DH制のないセントラルリーグは、投手も9番目の打者となる。
投手の打撃力・攻撃力もチームの勝ち負けに大きな影響を与えるが、セ・リーグ6球団の打撃力はどのような差があるのかについて調べてみた。
“2015チーム別投手打撃成績比較!まえけん抜けたらカープは貧弱” の続きを読む
愛知県生まれ大阪在住Carp野郎が、カープを中心に野球を語るブログです
カープ投手陣についての考察。1980年代には投手王国として他チームの脅威であったが、1990年後半以降カープ投手陣は弱体化。2013年頃より前田健太を中心にピッチングスタッフが揃ってきており、投手王国復活を目指す。
DH制のないセントラルリーグは、投手も9番目の打者となる。
投手の打撃力・攻撃力もチームの勝ち負けに大きな影響を与えるが、セ・リーグ6球団の打撃力はどのような差があるのかについて調べてみた。
“2015チーム別投手打撃成績比較!まえけん抜けたらカープは貧弱” の続きを読む
前田健太のポスティングでのメジャーリーグ移籍が注目を集めている。
アメリカンリーグへの移籍となればDH制となるが、ナショナルリーグへの移籍となれば、これまでと同じように打席に立つことになる。
DH制がなければ、投手も9人目の野手となり打撃力が求められる。
“2015年セントラルリーグ投手打撃成績。9番目の野手の攻撃力!” の続きを読む
2015年のドラフトで2巡目で指名されたNTT東日本の横山弘樹。
仮契約が行われ、背番号は24を付けることになった。
カープの右腕で背番号24を付けるの53年ぶりとなる。
“右腕横山弘樹が背番号24!カープの歴代背番号24の推移は?” の続きを読む
戦力外通告の第2弾が行われた。
篠田純平、鈴木正光、武内久士、育成のダニーロ・デヘススの4選手が戦力外に。
先に戦力外通告があった河内貴哉、岩見優輝、池ノ内亮介、中村憲、育成の森下宗含めて計9選手が戦力外となった。
“2007年ドラフト1位篠田純平戦力外で左腕3人がチームを去る事に” の続きを読む
慢性的にサウスポー不足に悩むカープ。
2015年は助っ人外国人サウスポー、クリス・ジョンソンがローテーションの中心でしっかりと成績を残し、14勝を上げ、最優秀防御率のタイトルも獲得した。
カープ史上でも、トップクラスのサウスポーと言っていいだろう。
“ジョンソンはカープ史上8人目のサウスポー二桁投手!過去は誰?” の続きを読む
2015年9月22日(火)対東京ヤクルトスワローズ@神宮球場、先発した戸田隆矢の乱調もあり2-4で敗れ、自力優勝が消滅した。
“戸田隆矢自滅…ここ数年、若手投手の底上げは出来ているのか?” の続きを読む
安定感抜群の超優良助っ人外国人サウスポー、クリス・ジョンソンが12勝目を上げた。
カープのサウスポーが12勝を上げるのは、前回優勝時の川口和久以来24年ぶり。
“前回優勝時1991年の川口和久以来!クリス・ジョンソンが12勝目” の続きを読む
2015年8月22日(土)対読売ジャイアンツ戦@マツダスタジアムで福井優也が8回1失点の好投で自己最多の9勝目を上げた。
プリ入り通算でも23勝23敗と星を五分に戻し、チームも7年ぶりのジャイアンツ戦勝ち越しを決めた。
“福井優也の成長は与四死球率の向上以上に精神面の安定にあり!” の続きを読む
カープ先発投手陣、前田健太、クリス・ジョンソン、黒田博樹、そして福井優也は安定感があり、4本柱と言ってもいいだろう。
しかし、4人の安定感ある投手がいながら借金を抱えているのは問題だ。
“2桁投手カルテット誕生で借金したら2013年の繰り返し” の続きを読む
借金を返済して上位に行けそうで行けないカープ、借金を作って脱落しそうで脱落しないカープ。
問題は先発投手の再編に尽きると思う。
“外国人枠再考、中5日、戸田隆矢起用でローテーション再編を!” の続きを読む
黒田博樹が2015年シーズン17度目の登板で日米通算500登板に達する。
カープ在籍選手としては、長谷川良平、安仁屋宗八、江夏豊、北別府学、大野豊など往年の大投手しか達成していない記録である。
“黒田博樹が日米通算500登板へ!先発登板数ランキングは?” の続きを読む
黒田博樹の投球回数が日米通算3113回1/3となり、カープ歴代最多勝(213勝)の記録を持つ北別府学の投球回数を上回った。
“カープ通算投球回ランキング!歴代1位は創成期にチームを支えた長谷川良平” の続きを読む
大学時代のリーグ戦登板がたったの3試合、そして未勝利だった薮田和樹。
プロ入り初登板の読売ジャイアンツ戦で見事に5回を2失点にまとめてプロ入り初勝利を飾った。
“大卒ルーキー薮田和樹プロ初登板初勝利!他の大卒投手も奮起を!” の続きを読む
大瀬良大地がセットアッパーの役割となって初めて、8回を3者凡退で抑えた。
大瀬良大地が得た経験は、チーム全体に還元してもらいたい。
“大瀬良大地のセットアッパーの経験はチームで活用すべき!” の続きを読む
交流戦が終了した。
日本ハムに3タテされた時にはどうなるかと思ったが、なんだかんだで9勝9敗の五分で終えた。
相変わらずセントラルリーグ全体で交流戦に弱く、首位読売ジャイアンツとのゲーム差は4.5差しかなく、セリーグ各球団との戦いに戻ることになった。
“好調な打線、不安なリリーフ陣、外国人選手の起用が鍵?” の続きを読む
崩壊気味のリリーフ陣を立て直すべく、ルーキー時代から先発での登板したなかった大瀬良大地がリリーバーに転向となった。
大瀬良大地も先発では巡り合わせが悪かった部分もあり、リリーバーでリズムを取り戻し、大エースとなるための経験を積んでほしいと思う。
“大瀬良大地のリリーフ転向はセットアッパー?クローザー?” の続きを読む
2015年6月2日(火)対日本ハムファイターズ戦、9回表に5点を取られての逆転負け。
2012年5月20日(日)の再現をしているかのような試合であった。
“対日ハム 先発マエケン 9回逆転はデジャブ?成長していない?” の続きを読む
癒し系助っ人リリーバー、マイク・ザガースキー夫人が第1子となる長女を広島で出産した。
外国人選手が日本で出産するのはとても珍しいと思う。
“良い人伝説ザガースキー!チームを離脱せず、夫人は広島で出産” の続きを読む