試合巧者ぶりが逆転したドラゴンズとカープ。今こそ引き締めろ!

2014年5月10日、広島東洋カープvs中日ドラゴンズ@マツダスタジアム。

13-5でカープは勝利を収めたが、点差が示すように荒れた展開で、中日のエラー数は4。

記録に残らないエラーも多く、「試合巧者の中日ドラゴンズ」の面影がもはや見られない。

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【監督とユニフォーム】野球の監督は采配で試合の流れを支配!

野村謙二郎監督が危険球退場を除いては12球団で初めての退場処分を受けた。

その熱い行動に選手が鼓舞し、見事な逆転勝利!!

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メジャーリーグ「チャレンジ」は野球の流れを断ち切る危険な道具!日本プロ野球でもリクエストが2018年より採用となった!

2014年シーズンよりメジャーリーグで採用されたチャレンジ。

ストライク・ボール以外の判定には1試合に1回ビデオ判定を要求できるシステムだ。
(チャンレンジに成功すれば更にもう1回OK)

このシステムは「野球」の本質には合わないルールだと感じる。

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プロ野球先発投手のクオリティスタートの基準は6回3失点?

開幕から2カード目が終了した。

中5日で登板した前田健太、1イニングだけ投げて雨天ノーゲーム。

1回に2点を先制しただけに痛すぎるノーゲーム(@_@)

しかし、2014年の先発ローテーションの流れは見えた気がする。

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プロ野球と声の連携。声が通じなければ事前予測・確認が重要。

2014年東京ドームは伝統の一戦、巨人vs阪神で開幕。

この3連戦は「声の連携」に関わるプレーが起こった。

プロだから声を掛けないのではなく、声が聞こえないのだろう。

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プロ野球盗塁数とチーム成績の相関関係。盗塁・走塁は量?質?

カープ野球の特徴の一つが機動力野球。

2013年もセ・リーグトップの112盗塁をチームとして記録。

しかし、盗塁数とチーム成績は比例するのだろうか?

 

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SFF、チェンジアップ、メジャーからやってくる新しい球種

ここ数年、日本球界で流行の兆しがあるスプリット・フィンガード・ファーストボール。

昔は頭文字を取ってSFFを呼ばれていたが、最近は単にスプリットと呼ばれている。

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前田健太にスプリット、田中将大がチェンジアップ!!

前田健太がスプリットを練習中で、徐々にモノにしつつあるようだ。

海の向こうでは田中将大がチェンジアップを練習中。

2人はどこまで進化を続けるのであろうか?

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捕手育成の難しさ。梅野隆太郎を阿部慎之助みたく育てられるか?

阪神タイガースの梅野 隆太郎が紅白戦でセンターへのホームランを放ったようだ。

大学日本代表で4番を張っていた実力発揮と言ったところだろうか。

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巨人に松井秀喜、中日に落合博満なら、広島には前田智徳だ!!

読売ジャイアンツのキャンプで一番注目を集めているのは、松井秀喜臨時コーチだと思います。

巨人をFAで退団してからもう12年・・・時の経つ早さを感じさせます。

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阪神タイガースはベテランキャッチャー3人制?捕手は2人制がベスト!!

阪神タイガースからDeNAベイスターズへFAした久保康友の人的補償で、鶴岡一成が阪神タイガースへ移籍する事となりました。

阪神タイガースは、35歳以上のベテランキャッチャーが異例の3人!

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プロ野球侍ジャパン、五輪日本代表セカンドの選手一覧振り返り

日本のプロ野球のセカンド論について書き続けてます。
⇒ https://osakacarp.com/archives/141

プロ野球が本格参戦したアテネオリンピックから代表でのセカンドの選手をふりかえってみましょう。

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日本のプロ野球に生え抜きのセカンドは存在しない

菊池涼介はセカンドだ!と昨日記事にしました。

彼も元々ショートの選手。

カープに入ってから、セカンドに入り、セカンドをモノにしつつあると思います。

元々日本のプロ野球にセカンドとして入団した選手は少ないと思います。

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