2012年に中日ドラゴンズを戦力外となりカープに入団した久本祐一。
カープは慢性的なサウスポー不足であるが、その穴を埋めるべく奮闘してくれた。
2014年以降は左ひじにメスを入れた影響もあって、思うような結果を出せておらず、残念ながら戦力外通告を受けてしまった。
久本祐一戦力外でサウスポー問題が再熱⁉
カープが久本祐一を獲得したのは、サウスポー不足に悩んでいたからだろう。
そして久本祐一自身も奥様が広島出身であったり、中日ドラゴンズ元監督落合博満が広島は強くなると発言していたこともあって、好意的であったようだ。
(落合博満の先見性はさすが!)
移籍初年度は先発に中継ぎにと奮闘し、16年ぶりのAクラス、そして初のクライマックスシリーズ進出に貢献した。
しかし翌2014年、左肘尺側手根屈筋起始部損傷と診断されるケガを負い、左ひじにメスを入れた。
2015年は育成契約となりリハビリ期間として、2016年には再び支配下契約されたものの、1試合の登板のみで戦力外となってしまった。
ケガからの復帰後、そして貴重なサウスポーと考えれば、もう1年契約をしても良かったのでは?と思う。
25年ぶりにリーグ優勝を果たしたカープ。
先発左腕にクリス・ジョンソンがいるが、サウスポー不足が解消された訳ではない。
ケガで途中離脱した若い戸田隆矢が期待の星だが、久本祐一を含めたこの3人を除くと1軍で投げた投手は中村恭平、江草仁貴、塹江敦哉、飯田哲矢、オスカル、佐藤祥万といるがパッとしない感じが否めない。
ローテーションの谷間、敗戦処理、消化試合での登板である投手ばかりなので、まだまだ力不足である。
このような状態でサウスポー久本祐一が戦力外。
優勝したとはいえ実は消えた訳ではないサウスポー不足問題。
この問題を解消してくれる頼れるサウスポーに出てきてもらいたい。
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