2015年6月23日の対阪神タイガース@長野オリンピックスタジアム、延長12回引き分け、残塁21は日本タイ記録となる拙攻?で勝てなかったが、負けなくて良かった?
埼玉西武ライオンズに並ぶ日本タイ記録
延長12回で14安打、もらった四死球は14コで6得点。
1回1死1,2塁で無得点
2回2死満塁で無得点
3回2死満塁で無得点
4回3点を奪った後に2死満塁で攻撃終了
6回1死1,2塁で無得点
7回1点を奪った後に1死2塁からは無得点
9回1点を奪った後に1死満塁からは無得点
11回2死1,2塁で無得点
12回無死1,2塁で無得点
得点圏だけを羅列してもこれだけチャンスがあったものの、ランナーを残して返すことができず。
細かい采配も色々とあるが、どこかで1本出ていれば勝てた試合。
9回までに4度も満塁で攻撃を終えている。
表現は悪いが便秘と同じで、こうした症状は1本が出ないとなかなか点数にならないが、どこか早い回で1本が出れば、大量得点で勝っていただろう。
それでも8回に大瀬良大地がマロウ・ゴメスに3ランを打たれて6-4とされたものの、負けなかっただけ良かったと考えるしかない。
残塁21は、2014年8月16日に埼玉西武ライオンズが対北海道日本ハムファイターズ@西武ドームで記録した日本記録に並んだ。
この試合も延長12回引き分けで残塁21。
9回での記録は、2014年7月15日に横浜DeNAベイスターズが対広島東洋カープ戦@MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島で記録した19。
この時のベイスターズは残塁19を記録したものの、10-7で勝利している。
2桁得点を奪って勝利しているし、そこまで残塁があったとは感じなかったたかもしれない。
(ちなみに昨日の9回までの残塁は17。)
これだけチャンスを潰して、8回には勝ち試合を一旦は勝ち越されても負けなかったとプラスに考えるしかない。
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