昨日から2014年も本格的にスタートしました。
2013年はアベノミクス元年、今年が真価を問われる年。
これ、どこかの球団と似ている?
2013年、カープは16年ぶりのAクラス、初のクライマックスシリーズ進出を決めました。
そしてカープの真価が問われるのは2014年、優勝を勝ち取らなければなりません。
思えば、カープが最後に優勝したのは1991年。
その後、失われた20年。
ん!?
やはりカープと日本経済は同じ流れ?
日経平均株価と比較してみましょう。
チャートは1984年からしかないですが、カープは、
1975年:初優勝
1979年:日本一
1980年:日本一連覇
と黄金期を形成しております。
そして、日本経済の上昇と共に
1984年:日本一
1986年:セ・リーグ制覇
と1975年の初優勝から1980年代は常勝チームでした。
そして最後に優勝したのが1991年。
バブルが弾けたのが1990年。
重なりますね。
その後の日本経済は右肩下がりで失われた10年、20年と言われてます。
カープも、1990年代はAクラスに入る事もありましたが、2000年以降はBクラスばかり。
カープも失われた20年でした。
安部首相は野球に例えて、2013年はノーアウト満塁のピンチを何とか切り抜けた。
2014年、次は攻撃する番だ!と語っております。
カープも、2013年にようやく長き負の流れを断ち切りました。
2014年が本当の勝負!
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日本の景気にカープが合わせているのか?
カープの強さに日本景気が同調しているのか?
カープファンとしては、後者だと思います(笑)
カープが日本経済を支えてやろうじゃないか($・・)/~~~
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