高校野球秋春連覇は3校のみ。秋春夏を制したのはたったの1校!

高校野球の全国大会と言えば、春の選抜と夏の選手権大会。

しかしそれだけではなく、新チーム結成後の大会で各地区を勝ち抜いたチームで全国一を争う明治神宮大会が秋に行われている。

秋の明治神宮大会と翌春の選抜を連破した高校はどれほどあるのだろうか?

秋春夏を制した横浜高校

秋の神宮大会を制して、翌年の選抜も優勝した高校は実はたったの4校しかない。

(2022年4月1日更新)

高校
1983-1984 岩倉
1997-1998 横浜
2001-2002 報徳学園
2021-2022 大阪桐蔭

明治神宮大会は1973年に始まっている。

しかし、各地区の優勝校が揃って大会をしていなかった時期が長い。

例えば東海地区では、1995年代まで各県の4位校が明治神宮大会への挑戦権を懸けた戦いをしていた。

というのも、ベスト3以上の学校が東海大会へ進み、春の選抜の出場校を懸けたトーナメントを同時期に行っていたのだ。

各地区の1位が揃ったのは1996年以降である。

そして、2003年の選抜から明治神宮大会を制した地区に出場校が1校割り当てられる「明治神宮枠」が創設された。

秋春連覇を厳密に語るなら、1996年以降、もっと言えば2002年以降となるのかもしれない。

2002年以降とすれば、未だ秋春連覇を達成した高校は存在しない。

⇒2021年明治神宮大会、2022年春の選抜を大阪桐蔭が連覇達成!
⇒2022年夏は残念ながら準々決勝で敗退。

1996年以降だと横浜と報徳学園と言った感じだ。

ちなみに1997-1998年の横浜は松坂大輔を中心にしたチームで、1998年夏の選手権、秋の国体まで公式戦無敗を誇った。

2015年の明治神宮大会を制したのは、第1回の選抜にも出場している香川県の古豪高松商業。

20年ぶりに甲子園に帰って来るが、今大会唯一の秋春連覇に挑戦できるチームである。

⇒残念ながら、準優勝であった。

しかし、高松商業は香川県大会の決勝で、21世紀枠で同じくセンバツに出場する小豆島に破れているので、公式戦無敗記録は既に途切れている。

つまりは、今年は全チーム、必ずどこかで負けを経験しているのである。

横浜高校の無敗記録は驚異的であったと言える。

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