古くからのカープファンは、カープがジャイアンツ戦に勝ち越した翌カードで結果が悪いのはご存知のことだろう。
「ジャイアンツ戦燃え尽き症候群」とも言われているこのジンクス、2014年について検証してみたい。
交流戦前の東京ドーム3連戦に集中しすぎた!?
2014シーズン、カープがジャイアンツに勝ち越したのは3度。
その3度について、翌対戦カードの成績の検証をしてみたい。
①4/25(金)~27(日)@マツダスタジアム 2勝1敗
⇒4/29(火)~5/1(木)対阪神タイガース@甲子園 1勝2敗
②5/16(金)~18(日)@東京ドーム 2勝1敗
⇒(交流戦突入)
③8/15(金)~17(日)@マツダスタジアム 2勝1敗
⇒8/19(火)~8/21(木)対DeNAベイスターズ@横浜スタジアム 2勝1敗
①、③を見れば、可もなく不可もなくといった感じである。
②を見ると、今年のカープを象徴していた感じがする。
開幕ダッシュに成功し、交流戦前のジャイアンツ戦に先発3枚(大瀬良-前田-バリントン)を投入して勝ち越したものの、その直後の交流戦はボロボロに。
監督野村謙二郎は、開幕前からジャイアンツを目一杯意識してシーズンに臨んでいたので、交流戦前のジャイアンツ戦を一つのターニングポイントと感じていたのだろう。
その考えは脆くも崩れ去り、交流戦の大失速。
これは仕方ない結果かなと思う。
ジャイアンツを叩かないと優勝はできない。
交流戦前のジャイアンツ戦で勝ち越し、勢いを付けて苦手の交流戦に臨みたいという考えは間違っていなかったはずだ。
シーズンを通しての対ジャイアンツ戦は10勝13敗1分で借金3。
最後に3連敗しているので、途中までは五分の戦いをしていた。
新監督緒方孝市が対ジャイアンツ戦をどのように考えて戦いを挑むのか、注目である。
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