2015チーム別投手打撃成績比較!まえけん抜けたらカープは貧弱

DH制のないセントラルリーグは、投手も9番目の打者となる。

投手の打撃力・攻撃力もチームの勝ち負けに大きな影響を与えるが、セ・リーグ6球団の打撃力はどのような差があるのかについて調べてみた。

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2015年セントラルリーグ投手打撃成績。9番目の野手の攻撃力!

前田健太のポスティングでのメジャーリーグ移籍が注目を集めている。

アメリカンリーグへの移籍となればDH制となるが、ナショナルリーグへの移籍となれば、これまでと同じように打席に立つことになる。

DH制がなければ、投手も9人目の野手となり打撃力が求められる。

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右腕横山弘樹が背番号24!カープの歴代背番号24の推移は?

2015年のドラフトで2巡目で指名されたNTT東日本の横山弘樹。

仮契約が行われ、背番号は24を付けることになった。

カープの右腕で背番号24を付けるの53年ぶりとなる。

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2007年ドラフト1位篠田純平戦力外で左腕3人がチームを去る事に

戦力外通告の第2弾が行われた。

篠田純平、鈴木正光、武内久士、育成のダニーロ・デヘススの4選手が戦力外に。

先に戦力外通告があった河内貴哉、岩見優輝、池ノ内亮介、中村憲、育成の森下宗含めて計9選手が戦力外となった。

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ジョンソンはカープ史上8人目のサウスポー二桁投手!過去は誰?

慢性的にサウスポー不足に悩むカープ。

2015年は助っ人外国人サウスポー、クリス・ジョンソンがローテーションの中心でしっかりと成績を残し、14勝を上げ、最優秀防御率のタイトルも獲得した。

カープ史上でも、トップクラスのサウスポーと言っていいだろう。

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ジャイアンツを戦力外となった青木高広を呼び戻すべきでは?

10月となり、戦力外通告の季節がやってきた。

寂しい季節だが、他球団から戦力外となった選手を獲得できる季節とも言える。

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戸田隆矢自滅…ここ数年、若手投手の底上げは出来ているのか?

2015年9月22日(火)対東京ヤクルトスワローズ@神宮球場、先発した戸田隆矢の乱調もあり2-4で敗れ、自力優勝が消滅した。

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前回優勝時1991年の川口和久以来!クリス・ジョンソンが12勝目

安定感抜群の超優良助っ人外国人サウスポー、クリス・ジョンソンが12勝目を上げた。

カープのサウスポーが12勝を上げるのは、前回優勝時の川口和久以来24年ぶり。
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福井優也の成長は与四死球率の向上以上に精神面の安定にあり!

2015年8月22日(土)対読売ジャイアンツ戦@マツダスタジアムで福井優也が8回1失点の好投で自己最多の9勝目を上げた。

プリ入り通算でも23勝23敗と星を五分に戻し、チームも7年ぶりのジャイアンツ戦勝ち越しを決めた。

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2桁投手カルテット誕生で借金したら2013年の繰り返し

カープ先発投手陣、前田健太、クリス・ジョンソン、黒田博樹、そして福井優也は安定感があり、4本柱と言ってもいいだろう。

しかし、4人の安定感ある投手がいながら借金を抱えているのは問題だ。

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外国人枠再考、中5日、戸田隆矢起用でローテーション再編を!

借金を返済して上位に行けそうで行けないカープ、借金を作って脱落しそうで脱落しないカープ。

問題は先発投手の再編に尽きると思う。

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黒田博樹が日米通算500登板へ!先発登板数ランキングは?

黒田博樹が2015年シーズン17度目の登板で日米通算500登板に達する。

カープ在籍選手としては、長谷川良平、安仁屋宗八、江夏豊、北別府学、大野豊など往年の大投手しか達成していない記録である。

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カープ通算投球回ランキング!歴代1位は創成期にチームを支えた長谷川良平

黒田博樹の投球回数が日米通算3113回1/3となり、カープ歴代最多勝(213勝)の記録を持つ北別府学の投球回数を上回った。

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大卒ルーキー薮田和樹プロ初登板初勝利!他の大卒投手も奮起を!

大学時代のリーグ戦登板がたったの3試合、そして未勝利だった薮田和樹。

プロ入り初登板の読売ジャイアンツ戦で見事に5回を2失点にまとめてプロ入り初勝利を飾った。

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大瀬良大地のセットアッパーの経験はチームで活用すべき!

大瀬良大地がセットアッパーの役割となって初めて、8回を3者凡退で抑えた。

大瀬良大地が得た経験は、チーム全体に還元してもらいたい。

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好調な打線、不安なリリーフ陣、外国人選手の起用が鍵?

交流戦が終了した。

日本ハムに3タテされた時にはどうなるかと思ったが、なんだかんだで9勝9敗の五分で終えた。

相変わらずセントラルリーグ全体で交流戦に弱く、首位読売ジャイアンツとのゲーム差は4.5差しかなく、セリーグ各球団との戦いに戻ることになった。

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大瀬良大地のリリーフ転向はセットアッパー?クローザー?

崩壊気味のリリーフ陣を立て直すべく、ルーキー時代から先発での登板したなかった大瀬良大地がリリーバーに転向となった。

大瀬良大地も先発では巡り合わせが悪かった部分もあり、リリーバーでリズムを取り戻し、大エースとなるための経験を積んでほしいと思う。

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対日ハム 先発マエケン 9回逆転はデジャブ?成長していない?

2015年6月2日(火)対日本ハムファイターズ戦、9回表に5点を取られての逆転負け。

2012年5月20日(日)の再現をしているかのような試合であった。

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良い人伝説ザガースキー!チームを離脱せず、夫人は広島で出産

癒し系助っ人リリーバー、マイク・ザガースキー夫人が第1子となる長女を広島で出産した。

外国人選手が日本で出産するのはとても珍しいと思う。

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