2018年プロ野球開幕戦、広島東洋カープは鈴木誠也が初めて開幕で4番を務めた。
23歳7か月という若さである。
愛知県生まれ大阪在住Carp野郎が、カープを中心に野球を語るブログです
落合博満や鈴木一朗(イチロー)が認める日本を代表するバットマン。打撃に対する探求心や桁外れの探求心から孤高の天才と呼ばれる。しかしながら、怪我が多く満身創痍でシーズンを戦う侍。2007年2,000本安打達成。2013年に現役引退。2014年からはファンサービスのアドバイザーとして広島東洋カープと契約。
2017年7月19日(水)対阪神タイガース@甲子園球場、6番ファーストで先発出場した新井貴浩の通算出場試合数が2284となり、ミスター赤ヘル山本浩二の数字に並んだ。
2016年、高卒4年目で初めて規定打席に達して大ブレークを果たした鈴木誠也。
前田智徳引退以降、空き番となっている背番号1への変更もファンの中では話題となっている。
今付けている背番号51は前田智徳が入団時に付けていた番号であり、同じ鈴木姓でライトを主戦場とするイチローの代名詞とも言える番号だ。
高卒4年目で初めて規定打席に到達した鈴木誠也、打率.335、本塁打29、打点95、盗塁16とチームに欠かせない存在となった。
本塁打29はカープでの高卒4年目の打者として、最も多い数字である。
2016年の好調カープ打線は、20年前のレッドマシンガン打線に、1998年に優勝した横浜ベイスターズの核弾頭石井琢朗バッティングコーチが指導していることもあり、名前を融合してビックレッドマシンガン打線と呼ばれている。
ビックレッドマシンから早20年、当時のメンバーはそれぞれの道を歩んでいる。
2016年4月26日(火)対東京ヤクルトスワローズ@神宮球場で、新井貴浩が2000本安打を達成した。
カープでは5人目の偉業である。
堂林翔太が目標に掲げた打率.333、本塁打20、打点80。
達成できればMVP級の数字になる。
カープでこれまでこの数字をクリアした選手は何人いるのだろうか?
堂林翔太が目標として掲げた打率.333、本塁打20、打点80。
先ずはレギュラー確保が必要な堂林翔太にとっては、とても大きな目標になる。
2015年シーズン、最多四球と最多三振の選手となった丸佳浩。
この2つを同時に取る選手は長距離砲が多いのだが、丸佳浩は盗塁王も獲得したこともある俊足好打の選手。
しかし、通算成績を見ても、三振数が多いことがわかる。
プレミア12で中田翔が絶好調!
大会が始まる前までは自分自身でバッティングの調子が悪いと感じていたみたいだが、侍ジャパンが集まっての直前合宿で調子を掴んだ。
その類い稀なバッティングセンスで、落合博満やイチローからも一目置かれた男、前田智徳。
怪我との戦いだったイメージも強いが、20年前の今日、神宮球場でのヤクルトスワローズ戦で右アキレス腱を断裂した。
ここから怪我との戦いが始まった。
昨日、丸佳浩はバッティングに好影響を与えるためにセンターに固定しているのではないかということを書いた。
逆に、センターだったが打撃に専念させるために両翼の選手となったのが前田智徳である。
カープの2015年コーチングスタッフが発表になった。
空白だった2軍監督に高信二が就いたなどの動きがあったが、1番意味がわからないのが東出輝裕の2軍野手コーチ補佐である。
今シーズン途中から代打で結果を残してきた鈴木誠也。
このところスタメン出場も増えてきた。
そして2014年9月25日(木)対東京ヤクルトスワローズ戦@神宮球場で先頭打者弾を放ち、プロ入り初ホームラン!!
2014年7月14日(月)、延長12回ライトに入っていた堂林翔太が痛恨の後逸で決勝点を奪われる。
その裏に打席が回ってきた堂林翔太、同点への足がかりとなる2塁打を放ち、同点のホームイン。
目が潤んでいるように見えた。
プロ野球だけでなくプロスポーツ界では、輝かしい成績、チームへの貢献度が高かった選手の背番号は「永久欠番」にするケースがある。
しかし、日本のプロ野球では永久欠番が誕生しなくなっているのが現状。
読売ジャイアンツのキャンプで一番注目を集めているのは、松井秀喜臨時コーチだと思います。
巨人をFAで退団してからもう12年・・・時の経つ早さを感じさせます。
前田智徳がカープとアドバイザー契約を結ぶようです。
その契約内容は、バッティングアドバイザーではなく、球団主催イベントへの出演やグッズなど商品開発への助言。