2016年4月2日、黒田博樹が読売ジャイアンツ相手に120球の完投完封!
41歳での完投完封勝利はリーグ完封1番乗りで日米通算195勝目となった。
そして、40歳以上の投手としては史上8人目の完封勝利達成者となった。
(中日ドラゴンズの山井大介が2018年5月22日の横浜DeNAベイスターズ戦で完投完封勝利を挙げた。40歳0ヶ月での達成となり、9人目の快挙を達成した。)
史上最年長完封勝利投手は、山本昌の45歳0ヶ月!
長く現役を続ける投手が増えたとはいえ、分業制も確立されているプロ野球、40歳を超えての完封投手は多くなく、黒田博樹で8人目である。
過去7人の40歳を超えての完封数と最年長での完封が何歳の時かを調べてみた。
名前 | 40歳以上の 完封勝利数 |
最年長 完封勝利 |
山本昌 | 4 | 45歳0ヶ月 |
若林忠志 | 9 | 42歳8ヶ月 |
大野豊 | 3 | 41歳8ヶ月 |
黒田博樹 | 1 | 41歳1ヶ月 |
下柳剛 | 1 | 40歳11ヶ月 |
佐藤義則 | 1 | 40歳11ヶ月 |
村田兆治 | 2 | 40歳10ヶ月 |
工藤公康 | 1 | 40歳3ヶ月 |
山井大介 | 1 | 40歳0ヶ月 |
日本プロ野球黎明期に活躍した若林忠志以外は、昭和の終わり以降に活躍した投手である。
ここからも、投手の寿命が延びたことが伺える。
そして、投手の最年長記録には、やはり山本昌の名前が出てくる。
山本昌が最年長で完封したのは45歳の時で、黒田博樹はあと4年頑張らなければならない。
常に引退を考えて登板している黒田博樹、45歳まで現役を続けるのだろうか?
カープの先輩である大野豊の40歳以上での完封数3を超えて、何とかもう1年現役を続けて42歳での完封勝利を見てみたい。
ここに名を連ねているのは名立たる大投手であることは間違いない。
しかし、下柳剛だけは少々経路が異なる。
長くリリーフを務めていたこともあり、先発に定着したのは30歳を超えてベテランの域に入ってからである。
その為、通算完投数も15とここに並んだ他の投手と比較すると少なく、通算完封数は4しかない。
4完封のうち一つが40歳を超えてからと特徴的な投手と言える。
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