福岡ソフトバンクを自由契約となり移籍先を探している松中信彦。
自ら各球団の編成部門に電話を掛けて、テストのお願いをしていたという。
実際に広島東洋カープと東北楽天ゴールデンイーグルスがテストを検討したが、足と守備の面からテストを見送ったようだ。
“カープが松中信彦のテストを検討⁉走・守が問題でお流れ?” の続きを読む
愛知県生まれ大阪在住Carp野郎が、カープを中心に野球を語るブログです
東京読売巨人軍。東京ドームを本拠地にする日本のプロ野球チーム。日本プロ野球の象徴。
福岡ソフトバンクを自由契約となり移籍先を探している松中信彦。
自ら各球団の編成部門に電話を掛けて、テストのお願いをしていたという。
実際に広島東洋カープと東北楽天ゴールデンイーグルスがテストを検討したが、足と守備の面からテストを見送ったようだ。
“カープが松中信彦のテストを検討⁉走・守が問題でお流れ?” の続きを読む
野球殿堂入りした斎藤雅樹。
通算成績は180勝96敗11S、防御率2.77、勝率.652。
特に目を見張るのは勝率.652。
エースの条件として「負けない投手」というのがあるが、斎藤雅樹の数字は正にそれを物語っている。
“通算勝率ランキング!現代野球では2000投球回に達するのも稀!” の続きを読む
平成を代表する投手の一人、斎藤雅樹が野球殿堂入りを果たした。
11試合連続完投勝利を記録するなど、沢村賞3回、最多勝利5回、最優秀防御率3回と多くのタイトルを記録し、通算180勝96敗、通算勝率.652と驚異の数字を残している。
“カープに弱かった斎藤雅樹、江藤智に強かった斎藤雅樹” の続きを読む
昨日、プロ野球で優勝から遠ざかっている期間のランキングを作成してみた。
最長は38年のブランクがある横浜ベイスターズ。
カープは25年優勝から遠ざかっているが、早くこの不名誉な記録から脱出してほしい。
来年優勝しないと、カープ球団創設から初優勝までに要した26年の記録に並んでしまう。
“プロ野球初優勝までの期間ランキング!カープは26年!” の続きを読む
現役か引退かで悩んでいた黒田博樹。
現役続行を決意し契約更改を行ったが、カープの歴代最高年俸を大きく上回る6億円でサイン。
2016年シーズンの最高年俸選手となり、歴代でも3位タイとなった。
“2016年黒田博樹年俸6億円で歴代3位タイ!最高年俸ランキング!” の続きを読む
DH制のないセントラルリーグは、投手も9番目の打者となる。
投手の打撃力・攻撃力もチームの勝ち負けに大きな影響を与えるが、セ・リーグ6球団の打撃力はどのような差があるのかについて調べてみた。
“2015チーム別投手打撃成績比較!まえけん抜けたらカープは貧弱” の続きを読む
広島東洋カープから2013年シーズンの途中に読売ジャイアンツに移籍した青木高広が現役引退をした。
そのまま読売ジャイアンツに残り、少年野球教室の職員となるようだ。
“青木高広引退で少年野球教室職員に!やっぱり読売ブランド?” の続きを読む
読売ジャイアンツ、10年間指揮を執った原辰徳が退任した。
後任監督は、現役選手である高橋由伸に一本化して要請を行っているようだが、カープファンとしても、まだまだ高橋由伸の現役での姿を見ていたい。
“高橋由伸が選ぶ道は?現役選手を監督にするのに囲い込み?” の続きを読む
読売ジャイアンツの3塁コーチャーが交代となった。
何度かミスした勝呂壽統一軍内野守備走塁コーチに代わり、川相昌弘一軍ヘッドコーチが3塁ベースコーチに立った。
しかし、3塁ベースコーチは簡単にできるポジションではない。
“3塁コーチャーは攻撃の心臓部分、シーズン中に交代の是非” の続きを読む
今から19年前の1996年7月9日、札幌円山球場で行われた読売ジャイアンツとの一戦で9者連続安打を浴びた。
この試合を境にカープは勢いを失い、逆にジャイアンツは怒涛の勢いで勝ち星を増やし、この年の流行語大賞にもなった「メークドラマ」が完成することになる。
“1996年7月9日ジャイアンツに9者連続安打を浴びてから19年” の続きを読む
2015年のプロ野球、交流戦でセントラルリーグ全体で借金17を作ったので、優勝チームが借金していてもおかしくない。
過去のプロ野球での最低勝率・最低貯金での優勝チームを調べてみた。
“プロ野球セ・パ優勝チームの最低勝率や最低貯金数は?” の続きを読む
2015年5月5日の子どもの日、Carp=鯉が悠々とダイヤモンドを走りまくった。
初回の猛攻で2桁10得点を奪ったが、これはカープの球団記録である。
“カープ初回10得点、ジャイアンツ初回10失点は共に球団記録!!” の続きを読む
4月中旬でカープは中2日ゲームがない。
この日程、どうにかならないのだろうか?
そしてお江戸では東京ヤクルトスワローズと読売ジャイアンツの首位攻防戦が行われている。
“バレンティン、長野久義…ケガ明け主力選手起用の難しさ” の続きを読む
読売ジャイアンツは澤村拓一を抑えのエース=クローザーに起用する方針のようだ。
原辰徳は2002年に初めて監督について以降、様々な日本人投手をクローザーに転向させてきた。
“読売ジャイアンツ監督原辰徳の過去の日本人クローザー構想” の続きを読む
新年になり各チーム2015年の骨子が固まってきた。
例年、多額の予算をかけて大補強する阪神タイガースが戦力補強できていないのが逆に恐い。
“補強が進まなかった阪神タイガースが若手育成を覚えたら怖い!!” の続きを読む
カープの弱点である交流戦。
2014年も開幕ダッシュに成功したものの、交流戦で9勝15敗と大きく負け越した。
果たして交流戦抜きの純粋なセントラルリーグだけの勝敗では優勝できていたのだろうか?
“交流戦に弱いCarp、2014年交流戦抜きのセリーグ順位は優勝?” の続きを読む
古くからのカープファンは、カープがジャイアンツ戦に勝ち越した翌カードで結果が悪いのはご存知のことだろう。
「ジャイアンツ戦燃え尽き症候群」とも言われているこのジンクス、2014年について検証してみたい。
“カープのジンクス!?ジャイアンツ戦燃え尽き症候群を考察する” の続きを読む
2014年、読売ジャイアンツが優勝を決めた。
カープが優勝をアシストしたところはいただけない。
今シーズンの読売ジャイアンツの戦力を見ると、誰がMVPになるのか見当もつかないくらいの戦力だ。
“読売ジャイアンツ優勝!!MVP候補が見当たらないチームの結束力” の続きを読む
2014年9月17日(水)対読売ジャイアンツ@マツダスタジアム。
4度もリードを奪うも最後は大田泰示に逆転ホームランを打たれた。
逆転優勝が遠のく敗戦で首位ジャイアンツとのゲーム差は6。
“柳田悠岐、中田翔、大田泰示、カープは広島出身選手と相性悪い?” の続きを読む