2015年、カープのシーズンを振り返るとチーム成績はBクラス、個人成績でも満足いく成績を残した選手は少なかった。
そんな中、タイトルを獲得した前田健太やクリス・ジョンソンなど先発投手陣はある程度充実していたが、それは黒田博樹の復帰が大きかったはずだ。
“40代で9人目の規定投球回に到達したカープのエース黒田博樹” の続きを読む
愛知県生まれ大阪在住Carp野郎が、カープを中心に野球を語るブログです
野球に関する記録やデータについて綴ったコンテンツ。カープを中心としたデータになるが、高校野球やプロ野球、そしてメジャーリーグに関しても綴っていきたい。
2015年、カープのシーズンを振り返るとチーム成績はBクラス、個人成績でも満足いく成績を残した選手は少なかった。
そんな中、タイトルを獲得した前田健太やクリス・ジョンソンなど先発投手陣はある程度充実していたが、それは黒田博樹の復帰が大きかったはずだ。
“40代で9人目の規定投球回に到達したカープのエース黒田博樹” の続きを読む
2015年シーズン、最多四球と最多三振の選手となった丸佳浩。
この2つを同時に取る選手は長距離砲が多いのだが、丸佳浩は盗塁王も獲得したこともある俊足好打の選手。
しかし、通算成績を見ても、三振数が多いことがわかる。
“俊足好打に見えて三振が多い丸佳浩!野村謙二郎や前田智徳と比較してみた!” の続きを読む
2016年シーズンから背番号2を背負う田中広輔。
カープの背番号2は、高橋慶彦、東出輝裕など俊足好打の内野手が付けてきた番号だ。
特に往年のファンにとっては80年代の黄金期を支えた高橋慶彦のイメージが強いだろう。
田中広輔は高橋慶彦以来のシーズン2桁三塁打を目標に掲げたようだ。
“田中広輔目指せ2桁三塁打!カープシーズン&通算三塁打ランキング!” の続きを読む
2015年プロ野球、クライマックスシリーズも終了。
シーズン順位通り、東京ヤクルトスワローズと福岡ソフクバンクホークスが日本シリーズへと進出した。
“カープ以外は一度は首位に立った混戦の2015セントラルリーグ” の続きを読む
2015年のプロ野球、埼玉西武ライオンズの秋山翔吾が216安打を放ち、シーズン最多安打の記録を更新した。
200安打以上を放った延べ7人目の選手となったが、過去の選手と安打数を比較してみたい。
“シーズン200安打選手を130試合制だったイチローと比較すると…” の続きを読む
2015年プロ野球、セントラルリーグで山田哲人、パシフィックリーグで柳田悠岐がトリプルスリーを達成した。
セ・パ当時にトリプルスリー達成者が出るのは、2リーグ制が始まった1950年以来65年ぶり。
“トリプルスリー達成者で同時にそのタイトルを獲得した選手は?” の続きを読む
貧打が続くカープ、8月18日から一か月以上も続いていた連続試合一桁安打は25試合で止まったが、試合は最悪の逆転負けで、逆転優勝が遠のいた。
“カープ25試合連続一桁安打で止まるも試合内容は最悪” の続きを読む
前田健太が2015年9月13日(日)の阪神タイガース戦@甲子園球場に中4日で登板して、7回無失点の好投で13勝目を上げた。
この日、5奪三振を奪い今シーズン154奪三振となり、2010年から続く150奪三振以上の記録は6年連続に伸びた。
“前田健太6年連続150奪三振は川口和久に並ぶ球団最多タイ記録!” の続きを読む
丸佳浩が球団記録を更新する44試合連続出場記録を達成した。
しかし、記録達成後の翌ゲームでは出塁できずに記録は止まった。
“丸佳浩、球団記録更新の44試合連続試合出塁達成!で記録止まる” の続きを読む
2015年のペナントレースも勝負の9月を迎えた。
借金4ながら首位阪神タイガースとは4.5差、逆転優勝の可能性は大いにあり得る。
“さぁ9月反攻だ!1975年Carp初優勝時の9&10月の成績は驚異的!” の続きを読む
黒田博樹が2015年シーズン17度目の登板で日米通算500登板に達する。
カープ在籍選手としては、長谷川良平、安仁屋宗八、江夏豊、北別府学、大野豊など往年の大投手しか達成していない記録である。
“黒田博樹が日米通算500登板へ!先発登板数ランキングは?” の続きを読む
埼玉西武ライオンズの中村剛也が今シーズン4本目、通算16本目の満塁本塁打を放った。
世界のホームラン王、王貞治の記録を抜いた。
“中村剛也が通算満塁本塁打数の日本記録更新!率が高いのは?” の続きを読む
混戦が続く2015年のセントラルリーグ。
後半戦が始まったが、1位~5位までの5球団が43敗で並ぶという珍事が起きた。
“混セ5球団が43敗で並ぶ。Carp上位進出のカギはホームの戦い?” の続きを読む
今から19年前の1996年7月9日、札幌円山球場で行われた読売ジャイアンツとの一戦で9者連続安打を浴びた。
この試合を境にカープは勢いを失い、逆にジャイアンツは怒涛の勢いで勝ち星を増やし、この年の流行語大賞にもなった「メークドラマ」が完成することになる。
“1996年7月9日ジャイアンツに9者連続安打を浴びてから19年” の続きを読む
黒田博樹の投球回数が日米通算3113回1/3となり、カープ歴代最多勝(213勝)の記録を持つ北別府学の投球回数を上回った。
“カープ通算投球回ランキング!歴代1位は創成期にチームを支えた長谷川良平” の続きを読む
混戦が続くセントラルリーグ。
交流戦でリーグ全体で借金17を抱えたことにより、全チーム借金という異常事態の状態もあった。
シーズンが終了しても優勝チームが借金を抱える可能性もあるが、前回、日本プロ野球での最低貯金・最低勝率での優勝チームについて調べたので、今回はメジャーリーグについて調べてみた。
“メジャーリーグで最低貯金・最低勝率で優勝したチームとは?” の続きを読む
2015年のセントラルリーグは混セ状態である。
60試合を超えて、首位阪神タイガースと最下位中日ドラゴンズのゲーム差は4.0。
全チームに優勝のチャンスがあるが、過去のシーズンで首位と最下位の最少ゲーム差はいくつだったのだろうか?
“プロ野球で首位と最下位の最少ゲーム差は?優勝決定は最終戦?” の続きを読む
2015年6月23日の対阪神タイガース@長野オリンピックスタジアム、延長12回引き分け、残塁21は日本タイ記録となる拙攻?で勝てなかったが、負けなくて良かった?
“延長12回で残塁21は日本タイ記録、9回で19残塁よりはまし?” の続きを読む
2015年のプロ野球、交流戦でセントラルリーグ全体で借金17を作ったので、優勝チームが借金していてもおかしくない。
過去のプロ野球での最低勝率・最低貯金での優勝チームを調べてみた。
“プロ野球セ・パ優勝チームの最低勝率や最低貯金数は?” の続きを読む