千葉ロッテマリーンズを戦力外になった中後悠平、テレビ番組にも取り上げられていたが、その後メジャーのダイヤモンドバックスとマイナー契約を結んでアメリカ挑戦している。
3Aまで上がってきたが、日本時代に苦しんでいた制球難を克服しつつあるようだ。
“岡島秀樹、中後悠平、日本で制球面に不安があった投手がメジャーでは問題克服する理由とは?” の続きを読む
愛知県生まれ大阪在住Carp野郎が、カープを中心に野球を語るブログです
千葉ロッテマリーンズを戦力外になった中後悠平、テレビ番組にも取り上げられていたが、その後メジャーのダイヤモンドバックスとマイナー契約を結んでアメリカ挑戦している。
3Aまで上がってきたが、日本時代に苦しんでいた制球難を克服しつつあるようだ。
“岡島秀樹、中後悠平、日本で制球面に不安があった投手がメジャーでは問題克服する理由とは?” の続きを読む
前田健太のロサンゼルス・ドジャースへの移籍が決定した。
背番号はカープ時代と同じ18で、黒田博樹もドジャースで付けていた番号であり、メジャーで大活躍してもらいたいと思う。
そして、日本では経験できなかったビールかけ、メジャーではシャンパンファイトを味わってほしい。
“投手3部門を複数回獲得して優勝経験がないのは前田健太のみ” の続きを読む
先日、上原浩治が日米通算100勝100Sを達成した。
100勝100Sは名球会入りではないのか?という疑問があるようだが、残念ながら、100勝100Sは名球会入りの要件を満たしていない。
100勝100Sも名球会入りの要件としては?という声も多いようである。
一方で、名球会入りの要件を満たしていながら、名球会入りを認められていない人もいる。
“そういえば・・・ソリアーノの名球会入りの議論はどうなった?” の続きを読む
読売ジャイアンツは澤村拓一を抑えのエース=クローザーに起用する方針のようだ。
原辰徳は2002年に初めて監督について以降、様々な日本人投手をクローザーに転向させてきた。
“読売ジャイアンツ監督原辰徳の過去の日本人クローザー構想” の続きを読む
黒田博樹がカープに帰ってくる。
広島東洋カープ、そしてメジャーの名門ニューヨークヤンキースのエースにまで上り詰めた男が、高校時代はエースではなく3番手であったことは有名な話である。
“黒田博樹は3番手!?高校時代にエースでなかったプロ野球投手” の続きを読む
秋季キャンプがスタートした。
ルーキーイヤーに二ケタ10勝を上げた大瀬良大地、初日から精力的にブルペンに入り、スプリット・フィンガード・ファーストボールの習得に励んでいるようだ。
“大瀬良大地スプリット習得中!新球習得のメリット・デメリット” の続きを読む
野球のピッチャーの「コントロール」、大きく2つに分けられると思う。
1つは「針の穴を通すコントロール」、もう一つは「ホームベース上で勝負するコントロール」。
“投手のコントロールは針の穴を通すか?ホームベース上で勝負か?” の続きを読む
先日、上原浩治がメジャー通算50セーブを達成した。
日本人メジャーリーガーでは3人目。
そして今シーズン中に達成されそうなのが、日米通算での100勝100セーブである。
“上原浩治、史上2人目の日米通算100勝100S達成に挑む!” の続きを読む
大竹寛の人的保障としてカープにやってきた一岡竜司。
ここまで主に8回を担い、ミコライオが離脱中には代理ストッパーまで務めている。
カープ快進撃を支えている投手だ。
“遂に初自責点の一岡竜司。連続無失点の日本記録はかなり先!?” の続きを読む
野村祐輔が苦しんでいる。
撃ち込まれるケースが多く、打ち取っても球数を要すために長いイニングを投げられない。
ファールで逃げられることが多いからだろうが、「ストレートの質」を取り戻すことが必要ではなかろうか?
“シュート習得のデメリット?ストレートのキレを取り戻せ野村祐輔” の続きを読む
野村祐輔が今キャンプでシュートの習得に励んでいる。
器用な投手であり、モノにすることができるだろうと思う。
(期待を込めて(^^ゞ)
カープのエースは代々シュートを武器にしてきており、野村祐輔がその系譜を担う事になりそうだ。
“野村祐輔カープ伝統の球種「シュート」習得中、投球の幅を広げろ!” の続きを読む
紅白戦で一岡竜司が快刀乱麻の投球を見せたようだ。
2イニングで5奪三振。
1イニング目3者連続三振、その相手が菊丸コンビとエルドレッドであることを考えてもインパクトが強い。
“一岡竜司の投球スタイルは上原浩治、起用法は大野豊&佐々岡真司?” の続きを読む
上原浩治、ボストンレッドソックスを世界一に導き、2013年ワールドシリーズでの胴上げ投手。
インタビューで「メジャーで成功する理由は?」と聞かれ、意外なことを回答していました。
“メジャーリーグで成功するには英語を勉強しないこと、上原浩治” の続きを読む