春季キャンプ、栗原健太の評判がとてもいい。
調子が良いようだが、数年前とは違いレギュラーが約束されたわけではなく挑戦者。
反骨心から来るものだろうか?
思い出せば、2005年新井貴浩がホームラン王を獲った時と似ている気がする。
入団4年目の2002年には、打率.287、本塁打28本、打点75 の好成績で初の規定打席到達とオールスター出場を果たす。
2003年、当時の監督山本浩二は、広島出身の生え抜き新井貴浩を4番に据える事を決断。
しかし、2003年、2004年と成績は急降下。
2003年 打率.236、本塁打19、打点62
2004年 打率.263、本塁打10、打点36
2005年は、ファースト:野村謙二郎、サード:グレッグ・ラロッカでスタート。
新井貴浩はベンチスタートでしたが、開幕2戦目にラロッカがケガをして開幕3戦目よりスタメンに。
内田順三による打撃改造により打撃が再開花し、2005年は本塁打43本で初タイトル。
素人目に見ても良くなった打撃フォーム、流石は内田順三と唸らせた。
その後も2006年、2007年は連続して100打点を上げるなど、カープの4番として君臨した。
ご存知の通り、FAにより2008より阪神タイガース移籍。
2014年、栗原健太のスタートは2005年の新井貴浩の立ち位置と似ている。
共に2年間、成績を残せておらず自分のポジションが無くなった。
新井貴浩はグレッグ・ラロッカのケガでポジションが回ってきたが、打撃が良くなければその後数試合でスタメンを奪われていただろう。
失った2年間を奪い返した。
栗原健太にどのようなチャンスが巡ってくるかわからない。
栗原健太の基本ポジションのファーストにはキラ・カアイフエがおり、ブラッド・エルドレッドの本職もファーストだ。
ガチンコ勝負が待ち構える。
ファーストは外国人が入り易いポジションなので仕方ないが、栗原健太がファーストに収まると、外国人枠も上手く使いこなせることができる。
今年のカープは、栗原健太の調子次第で順位が左右されると言っても過言ではないと思う。
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振り返れば2005年、ファーストを守っていた野村謙二郎はこの年2000本安打を達成しお役御免。
その後に栗原健太と新井貴浩でファースト、サードのポジションを分け合い、2人はキングコングと愛称が付けられた。
この2人の歩く道には何かの因縁があるのかもしれない。
今年の阪神タイガース、ファーストには新外国人のマウロ・ゴメスが入る予定で新井貴浩のポジションも約束されていない。
2014年、栗原健太と新井貴浩の逆襲、シーズン後にどのような結果になっているか目が話せない!!
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