昨日の記事で、2014年セントラルリーグ各球団のサウスポー先発投手の登板数と勝利数についてまとめた。
本日はパシフィックリーグ編。
“2014年パ・リーグのサウスポー先発投手の試合数と勝利数” の続きを読む
愛知県生まれ大阪在住Carp野郎が、カープを中心に野球を語るブログです
野球に関する記録やデータについて綴ったコンテンツ。カープを中心としたデータになるが、高校野球やプロ野球、そしてメジャーリーグに関しても綴っていきたい。
昨日の記事で、2014年セントラルリーグ各球団のサウスポー先発投手の登板数と勝利数についてまとめた。
本日はパシフィックリーグ編。
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カープの弱点である交流戦。
2014年も開幕ダッシュに成功したものの、交流戦で9勝15敗と大きく負け越した。
果たして交流戦抜きの純粋なセントラルリーグだけの勝敗では優勝できていたのだろうか?
“交流戦に弱いCarp、2014年交流戦抜きのセリーグ順位は優勝?” の続きを読む
プロ野球界のジンクスに「大量得点を奪った翌日は点が取れない」と言うのがある。
実際にはどうなんだろうと思い、2014年のカープの成績から考察してみた。
“野球のジンクス「大量得点の次の日は点が取れない?」を考察” の続きを読む
野村謙二郎から緒方孝市への監督交代、ともに3度の盗塁王を獲得したスピードスター。
カープ野球を体現する2人の間での監督交代である。
“【カープ歴代盗塁王一覧】優勝時には盗塁王を排出する相関関係” の続きを読む
2014パシフィックリーグ・クライマックスシリーズ1stステージは、シーズン3位の北海道日本ハムファイターズが勝ち抜けた。
私としては、福岡ソフトバンクホークスとオリックスバッファローズの最終決戦が見たかった。
何故なら、この2チームのゲーム差は0だったのだから。
“ゲーム差なし最も価値あるクライマックスシリーズが見たかった” の続きを読む
2014年プロ野球レギュラーシーズンが終了した。
セントラルリーグ、パシフィックリーグとも特徴のある順位となった。
“2013-2014セ・リーグ同順位、パ・リーグA⇔Bクラス総入れ替え” の続きを読む
千葉ロッテマリーンズのホームベースを長らく守っていた里崎智也が引退した。
千葉ロッテマリーンズだけでなく第1回WBCでベストナインに輝いたように日本の野球を引っ張ってくれた一人だ。
“千葉ロッテ里崎智也が挑んだ全打順本塁打、過去の達成者は?” の続きを読む
2014年9月17日(水)対読売ジャイアンツ@マツダスタジアム。
4度もリードを奪うも最後は大田泰示に逆転ホームランを打たれた。
逆転優勝が遠のく敗戦で首位ジャイアンツとのゲーム差は6。
“柳田悠岐、中田翔、大田泰示、カープは広島出身選手と相性悪い?” の続きを読む
ブラッドリー・ロス・エルドレッドがカープの年間三振記録を更新した。
2012年に堂林翔太が記録した150三振を抜く151三振。
記録はどこまで続くのか。。。
“エルドレッド球団年間三振記録更新!!記念プレートは作るのか?” の続きを読む
2014年9月6日(土)横浜DeNAベイスターズ戦@横浜スタジアムでプロ入り初完封を果たした大瀬良大地。
初回にあげた1点だけを守り抜いた1-0のスミ1完封は実力がある証拠であり、大きな自信になったことだろう。
“プロ初完封大瀬良大地!3文字エース&背番号14の先輩以来の快挙” の続きを読む
中日ドラゴンズの山本昌広が49歳と25日で勝利投手となった。
史上最年長勝利投手記録の更新だ。
そんな山本昌広でも超えられそうもない記録を持っているのが大野豊である。
“最年長記録を塗り替える山本昌広が達成が困難な大野豊の記録” の続きを読む
2014年8月30日(土)対中日ドラゴンズでキャム・ミコライオが3年連続20セーブを達成した。
カープでは大野豊(1991-1993)、永川勝浩(2006-2009)に継ぐ記録である。
“ミコライオ3年連続20セーブ達成で通算セーブ数球団5位に!” の続きを読む
2014年も8月が終わろうとしている。
前田健太の8月最後の登板は4回5失点でノックアウト。
ヤクルト戦での3タテを狙ったが、残念ながら敗戦で首位読売とは3ゲーム差。
“2014年8月月間負け越しの前田健太、相性抜群の9月に巻き返せ!” の続きを読む