カープに必要な事:「やることをやる」⇒「やーるきゃやっとる」

カープ7連敗。

「泥沼の」と形容する人・マスコミもいるが、負けてはいるがカープの野球に近づいてきていると思う。

1つ勝ちが付けば、再び勢いがつきそうな気がする。

 

「やることをやる」のが勝つための必要最低限!!

2014年、カープ野球はなんだかんだで投手中心のチーム。

連敗当初は先発投手が総崩れで毎試合ビックイニングを献上していた。

しかし、6月9日オリックスバッファローズ戦で野村祐輔が復帰後は投手陣が持ち直してきた。

7連敗を喫した6月12日西武ライオンズ戦も8回に同点に追いついた後に、中田廉が打たれてしまったが中田廉が同点・勝ち試合で登板して打たれたら仕方ない。

やる事をやっての負け、結果はそのうち付いてくるはずだ。

流れさえ掴めば、再び上昇気流に乗れる気がする。

 

プロ野球イレこみ情報「やーるときゃやっとる」

日本テレビ系で平日朝に放送していた「ズームイン朝」内のワンコーナー「プロ野球イレコミ情報」知っている方はそこそこのオールドファン!?

各地域のアナウンサーが各チームの情報を割り込みながら伝える名物コーナー。

カープ担当は脇田義信アナウンサーや田坂るりアナウンサーであった。

脇田義信アナウンサーはカープが勝った翌日は、

「やーるきゃやっとる!!」というフレーズで登場。

小さいことの私は深い意味も考えずにこのフレーズを聞いていたが、カープ野球の原点は「やることをやる」に尽きると思う。

黄金期などカープが強い時代は投手を中心とした守りの野球、攻撃は足を絡めたしぶとく点を取る、各選手が役割を果たしてこそのチームだ。

負けが込んでいて沈みがちであるが、対戦相手は関係なく、カープがやることをやっていけば必ず良い方向へ転換するはずだ。

 

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ビジネスでも原理原則に基づいてやれ!とお叱りを受けることがあるが、プロ野球も職業。

「原理原則」「やることをやる」結果を恐れずに突き進んでほしい。

 

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