外野手兼捕手としてチームに欠かせない選手であった中東直己。
しかし、緒方孝市政権となってからは出場機会が激減し、戦力外通告を受けてしまった。
第3捕手にユーリティプレーヤーを起用しない緒方孝市!
2016年、優勝したカープだが捕手3人制を敷いていた。
石原慶幸と會澤翼を併用し、バックアップに磯村嘉孝という体制。
磯村嘉孝が出場するケースは少なく、正にバックアップ。
その為、千葉ロッテ監督の伊東勤のように第3捕手を置かない戦力を持ったり、カープ前監督野村謙二郎のように捕手が出来る野手を第3捕手として考えているケースもある。
カープでは中東直己がその役割を担っていた。
捕手3人制を採用すると、その分ベンチの枠が減ってしまう。
捕手2人制であれば投手を1枚増やすなど戦力の幅が増すのである。
1番良いのは古田敦也や城島健司の全盛期のように、基本的に交代することがないスーパーキャッチャーがいるケース、
2番手捕手がバックアップになるので、捕手2人制で対応できる。
緒方孝市政権では基本的に捕手3人制を取っており、中東直己が1軍に呼ばれる事が減ってしまった。
本職である外野も若い選手が台頭しており、アピール機会が減ってしまったと言うチーム事情もあるだろう。
それだけカープの選手層が厚くなったということだ。
中東直己が戦力外になり、2006年の大学生・社会人ドラフトで入団した選手は全員現役から離れることとなった。
ちょうど10年、ひとつの時代の終わりを感じる。
中東直己は広島県呉市出身の地元選手。
幼少の頃から広島市民球場に通っていた鯉吉。
一カープファンに戻ってカープを応援すると語っていたが、そのコメントだけでもとても嬉しく感じてしまう。
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