メジャーリーグのオーナー会議で、「敬遠はボールを四球投げなくても、球審に敬遠の意思を示せば打者を歩かせられる」ことが合意されたそうだ。
この後、規則委員会が承認すれば、選手会の同意なしで変更可能なので、2017年シーズンからこのルールが適用されるかもしれない。
“敬遠は球審に意思を示せばOKに⁉敬遠でもドラマは起こるのに…” の続きを読む
愛知県生まれ大阪在住Carp野郎が、カープを中心に野球を語るブログです
メジャーリーグのオーナー会議で、「敬遠はボールを四球投げなくても、球審に敬遠の意思を示せば打者を歩かせられる」ことが合意されたそうだ。
この後、規則委員会が承認すれば、選手会の同意なしで変更可能なので、2017年シーズンからこのルールが適用されるかもしれない。
“敬遠は球審に意思を示せばOKに⁉敬遠でもドラマは起こるのに…” の続きを読む
広島東洋カープと東京ヤクルトスワローズ、共に打撃力が売りのチーム。
この2チームの対戦は、打撃戦となり、終盤での逆転劇も多い。
両チームの安打数も多くなるが、1試合当たりの両チームの合計安打数のセントラルリーグ記録を持っているのは、この2チームの対戦である。
“1試合当たりの両チーム合計安打数の日本記録・リーグ記録は?” の続きを読む
2016年5月14日(土)、15(日)と千葉ロッテマリーンズが2試合連続サヨナラ勝ちした。
千葉ロッテにとっては嬉しい週末、東北楽天にとっては腹立たしい週末だったことだろう。
2試合連続サヨナラ勝ちで、その2試合の合計得点は22。
これは2リーグ制後の最多記録となった。
“2試合連続サヨナラ勝ちの合計得点日本記録は千葉ロッテ!” の続きを読む
2016年5月14日(土)、千葉ロッテマーリンズが東北楽天ゴールデンイーグルスとの打撃戦を制し、13-12でサヨナラ勝ちした。
⇒ 試合結果
13点でのサヨナラ勝ちは、サヨナラ勝ちでのパシフィックリーグ最多記録である。
日本記録はと言えば、1993年に東京ヤクルトスワローズが記録した17点が最多となる。
“サヨナラ勝ちの最多得点日本記録はヤクルトの17点!相手は?” の続きを読む
2016年5月15日の対中日ドラゴンズ@ナゴヤドームは延長12回3-3の引き分け。
9回表に一旦はセーフと判定された田中広輔のタイムリーヒット、ビデオ判定の末アウトへと判定が覆った。
“コリジョンルール?クロスプレー?ビデオ判定の適用基準は?” の続きを読む
2016年5月14日(土)、ウェスタンリーグでの広島東洋カープ対福岡ソフトバンクホークスの一戦、ホークスの先発松坂大輔をカープ打線が滅多打ちした。
カープファンとしては打線好調で嬉しく感じる反面、野球ファンとしては松坂大輔の復活を期待しているだけに残念な気持ちにもなった。
“ウェスタンリーグ松坂大輔をカープ打線が滅多打ち…松坂には復活してもらいたい!” の続きを読む
プロ野球1軍登録人数は28名。
そのうちの25名がベンチ入りして試合を戦う。
3人は先発投手が「あがり」としてベンチに入らない事が多い。
先発投手6、リリーバー6~7で1軍投手登録は12~13人としているケースがほとんどだ。
“プロ野球1軍登録投手は通常12~13人だが日本ハムは投手が15人⁉” の続きを読む
最近の野球界はトミージョン手術を受ける投手も多く、球数制限の話もよく耳にする。
先発投手なら100球というケースもよくあり、6回3失点なら合格(QS=Quality Start)と言われるが、6回100球なら1イニング17球弱。
実際にプロ野球での1イニング平均の投球数は何球になるのだろうか?
