅樹が野球殿堂入りを果たした。
11試合連続完投勝利を記録するなど、沢村賞3回、最多勝利5回、最優秀防御率3回と多くのタイトルを記録し、通算180勝96敗、通算勝率.652と驚異の数字を残している。
“カープに弱かった斎藤雅樹、江藤智に強かった斎藤雅樹” の続きを読む
堂林翔太が目標に掲げた打率.333、本塁打20、打点80。
達成できればMVP級の数字になる。
カープでこれまでこの数字をクリアした選手は何人いるのだろうか?
“カープで打率.333、本塁打20、打点80を達成した事ある選手は?” の続きを読む
堂林翔太が目標として掲げた打率.333、本塁打20、打点80。
先ずはレギュラー確保が必要な堂林翔太にとっては、とても大きな目標になる。
“打率.333本塁打20打点80を過去10年で部門別に達成したカープの選手は?” の続きを読む
日本ハムファイターズの大谷翔平とフィギュアスケートの羽生結弦が「第50回テレビ朝日ビッグスポーツ賞」の表彰式に出席して初めて顔を合わせたらしい。
このビックな2人、1994年の同級生である。
“大谷世代?羽生世代?1994年生まれのカープの選手は?” の続きを読む
スピード・パワーと超人的な身体能力を持つ福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐が、日本球界初の40-40(40本塁打&40盗塁)を狙っている。
過去にカープで40-40に近かった選手はいただろうか?
“カープで40-40に近づいた歴代選手は?期待される選手はいる?” の続きを読む
2015年にトリプルスリーを達成した柳田悠岐、2016年は40本塁打、40盗塁の40-40に挑戦する。
日本では未だ達成者がいない40‐40、メジャーでの達成者の数字を見ても、とても驚異的な数字だということがわかる。
“40-40日米の選手を比較すると秋山幸二が一番スゴイ?” の続きを読む
福岡ソフトバンクホークスに残留が決定した松田宣浩が、40本塁打を目標に自主トレを行っている。
同僚の柳田悠岐も40盗塁と共に40本塁打を目標にしており、2人揃って40本塁打を達成できるか注目だ。
“シーズンでのコンビ(アベック)本塁打数ランキング!1位は2人で100本以上!” の続きを読む
前田健太がロサンゼルスドジャースに移籍するが、オーナーである松田元は、背番号18を空き番にはせずに継承していく考えを明かした。
“前田健太の背番号18は空き番にしない方針。CARP歴代背番号18は?” の続きを読む
先日、日本球界の代打成績についてまとめた。
その中で多くの名前が出てきた村上孝雄(旧姓:宮川)。
現役引退後はスカウトとしてチームを裏から支えて、スカウト部長、そして顧問を務めていた。
“村上孝雄氏死去!弔いはカープの優勝とスカウトの育成で!” の続きを読む