2016年、カープは三塁手を虎視眈々と狙っている選手が多い。
中日ドラゴンズで安打を量産したエクトル・ルナが新規加入しレギュラーの最右翼だが、多くの日本人選手がポジション奪取に燃えている。
サードのレギュラーに漏れた選手が内野のバックアップ⁉
ポジション争いは多くの選手が絡み、高いレベルで競ってほしい。
カープの三塁手に目を向けると、エクトル・ルナを筆頭に、ベテラン梵英心、代打の切り札からスタメン奪取を狙う小窪哲也、巧打の左打者安部友裕、潜在能力抜群の堂林翔太の名前が出てくる。
春季キャンプでも汗水流してポジションを奪い取ってほしいと思う。
しかし、目線を二遊間に向けてみると菊池涼介と田中広輔で決まりか?というくらいポジション争いの話が出てこない。
確かにこの2人が額面通りの働きをしてくれれば、ほぼ全試合スタメンに名を連ねるだろう。
競わせる選手がいなくて良いのだろうか?と思うと同時に、バックアップは誰が務めるのだろうか?とも思う。
ただ、サードを争うメンバーを見ると、サードでポジションを取れなかったとしても、内野手のバックアップが務まりそうだ。
◆エクトル・ルナ:サード、ファースト
◆梵英心:サード、ショート、セカンド
◆小窪哲也:サード、ショート、セカンド、ファースト
◆安部友裕:サード、ショート、セカンド
◆堂林翔太:サード、ファースト
NPB(プロ野球)に入ってから守った内野のポジションは御覧の通り。
安部友裕や堂林翔太は外野も守れる。
エクトル・ルナはメジャーでセカンド、ショート、そして外野を守ったこともある。
守備力のレベルはさておき、サードのポジション争いをしている選手で元々サード以外の選手もいて、内野のバックアップが利くメンバーである。
守備でのレベルでバックアップと言えば、木村省吾の存在の大きさがわかる。
安部友裕は能力的に、木村省吾のようなタイプになると面白いと思う。
スタメンにいなければならない選手ではないが、ベンチにはいないと困る選手。
こう書くとレギュラーではないのか!と思うかもしれないが、プロ野球ではユーティリティプレーヤーは必要不可欠。
今のカープにはユーティリティプレーヤーがいない。
春季キャンプからシーズンインまで、サードのポジション争いに目を向けつつ、ベンチに入るバックアップメンバーがどのような構成になるかも注目である。
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