“プロ野球1イニング当たりの投球数は?チーム順位との相関性は?” の続きを読む
2016年から試合時間短縮を目的に、スピードアップ賞(仮)と題して、無走者時の平均投球間隔時間ランキングを公表し、表彰することになった。
プロ野球の試合は1試合150球くらいだろうと思い、両チームで300球であれば、投球間隔を1秒減らせば1試合5分の時短になると思ったが、実際にプロ野球1試合で投じられる投球数は何球になるのだろうか?と思い、調べてみた。
“プロ野球1試合当たりの平均投球数は何球?150球くらいと予想!” の続きを読む
NPB(日本野球機構)は、試合時間の短縮を目的に、コミッショナー表彰として「スピードアップ賞(仮)」を2016年より新設した。
そして、2016年5月1日までの第1回個人ランキングが発表されたが、おそらく、今後は毎月発表されていくデータになるのだろう。
データをどのように活用するかが試合時間短縮のポイントになるはずだ。
“プロ野球試合時間短縮案!投球間隔を1秒短くして5分短縮!” の続きを読む
黒田博樹が登録を抹消された。
理由は、頸部の神経根症と右肩痛のためだそうだが、頸部の痛みは2009年8月15日、ロサンゼルスドジャース時代に頭部に受けた打撃の影響が未だに残っているらしい。
“2009年8月15日頭部打球直撃に関する黒田博樹の男気伝説” の続きを読む
中日ドラゴンズのダヤン・ビシエド・ペレスが、2016年5月8日(土)対読売ジャイアンツ@東京ドームの2回表、史上19人目の1イニング2本塁打を達成した。
“ビシエド史上19人目の1イニング2本塁打!カープでの達成者は?” の続きを読む
野球の組織を見ていると、一般社会の会社組織と似ているなと感じる事がある。
会社で動労者として働いている方は、そのような見方で野球を見ると、また一味違う楽しみ方が増えるのではないだろうか?
“野球組織と会社組織の相違点。全権型か依存型に分けられる。” の続きを読む
2016年4月26日(火)、神宮球場の対東京ヤクルトスワローズ戦で新井貴浩が2000本安打を達成した。
新井貴浩を4番に据えて鍛えたのはミスター赤ヘル山本浩二。
ミスター赤ヘルらしく、山本浩二が2000本安打を達成したのは5月5日、鯉のぼりが泳ぐ「こどもの日」であった。
“ミスター赤ヘル山本浩二は鯉のぼりが泳ぐ5月5日に2000本安打達成!” の続きを読む
横浜DeNAベイスターズの借金が11まで増え、セントラルリーグの借金を丸抱えする事態となってしまった。
30試合以上経過時点で、借金を丸抱えするのは2004年以来のカープ以来の出来事。
“ベイスターズ借金11で2004年カープ以来の借金丸抱え・独り占め” の続きを読む
絶好調のカープ打線。
打撃コーチの石井琢朗が開幕前に、1996年カープの「ビックレッドマシン」と1998年ベイスターズの「マシンガン打線」を融合させた「レッドマシンガン打線」と命名したが、正にその通り!
「ビックレッドマシンガン打線」とビックを付けても良いだろう。
“強力打線ビッグレッドマシン1996対マシンガン打線1998を比較してみた!” の続きを読む
絶好調のカープ打線。
一人、二人が調子が良い訳ではなく、チーム全体の調子が良い。
新任の打撃コーチ、石井琢朗と東出輝裕が秋から取り組んできたことが結果になっているのだと思う。
チームの底上げが出来ているのは嬉しい事で、層が厚くなると同時にチーム起用にも嬉しい悩みが生じている。
その筆頭が松山竜平の起用方法だろう。
“松山竜平の使い方…複数ポジションを守れる必要性を痛感!” の続きを読む
2000本安打を達成した新井貴浩に対して、多くのOBが喜びの声を寄せている。
祝福の声が多い中、カープOBの西山秀二のコメントが面白い。
“佐々岡真司脱臼事件…新井貴浩がポロリとやっていじられる⁉” の続きを読む