カープが誇る名二塁手菊池涼介。
シーズン補殺数の日本記録を持っているが、通算補殺数の日本記録はどれくらいの数字なのだろうか?
“日本プロ野球ポジション別通算補殺数ランキング!目指せ菊池涼介日本一&世界一!” の続きを読む
愛知県生まれ大阪在住Carp野郎が、カープを中心に野球を語るブログです
マツダスタジアムを本拠地とするプロ野球チーム。原爆を投下された広島の地に復興のシンボルとして設立された市民球団。親会社から資本を得ない独立採算で球団経営を行っているのが特徴。
カープが誇る名二塁手菊池涼介。
シーズン補殺数の日本記録を持っているが、通算補殺数の日本記録はどれくらいの数字なのだろうか?
“日本プロ野球ポジション別通算補殺数ランキング!目指せ菊池涼介日本一&世界一!” の続きを読む
守備の名手菊池涼介。
プロ野球史上最高の二塁手と言っても過言ではない。
菊池涼介=補殺のイメージが強く、シーズン補殺数の日本記録も持っているが、二塁手以外のシーズン補殺数はどんな選手が記録しているのだろうか?
“日本プロ野球ポジション別シーズン補殺数ランキング!セカンドはもちろん菊池涼介!” の続きを読む
日本プロ野球の生みの親、正力松太郎。
その業績を称え、1977年からその年のプロ野球の発展に大きく貢献した人物(監督・コーチ・選手・審判)に正力松太郎賞が贈られる事になった。
“正力松太郎賞を受賞した事ある広島東洋カープの選手・監督は何人?” の続きを読む
2016年、カープ不動の1番ショートしてフルイニング出場を果たし、25年ぶりの優勝に貢献した田中広輔。
カープのショートでフルイニング出場したのは、高橋慶彦、野村謙二郎に次いで3人目の快挙である。
“遊撃手でカープ史上3人目のフルイニング出場を果たした田中広輔!高橋慶彦・野村謙二郎と比較してみた!” の続きを読む
2016年に25年ぶりにリーグ制覇を果たしたカープ。
その要因の一つとして伝統の機動力野球が復活した点が挙げられる。
“タナキクマル&鈴木誠也で目指せ20盗塁カルテット!過去に20盗塁を4人以上記録したチームはある?” の続きを読む
2016年に日米通算200勝を上げて名球会入りを果たした黒田博樹。
日本シリーズ直前に現役引退を表明し、臨んだ最終決戦。
第3戦目に先発登板するも、5回2/3を投げ終えたところで、ふくらはぎと両ハムストリング(太もも裏)が張り出して緊急降板した。
これが黒田博樹の現役最終登板となってしまった。
“名球会投手で引退シーズンに日本一になったのは金田正一、東尾修の2人だけ!黒田博樹は残念ながら日本シリーズで敗退!” の続きを読む
2016年の日本シリーズで敢闘選手賞に選ばれたブラッド・エルドレッド。
敢闘賞に選ばれた要因は、初戦から3戦目まで3試合連続でホームランを放ったことが大きい。
日本シリーズでの3試合連続本塁打は、シリーズタイ記録となっている。
“日本シリーズでの連続試合本塁打の最長は?3試合連続でエルドレッドを含めて過去5人!” の続きを読む
日米通算203勝を上げて2016年に現役を引退した黒田博樹。
その代名詞である背番号15が永久欠番になるようだ。
成績だけでなく、社会への貢献度を含めての評価と球団は語っている。
“黒田博樹の背番号15が永久欠番に!プロ野球永久欠番一覧!21世紀では初。” の続きを読む
埼玉西武ライオンズ中崎雄太。
2016年シーズンから肘の位置を大きく下げて、インステップするフォームに変更した。
しかし、フォーム変更1年目で戦力外。
独特なフォームなので、制球力が付けば左専門のワンポイントで使えると思う。
“西武を戦力外になった中崎雄太!清川栄治のような変則サウスポーでワンポイントに最適!” の続きを読む
カープを25年ぶりのリーグ優勝に導いた助っ人外国人投手でありながらエースであるクリス・ジョンソン。
52年ぶり2人目となる外国人投手での沢村栄治賞受賞となった。
“祝!クリス・ジョンソン52年ぶり2人目の外国人投手での沢村賞受賞!バッキーとの成績比較!” の続きを読む
2016年日本シリーズ第1戦。
カープのエース、クリス・ジョンソンが北海道日本ハムファイターズのエースで二刀流、そして球界の宝である大谷翔平に投げ勝った。
大事な初戦を奪うと共に、クリス・ジョンソンはカープ外国人投手として、初めての日本シリーズ勝利投手となった。
“カープ外国人投手で日本シリーズ初勝利したクリス・ジョンソン!日本シリーズで登板したカープ外国人投手一覧!” の続きを読む
2016年ドラフト会議、広島東洋カープがドラフト1位に指名したのは慶應義塾大学出身の加藤拓也。
カープ選手で慶應義塾大学出身者はイメージが湧かないが、これまでに何人いるのだろうか?
