2018年9月9日対中日ドラゴンズ@ナゴヤドームで、會澤翼がシーズン13号本塁打を放った。
シーズン13号はカープ捕手のシーズン歴代最多本塁打記録である。
“カープ捕手シーズン最多ホームラン数ランキング!2桁本塁打以上は計4人6度でトップは會澤翼の13本!” の続きを読む
愛知県生まれ大阪在住Carp野郎が、カープを中心に野球を語るブログです
広島東洋カープの投手陣を支えるキャッチャー。意外性のある打撃も魅力。広島東洋カープの優勝に欠かせない選手。スクイズのサインの時に相手バッテリーに外され、大きくジャンプして飛びついた事から「空飛ぶキャッチャー」としての異名を持つ。他の愛称は、うーたん。
2018年9月9日対中日ドラゴンズ@ナゴヤドームで、會澤翼がシーズン13号本塁打を放った。
シーズン13号はカープ捕手のシーズン歴代最多本塁打記録である。
“カープ捕手シーズン最多ホームラン数ランキング!2桁本塁打以上は計4人6度でトップは會澤翼の13本!” の続きを読む
2016年、25年ぶりにリーグ優勝を果たしたカープ。
ローテーションを守り最多勝を獲得した野村祐輔と、正捕手石原慶幸が最優秀バッテリー賞を受賞した!
2018年に3連覇を達成したカープ、大瀬良大地と曾澤翼のコンビが最優秀バッテリー賞に選ばれた。
“カープで最優秀バッテリー賞を受賞した選手とは?優勝したチームが選ばれる事が多い?” の続きを読む
2018年5月11日(金)対阪神タイガース@マツダスタジアムで、石原慶幸がプロ入り通算1000本安打を達成した。
史上292人目(カープでは21人目)の達成者となったが、38歳8ヶ月での達成は最年長記録となっている。
“プロ野球&カープでの捕手通算安打数ランキング!” の続きを読む
カープ投手陣を支えるキャッチャー石原慶幸の出場試合数が1430となった。
1957年~1972年のカープ黎明期に活躍した田中尊を抜いて、カープ史上最多の捕手出場試合数となった。
“石原慶幸がカープ捕手での最多出場試合数を更新!カープ&プロ野球界での捕手出場数ランキング!” の続きを読む
2016年8月2日対東京ヤクルトスワローズ@神宮球場の1回裏、バレンティンが振り切ったバットが後頭部に当たり交代した石原慶幸、翌日に登録抹消となった。
通常の登録抹消ではなく、脳震盪による特例措置での登録抹消である。
“石原慶幸が脳震盪による特例措置で登録抹消!適用第1号は誰?2016年6月に施行された新しい制度!” の続きを読む
2015年に46歳で現役を引退した中嶋聡。
実働29年は工藤公康・山本昌広と並ぶ日本記録。
大学卒業後にプロ入りした石原慶幸は、高校卒業後にプロ入りした3人の実働に追いつくのは難しいが、47歳まで現役を続けて、捕手としての最年長出場記録を更新してほしい。
“石原慶幸47歳現役説、野村克也・中嶋聡・谷繁元信を超えろ!” の続きを読む
2015年シーズン、打てる捕手:會澤翼がほとんどの試合でスタメンマスクを被るだろうなと思っていた。
2014年シーズンで覚醒したと思われたバッティングで、今後数年、カープの捕手は會澤翼で決定と思ってしまった。
“正捕手はどっち?石原慶幸vs會澤翼、スタメン時の勝率比較!” の続きを読む
2015年シーズン、キャッチャーは會澤翼が中心となり1本立ちするのかなと思っていたが、蓋を開けてみると石原慶幸との併用となった。
球界全体でも数少ない打てる捕手である會澤翼、規定打席に達してもらいたいと思う。
“會澤翼と石原慶幸の起用法は?會澤翼は規定打席に達してほしい” の続きを読む
2015年6月9日(火)対埼玉西武ライオンズ@西武プリンスドーム、前田健太の力投むなしく、8回に勝ち越されて負けた。
8回裏にキャッチャーを交代してからの悲劇である。
“捕手交代のタイミング!捕手が変わると試合の流れが変わる?” の続きを読む
右太股の肉離れで戦列を離れていた會澤翼が1軍に復帰。
代打で起用されると試合を決する3ランホームラン。
カープ捕手史上4人目の二桁本塁打達成となった!!
“祝!會澤翼初の二桁本塁打達成はカープ捕手史上4人目の快挙” の続きを読む
2014年8月31日(日)対中日ドラゴンズ@ナゴヤドーム。
オールスター前後から正捕手の座を手中にしていた會澤翼が太股を痛めて負傷退場。
しかし、代わった石原慶幸が勝ち越し&ダメ押しタイムリー。
この男の意外性がカープ優勝へのキーマンになるかもしれない。
“意外性の男石原慶幸、驚異のサヨナラ率!カープ優勝の救世主!!” の続きを読む
2014年8月19日(火)対DeNAベイスターズ@横浜スタジアム。
野村祐輔が8回無失点の好投、自らもセーフティスクイズを決める活躍で2カ月ぶりの5勝目を上げた。
“高校野球での常套作戦セーフティスクイズがプロの世界に!” の続きを読む
2014年6月29日(日)対横浜DeNAベイスターズ、打撃が売りの会沢翼が9回表に決勝ホームラン。
正捕手石原慶幸不在の中、存在感を示した。
“カープ捕手ダービー!リード:倉、打撃:會澤、肩:?、石原は?” の続きを読む
會澤翼が1軍に合流してきた。
ここまで捕手は石原慶幸をメインに白濱裕太との併用で2人体制。
そして、何かあった時のバックアップに第3の捕手として中東直己。
この状況下で會澤翼を1軍登録させたのは、やはり石原慶幸と白濱裕太のバッティングの調子が上がってこないからだろう。
“會澤翼でカープキャッチャー3人制。打てるキャッチャー待望論!?” の続きを読む
石原慶幸と言えばスクイズ、スクイズと言えば石原慶幸、カープファンの間ではそんな印象が強いかもしれない。
2014年も開幕2戦目の2回表無視1-3塁でスクイズを敢行!
しかし残念ながら失敗!!
“空飛ぶキャッチャー石原慶幸、インコースのスクイズは苦手か?” の続きを読む
阪神タイガースからDeNAベイスターズへFAした久保康友の人的補償で、鶴岡一成が阪神タイガースへ移籍する事となりました。
阪神タイガースは、35歳以上のベテランキャッチャーが異例の3人!
“阪神タイガースはベテランキャッチャー3人制?捕手は2人制がベスト!!” の続きを読む