2016年、高卒4年目で初めて規定打席に達して大ブレークを果たした鈴木誠也。
前田智徳引退以降、空き番となっている背番号1への変更もファンの中では話題となっている。
今付けている背番号51は前田智徳が入団時に付けていた番号であり、同じ鈴木姓でライトを主戦場とするイチローの代名詞とも言える番号だ。
“イチロー・前田智徳・鈴木誠也の高卒4年目シーズンの成績比較” の続きを読む
愛知県生まれ大阪在住Carp野郎が、カープを中心に野球を語るブログです
2016年、高卒4年目で初めて規定打席に達して大ブレークを果たした鈴木誠也。
前田智徳引退以降、空き番となっている背番号1への変更もファンの中では話題となっている。
今付けている背番号51は前田智徳が入団時に付けていた番号であり、同じ鈴木姓でライトを主戦場とするイチローの代名詞とも言える番号だ。
“イチロー・前田智徳・鈴木誠也の高卒4年目シーズンの成績比較” の続きを読む
高卒4年目で初めて規定打席に到達した鈴木誠也、打率.335、本塁打29、打点95、盗塁16とチームに欠かせない存在となった。
本塁打29はカープでの高卒4年目の打者として、最も多い数字である。
“鈴木誠也高卒4年目の20本塁打超えは衣笠祥雄、前田智徳に次いでカープ史上3人目” の続きを読む
外野手兼捕手としてチームに欠かせない選手であった中東直己。
しかし、緒方孝市政権となってからは出場機会が激減し、戦力外通告を受けてしまった。
“捕手も出来る外野手中東直己が戦力外!代わりのいない選手であった!” の続きを読む
2012年に中日ドラゴンズを戦力外となりカープに入団した久本祐一。
カープは慢性的なサウスポー不足であるが、その穴を埋めるべく奮闘してくれた。
2014年以降は左ひじにメスを入れた影響もあって、思うような結果を出せておらず、残念ながら戦力外通告を受けてしまった。
“先発に中継ぎに大奮闘してくれた久本祐一が戦力外!出でよサウスポー!” の続きを読む
カープ黎明期を支え、初優勝した1975年に現役を引退した山本一義氏が逝去。
9月17日に亡くなっていたそうだが、優勝の祝賀ムードを壊さないようにと、シーズン終了後の発表になったそうだ。
本人の意思のようで、亡くなる最後までカープ愛溢れる男だったんだなと思う。
“カープ愛溢れる山本一義氏逝去。ビックレッドマシーンを作った男!” の続きを読む
広島東洋カープからFA宣言するものの獲得球団がなく、春季キャンプで埼玉西武ライオンズのテストを受けて入団した木村昇吾。
埼玉西武ライオンズでは1年間の在籍のみで戦力外通告となった。
“木村昇吾が戦力外通告!FA宣言は凶だったのか?カープにそのままいたら?今後は?” の続きを読む
2016年、セントラルリーグは広島東洋カープ、パシフィックリーグは北海道日本ハムファイターズがリーグ優勝を果たした。
このまま両チームがクライマックスシリーズを通過し日本シリーズで激突となれば、プロ野球史上最も移動距離が長い日本シリーズとなる。
後日追記:両チームとも日本シリーズ進出を決めました!
“最も移動距離が長い・短い日本シリーズの対戦相手とは?” の続きを読む
広島東洋カープを自由契約になり東北楽天ゴールデンイーグルスへ移籍した栗原健太。
だが、復活とはならず1軍での出場とはならず現役引退を決意した。
“栗原健太現役引退!野球好き、練習好きの男はカープに戻ってこないのか?” の続きを読む
福岡ソフトバンクホークスの今宮健太が右肘痛を訴えてスタメンを外れた。
2016年もシーズン終盤、守備の要である今宮健太の離脱は痛手だ。
あまり痛いと言わない選手のようで、相当な痛みがあるのだろう。
“トミー・ジョン手術を受けたことがある野手一覧!21世紀以降に増えている!” の続きを読む
プロ野球中継を見ていると、たまに「隠れ首位打者ですね。」という言葉を聞く。
規定打席に到達していないものの、打率が首位打者の選手よりも高いケースに使われるが、実は規定打席に達しなくても首位打者になれるのはご存知だろうか?
“隠れ首位打者とは?正式には認定首位打者で規定打席に達しなくても打率トップと認められることがある!” の続きを読む
2016年、優勝のキーマンともなった野村祐輔がシーズン16勝を上げて最多勝をほぼ確定させた。
シーズン16勝は1994年に紀藤真琴が上げて以来の数字である。
“カープ投手シーズン勝利数ランキング!野村祐輔が1994年紀藤真琴以来の16勝!” の続きを読む
2016年カープ優勝・・・その裏で引退を決めた廣瀬純。
この2年1軍での出場機会がなく、本人もある意味引退の時期を探っていたのかもしれない。
昨日は倉義和に対する思いを書いたが、今日は廣瀬純に対する思いを綴りたい。
“終焉の鐘が・・・廣瀬純引退!レーザービームがもう一度見たかった!” の続きを読む
25年ぶりの優勝を決めたカープ。
その裏で低迷期を支えたベテランが引退を決めた。
倉義和と廣瀬純。
この2選手に対して個人的な思いを書き綴ってみたい。
先ず今日は倉義和。
“カープの捕手番号40で低迷期を支えた倉義和!今後も後輩の育成を期待したい!” の続きを読む
カープ期待のサウスポー塹江敦哉、デビュー戦では1アウトしか取れずに6失点。
防御率162.00を記録した。
そこから徐々にアウトを増やしていき、デビューイヤーは11.37の防御率でシーズンを終えた。
“塹江敦哉デビューイヤーの防御率162.00⇒40.50⇒11.37、大野豊を超える大投手への成長を!” の続きを読む
東京での出張があり、カープV7記念品が東京で何か入手できないかと調べたところ、広島ブランドショップ「TAU」でプレゼントがあるようなので、行ってみた!!
“カープV7記念でカープノベルティグッズを広島ブランドショップTAUでゲットした!” の続きを読む
2016年、25年ぶりの優勝を果たした広島東洋カープ。
首都圏にある広島ゆかりのお好み焼き店で飲食した人に中国新聞号外(首都圏版)が配布されていた!
“カープV7記念で中国新聞号外(首都圏版)を八丁堀のよっくん家でゲットした!” の続きを読む
2016年、カープは25年ぶりの優勝を果たした。
思えば、カープ創設が1950年で初優勝は1975年、初優勝までに要した期間は25年(球団創設から26シーズン目)。
カープには25と言う数字が因縁ある数字なのかもしれない。
“球団創設から25年で初優勝、1991年以来25年ぶりの優勝!そして背番号25番の新井貴浩が躍動!” の続きを読む
カープが1991年以来25年ぶりの優勝を果たした。
カープ創設から初優勝までに起こったこと、昭和時代後期の黄金期、そしてこの25年で起こったことを考えれば、第2期黄金期の到来が予想される。
“ドラフト制度施行10年で初優勝!逆指名廃止10年で優勝!育成球団カープは常勝チームを作れる!” の続きを読む
2016年8月31日(水)対横浜DeNAベイスターズ@マツダスタジアム、予告先発は福井優也であったが、試合開始直前に首の痛みを訴え先発回避。
試合開始15分前に急遽先発を告げられた薮田和樹が6回無失点と好投し、試合も3-0と勝利した。
“予告先発投手の変更は可能?投手は最低1人は投げないといけないのでは?” の続きを読む