“慶応義塾大学出身でカープに在籍した選手一覧!加藤拓也は初のダイレクト入団⁉” の続きを読む
黒田博樹が現役引退を表明した。
1年間ローテーションを守り、二桁10勝を上げており、まだまだやれるとの声もあるようだが、体は満身創痍のようだ。
“黒田博樹現役引退。。。現役最終年に二桁勝利を上げた投手はいる?” の続きを読む
メジャーで20億円ものオファーを蹴りカープに電撃復帰した黒田博樹。
カープに復帰した2015年は40歳のシーズンであったが11勝を上げた。
そして翌2016年、41歳で迎えたシーズンも10勝を上げ、2年連続の二桁勝利を達成した。
(メジャー時代も含めれば7年連続二桁勝利。)
“40歳以上で2年連続二桁勝利を上げた投手は黒田博樹で3人目!” の続きを読む
安定感抜群の投球でカープのエースを務める優良外国人助っ人投手クリス・ジョンソン。
来日1年目に14勝、2年目には15勝と素晴らしい成績を残している。
外国人助っ人に限らず、カープに在籍したサウスポーで1,2の投手と言って良いだろう。
“カープサウスポーのシーズン勝利数ランキング!1位はクリスジョンソンと川口和久の15勝!” の続きを読む
2016年、高卒4年目で初めて規定打席に達して大ブレークを果たした鈴木誠也。
前田智徳引退以降、空き番となっている背番号1への変更もファンの中では話題となっている。
今付けている背番号51は前田智徳が入団時に付けていた番号であり、同じ鈴木姓でライトを主戦場とするイチローの代名詞とも言える番号だ。
“イチロー・前田智徳・鈴木誠也の高卒4年目シーズンの成績比較” の続きを読む
高卒4年目で初めて規定打席に到達した鈴木誠也、打率.335、本塁打29、打点95、盗塁16とチームに欠かせない存在となった。
本塁打29はカープでの高卒4年目の打者として、最も多い数字である。
“鈴木誠也高卒4年目の20本塁打超えは衣笠祥雄、前田智徳に次いでカープ史上3人目” の続きを読む
外野手兼捕手としてチームに欠かせない選手であった中東直己。
しかし、緒方孝市政権となってからは出場機会が激減し、戦力外通告を受けてしまった。
“捕手も出来る外野手中東直己が戦力外!代わりのいない選手であった!” の続きを読む
2012年に中日ドラゴンズを戦力外となりカープに入団した久本祐一。
カープは慢性的なサウスポー不足であるが、その穴を埋めるべく奮闘してくれた。
2014年以降は左ひじにメスを入れた影響もあって、思うような結果を出せておらず、残念ながら戦力外通告を受けてしまった。
“先発に中継ぎに大奮闘してくれた久本祐一が戦力外!出でよサウスポー!” の続きを読む
カープ黎明期を支え、初優勝した1975年に現役を引退した山本一義氏が逝去。
9月17日に亡くなっていたそうだが、優勝の祝賀ムードを壊さないようにと、シーズン終了後の発表になったそうだ。
本人の意思のようで、亡くなる最後までカープ愛溢れる男だったんだなと思う。
“カープ愛溢れる山本一義氏逝去。ビックレッドマシーンを作った男!” の続きを読む