読売ジャイアンツは澤村拓一を抑えのエース=クローザーに起用する方針のようだ。
原辰徳は2002年に初めて監督について以降、様々な日本人投手をクローザーに転向させてきた。
先発⇒抑え転向1年目のシーズン、ジャイアンツは優勝している!?
原辰徳政権1年目の2002年、見事に優勝を果たした。
優勝の要因の一つとして、先発で燻っていた河原純一をクローザーにしたことが上げられる。
原辰徳は事あるごとに先発投手を抑えに配置転換して、チームの活性化を図っている。
原辰徳政権下でのチーム最多セーブ投手数とチーム順位についてまとめてみた。
年 | 最多セーブ投手 | セーブ数 | チーム順位 |
2002 | 河原純一 | 27 | 優勝 |
2003 | 河原純一 | 7 | 3位 |
2006 | 高橋尚成 | 15 | 4位 |
2007 | 上原浩治 | 32 | 優勝 |
2008 | クルーン | 41 | 優勝 |
2009 | クルーン | 27 | 優勝 |
2010 | クルーン | 25 | 3位 |
2011 | 久保裕也 | 20 | 3位 |
2012 | 西村健太朗 | 32 | 優勝 |
2013 | 西村健太朗 | 42 | 優勝 |
2014 | マシソン | 30 | 優勝 |
高橋尚成や久保裕也は、他の抑え投手の調子が悪く、シーズン途中に配置転換したものであるが、河原純一、上原浩治、西村健太朗はシーズン当初から抑えとして起用されている。
2007年の上原浩治は故障で開幕に間に合わず、4月末にクローザーとして1軍に合流した。
原辰徳の頭の中では、上原浩治のクローザー構想は前々からあり、故障によりクローザーに持っていくのに絶好のタイミングとなったと思う。
成績を見ると、河原純一、上原浩治、西村健太朗と先発投手を抑えに配置転換した年には優勝している。
澤村拓一をクローザーに配置展開した2015年もハマる可能性がある。
3連覇中のジャイアンツであるが、「新成」を掲げているジャイアンツ。
チームの活性化などを積極的に行う原辰徳采配、優勝を目指すカープにとっての大きな壁になることは間違いない。
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