広島東洋カープ、これまで過去9回のリーグ優勝を果たしているが、最多/最小のシーズン順位は各々何位になるのだろうか?
広島東洋カープのシーズン順位で最も多いのは5位で19回、最も少ないのは2位で6回!
プロ野球が2リーグ制になった1950年にプロ野球に参入した広島東洋カープ。
過去のシーズン順位で各々何回その順位になっているかを調べてみた。
最終と言うのは、最後にその順位になった年を示す。
順位 | 回数 | 最終 |
優勝 | 9回 | 2018年 |
2位 | 6回 | 1995年 |
3位 | 10回 | 2014年 |
4位 | 15回 | 2019年 |
5位 | 19回 | 2011年 |
6位 | 9回 | 2005年 |
7位 | 1回 | 1951年 |
8位 | 1回 | 1950年 |
9回の6位の内、1952年は7球団あったので最下位ではない。
1951年は7球団、1950年は8球団であったので、各々最下位。
即ち、最下位は計10回記録している事になる。
最もシーズン順位として多いのは5位の19回。
球団創設時~1975年の初優勝迄の黎明期や平成中盤の暗黒時代もあったので、5位が多いのは頷ける。
トータルで見てもAクラスよりもBクラスのが多い。
だが、最も少ないのが2位と言うのは意外である。
優勝よりも2位のが少ない。
また、カープが最後に2位になったのは1995年の事であり、最も長く期間が空いている順位である。
2位になるより優勝してもらった方がもちろん良いのだが、何だか不思議な感じがする。
1950年から2019年まで計70シーズンでのカープのトータル成績は、9,393試合を戦って4,369勝4,678敗346分で勝率.483。
309ある借金を返済して勝率を5割に戻すのはいつになるのだろうか?
私が生きているうちに返済してもらったら、とても嬉しく思う。
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