メジャーで20億円ものオファーを蹴りカープに電撃復帰した黒田博樹。
カープに復帰した2015年は40歳のシーズンであったが11勝を上げた。
そして翌2016年、41歳で迎えたシーズンも10勝を上げ、2年連続の二桁勝利を達成した。
(メジャー時代も含めれば7年連続二桁勝利。)
40代で2年連続二桁勝利を上げたのは、若林忠志、工藤公康に次いで3人目!
野球選手、特に投手の寿命が延びたとはいえ、40代を超えてからローテーションを守り続けるのは難しい。
同様に、二桁勝利の結果を残すことは素晴らしく、2年続ける二桁勝利を上げたのは感嘆である。
二年連続でなくても40代以上で二桁勝利を上げた投手は6人しかいないのだ。
⇒2リーグ制以降40代右腕で2桁勝利投手は村田兆治と黒田博樹のみ
過去に若林忠志、工藤公康の二人しか達成しておらず、黒田博樹で3人目の達成者なのである。
若林忠志は戦前から活躍した投手。
若林忠志が2年連続二桁勝利を上げたのは1948年(40歳)、49年(41歳)と1リーグ制の時代でのことだ。
2リーグ制後に二年連続二桁勝利を上げたのは、2004年(41歳)、2005年(42歳)に記録した工藤公康のみである。
工藤公康はサウスポー。
黒田博樹は、2リーグ制後に40歳以上の右投手で初めて2年連続二桁投手を記録した投手となった。
(若林忠志も右投げ。)
1リーグ制、2リーグ制、右投げ左投げ関係なく、40歳以上で二家勝利を三年連続で上げた投手はいない。
(40歳以上で3度二桁投手を上げた投手もいない。)
黒田博樹は、40歳以上に3年連続二桁勝利を上げる最初の投手になるだろうか?
去就に先ずは注目しなくてはならないが・・・
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