女子スキージャンプの高梨沙羅、日本国民の期待を一新に集めていましたが、結果は残念ながら4位。
解説陣はジャンプの技術でなく風の影響と言ってましたが、4年に一度の大きな大会で・・・とても残念。
ウィダー(Weider)繋がりでしょうね。
前田健太は自身の経験と合わせて、そのプレッシャーについて語ってました。
WBC 準決勝での登板と重なるものがあるのでしょう。
前田健太も2017年WBCへの参加を希望してますし、お互い4年後のリベンジを期待しています!!
(こういうのがプレッシャーを与えるのかな(*_*;)
カープで逆境から這い上がった男と言えば「永川勝浩」。
ルーキー時代から抑えを任され、初登板もセーブ機会での登板で初登板初セーブ。
新人ながら25セーブを上げ、カープの抑えは長きにわたり安泰!とはいかず2年目以降は泣かず飛ばす。
2年目のジンクスにどっぷり浸かり、プロ野球の厳しさを知ったことだろう。
2008年には石原慶幸しか捕れないと言われる「お化けフォーク」に磨きをかけてキャリアハイの38セーブを上げた。
翌2009年も36セーブを上げて、永川勝浩復活!と思わせた。
しかし、またも不振そして怪我もあり成績は降下し2012年は1軍の登板数0。
引退危機まであったが、2013年スライダーを新たに習得して見事復活。
現在通算164セーブ。
2度の逆境から見事に跳ね返り、今年もセットアッパーとして期待される。
昨年、セットアッパーもしくは抑えとしても期待されていたのが今村猛。
WBC に選出されるなど若手ながら力のある投手。
チームがCS出場を果たすなど飛躍した年に、シーズン終盤は蚊帳の外だった。
ポーカーフェイスの男だが、今村猛にも若手ながらのプレッシャーがあったのかもしれない。
特にカープのリリーバーは、若手で期待されていて使える目途があるのは今村猛くらいである。
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一流選手はプレッシャーと戦ってなんぼ。
前田健太や高梨沙羅は世界を相手にプレッシャーの話をしている。
永川勝浩は2度も苦境から脱している。
身近に良いお手本がいる。
このタイミングで今村猛が一皮二皮剥ければ、カープの投手陣にグッと厚みが増す。
個人的には抑えのエースは日本人であってほしい。
早い段階に抑えのポジションを奪取し、日本を代表するリリーバーになってほしい。
2017年WBCで前田健太が先発の柱、今村猛が抑えのエースでWBC 優勝、
2018年冬季オリンピックで高梨沙羅、金メダル。
これらを夢見て、
ファンとしてはやはりどっぷりとプレッシャーを与えておこう(笑)
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