元横浜ベイスターズ所属選手でスタメンを組んでみた!!

横浜DeNAベイスターズは中畑清監督の手腕や補強により、徐々に力を付けつつあると感じる。

その裏には、1998年優勝以降に多くの戦力を放出してしまった苦い過去がある。

元横浜組のクリーンアップは強力!!

カープの元横浜戦士としては、石井琢朗が筆頭格で、現役でも木村昇吾がユーリティプレーヤとして貴重な戦力となっている。

カープだけでなく多くのチームに元横浜戦士がいるので、日本人の現役選手に限って元横浜戦士でメンバーを組んでみた。

打順 ポジション 名前 現所属球団
1番 センター 森本稀哲 埼玉西武ライオンズ
2番 セカンド 藤田一也 東北楽天ゴールデンイーグルス
3番 レフト 内川誠一 福岡ソフトバンクホークス
4番 サード 村田修一 読売ジャイアンツ
5番 ファースト 吉村裕基 福岡ソフトバンクホークス
6番 ライト 金城龍彦 読売ジャイアンツ
7番 ショート 木村昇吾 広島東洋カープ
8番 キャッチャー 相川亮二 読売ジャイアンツ
9番 ピッチャー 寺原隼人 福岡ソフクバンクホークス

監督兼捕手:谷繁元信

控え:
(ピッチャー)石井裕也、加藤康介、北方悠誠、桑原謙太朗、斎藤隆、佐藤祥万、佐村・トラヴィス・幹久、高宮和也、福山博之、藤江均
(キャッチャー)斉藤俊雄、武山真吾、鶴岡一成、中嶋聡、細山田武史
(野手)北篤、、渡辺直人

 

このクリーンアップは実際に横浜時代にも組まれていた。

こうして打線が組めるということは、実は育成能力があるのではないかと思う。

それだけ多くの選手を育成している訳である。

 

横浜DeNAベイスターズとなって今年で4年目のシーズン。

中畑清監督の下、若手が力を付けている。

球団も昨年末には大量の選手を戦力外として血の入れ替えを行ったり、新外国人の獲得など編成面でも努力している。

若手が躍動し外国人が機能したら、台風の目としてとても怖い存在だ。

 

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