勝負の9月の大型連戦に負け越してばかりいるカープ

「勝負の12連戦」が終了した。

12連戦が始まる前に勝率5割に戻し、逆転優勝に一途の望みを掛けたが、5勝7敗と負け越し。

最初の3連敗が痛かった。

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山本昌、中島聡、谷繁元信…昭和のドラフト選手がいなくなる

プロ野球も寂しい季節を迎えている。

今年も多くの選手が現役引退を発表しているが、40歳を優に超える超ベテラン選手のほとんどがユニフォームを脱ぐ決意をしており、昭和時代のドラフトで入団した選手がいなくなる。

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栗原健太の去就は?栗原健太の来季年俸は新井貴浩以下のはず

栗原健太が戦力外か?という報道がされていた。

本人がブログを更新し、戦力外ではないとのことで一安心だが、減額制限を超える大幅ダウンでの契約になるだろう。

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古葉竹識、大下剛史…カープには鬼軍曹的指導者が必要では?

優勝の可能性が無くなって戦意喪失したのか、それとも元々の力なのか、3試合連続完封負けを喫した。

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2015終戦!カープはこの3年成長しているのか?更なる改革を!

2015年、広島東洋カープの優勝の可能性が無くなった。

24年ぶりの優勝を目指したシーズン、前評判も高かったが、借金シーズンとなっている。

クライマックスシリーズ進出の可能性はまだ残されており、もちろんファンとして応援するが、私はクライマックスシリーズ不要論者であり、2015年は優勝できなかったことにより、終戦としたい。

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日本プロ野球選手会松原徹事務局長、阪神中村勝広GMご逝去

シルバーウィーク後半、日本プロ野球選手会の松原徹事務局長、阪神タイガース中村勝広GMと立て続けに、訃報があった。

58歳、66歳と共にまだまだ若かっただけに、とても残念だ。

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戸田隆矢自滅…ここ数年、若手投手の底上げは出来ているのか?

2015年9月22日(火)対東京ヤクルトスワローズ@神宮球場、先発した戸田隆矢の乱調もあり2-4で敗れ、自力優勝が消滅した。

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勝負の12連戦、新井貴浩をスタメンから外している場合か?

シーズン終盤の勝負の12連戦、黒田博樹、前田健太、福井優也で勝利を収めることができずに、3連敗のスタート。

4戦目にして先発クリス・ジョンソンの粘りの投球で勝利した。

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カープ25試合連続一桁安打で止まるも試合内容は最悪

貧打が続くカープ、8月18日から一か月以上も続いていた連続試合一桁安打は25試合で止まったが、試合は最悪の逆転負けで、逆転優勝が遠のいた。

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トリプルスリー達成者が多い球団は?カープからは過去2人

2015年のプロ野球、東京ヤクルトスワローズの山田哲人、福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐がトリプルスリーの達成は間違いない。

過去8人しか記録していないこの記録、どの球団が最も多く輩出しているのだろうか?

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新井貴浩が高橋尚成を、小早川毅彦が江川卓を引退に追い込んだHR

9月になり、現役引退のニュースを聞くことが多くなった。

読売ジャイアンツ、メジャー、横浜DeNAベイスターズと渡り歩いた高橋尚成も現役引退を発表した。

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2軍も強い常勝軍団福岡ソフトバンクホークス優勝おめでとう!

福岡ソフトバンクホークスがぶっちぎりでパシフィックリーグの優勝を決めた。

9月17日での優勝決定は、1965年の南海ホークス、1995年のオリックスバファローズの9月19日での優勝を2日上回るパ・リーグ最速。

セントラルリーグでは1990年に読売ジャイアンツが9月8日に優勝しており、これが日本最速で優勝した記録である。

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混戦のセ、独走のパ、クライマックスシリーズの必要性は?

プロ野球は実りの秋を迎えようとしている。

セントラルリーグは、首位東京ヤクルトスワローズと4位広島東洋カープまでが大混戦の3ゲーム差。

一方のパシフィックリーグは首位福岡ソフトバンクホークスと2位北海道日本ハムファイタースが14ゲーム差、更に3位埼玉西武ライオンズとは9.5ゲーム差が開いている。

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前回優勝時1991年の川口和久以来!クリス・ジョンソンが12勝目

安定感抜群の超優良助っ人外国人サウスポー、クリス・ジョンソンが12勝目を上げた。

カープのサウスポーが12勝を上げるのは、前回優勝時の川口和久以来24年ぶり。
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八木裕、田中広輔、甲子園の本塁打誤審に対する審判の責任は?

2015年9月12日(土)の田中広輔のホームランを巡るビデオ判定、日本野球機構(NPB)が誤審を認めた。

誤審を認めたところで結果が変わるわけではないが、日本野球機構は謝罪だけで終わらせるのだろうか?

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前田健太6年連続150奪三振は川口和久に並ぶ球団最多タイ記録!

前田健太が2015年9月13日(日)の阪神タイガース戦@甲子園球場に中4日で登板して、7回無失点の好投で13勝目を上げた。

この日、5奪三振を奪い今シーズン154奪三振となり、2010年から続く150奪三振以上の記録は6年連続に伸びた。

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和田一浩・小笠原道大・谷佳知…アテネ五輪戦士が続々引退へ

秋風が吹き始めている今日この頃。

プロ野球はシーズン終盤を迎え、優勝・クライマックスシリーズ進出に向けた戦いが続いているが、一方で、来季への編成が始まっている。

現役引退の文字も見るようになったが、中日ドラゴンズの和田一浩と小笠原道大、オリックスバファローズの谷佳知らの名前が上がっている。

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緒方孝市の優先順位が野間峻祥より赤松真人へと変わった?

2015年9月10日(木)対中日ドラゴンズ@マツダスタジアム

先発クリス・ジョンソンが8回二死までノーヒット・ノーランの快投も、その後に2点を奪われて1-2と1点ビハインドとなった8回裏に、見事に3点を奪い4-2で勝利した。

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丸佳浩、球団記録更新の44試合連続試合出塁達成!で記録止まる

丸佳浩が球団記録を更新する44試合連続出場記録を達成した。

しかし、記録達成後の翌ゲームでは出塁できずに記録は止まった。

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ペナントレース優勝の重みは?順位に前年度順位が絡む⁉

大混戦のセントラルリーグ、さすがに確率が低いと思うが、3球団が勝率で並ぶ可能性もある。

そうした際の順位決定方法が決まった。

最終的には、前年度の順位も絡んでくるらしい。

これはおかしくはないだろうか?

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