黒田博樹と大瀬良大地がシーズンの安打数で勝負するらしい。
被安打ではなく、自分が打席で放った攻撃面での安打数だ。
打撃が得意ではない黒田博樹&大瀬良大地
この2人、打撃が得意とは言えない。
プロ野球でエースと言えば、野球センスの塊でバッティングが良いことが多い。
二刀流の大谷翔平だけでなく、松坂大輔や前田健太のバッティングの良さは有名であり、糸井嘉男や高井雄平など、投手で入団した後に野手に転向して成功するケースも多い。
大瀬良大地は長崎日大高校3年生時の夏、春のセンバツを制した今村猛擁する長崎清峰を下し、甲子園に出場している。
その時の打順はと言えば、8番であった。
甲子園では1回戦で菊池雄星がエースの花巻東と対戦して敗れているが、ヒットを打つことなく最後の打席では代打を送られている。
一方の黒田博樹の高校時代はと言えば、3番手投手であり打席に立つことはほとんどなかったと思う。
そんな2人のプロ入り後の打撃成績を比較してみた。
打数 | 安打 | 打率 | 本塁打 | 打点 | |
黒田博樹(日本) | 503 | 40 | .080 | 0 | 14 |
(メジャー) | 209 | 21 | .100 | 0 | 3 |
(日米合計) | 712 | 61 | .086 | 0 | 17 |
大瀬良大地 | 53 | 5 | .094 | 0 | 3 |
前田健太 | 374 | 52 | .139 | 1 | 22 |
比較として前田健太も入れてみた。
前田健太はもう少し打率が良いと思っていたので、意外な数字だ。
黒田博樹と大瀬良大地、打率を比較すると遜色ない。
安打数の勝負とのことだが、その結果を左右するのは、どれだけ打席に立てるかになってくると思う。
その為には、どれだけ登板ができ、長いイニング数を投げられるか。
ローテーションを守り、1試合7~8イニングとコンスタントに投げられた方が安打数が増えるだろう。
投手は9人目の野手。
特にセントラルリーグでは投手も打席に入るので、打撃の意識が高いのは良いことだ。
基本的な犠打などをしっかり行い、打線にも機能してもらえればチームの得点力も上がっていくことだろう。
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