捕手育成の難しさ。梅野隆太郎を阿部慎之助みたく育てられるか?

阪神タイガースの梅野 隆太郎が紅白戦でセンターへのホームランを放ったようだ。

大学日本代表で4番を張っていた実力発揮と言ったところだろうか。

阪神タイガースはFAで2011年からプレーする”男前”藤井彰人、2013年からプレーする日高剛の両ベテラン捕手がいましたが、2014年から人的補償で加入した鶴岡一成が加わる捕手ベテラン天国です。

阪神タイガース、21世紀の正捕手の変遷は「矢野輝弘-城島健司-藤井彰人」。

外様が基本線で、ファンからは「生え抜き捕手待望論」が出ています。

そんなタイミングでの梅野隆太郎のホームラン。

ファンからは梅野隆太郎を使えと言う声が続出するでしょう!!

 

捕手はダイヤモンド内の監督と言われるほど重要なポジション。

特にプロ野球では膨大のデータを駆使してピッチャーをリードしなければなりません。

経験のない若手のキャッチャーが活躍できるほど甘くはないポジション。

逆に若手のキャッチャーが育てば10年間チームは安泰とも言われます。

 

どうやって経験を積ませるか?

弱いチームであればその選手を使ってしまえばいいはずです。

ヤクルトスワローズ時代の監督野村克也はルーキーの古田敦也を我慢して使い、2年目には首位打者、3年目にリーグ優勝、4年目には日本一に輝いています。

古田敦也は日本を代表するキャッチャーになりました。

 

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強いチーム、優勝を狙うチームでキャッチャーを育てるのはとても判断が難しいです。

阪神タイガースは優勝を狙っているチームですから、ベテラン捕手3人を使いこなすと思いますが、読売ジャイアンツが阿部慎之助を育てたのを好例に梅野隆太郎を育てるべきではないかと思います。

ライバルを見習うのはどうかと思うかもしれませんが・・・

 

2000年読売ジャイアンツはミレニアムV、日本一を達成。

この時の正捕手は村田真一で翌2001年は37歳でのプレー。

次世代のキャッチャー育成が必要でした。

福岡ダイエーホークスから吉永 幸一郎を獲得すると共に、ドラフトにて逆指名で阿部慎之助が入団。

今の阪神タイガースと似ています。

 

2001年読売ジャイアンツの開幕スタメンキャッチャーはルーキーの阿部慎之助。

当時の監督、長嶋茂雄の決断でしょう。

阿部慎之助のルーキーシーズンはホームランを13本放ったものの打率.225。

何より重要な守備ではブロックが出来ないなど揶揄されましたが、良い経験を積んだはずです。

2001年シーズンは2位に終わり長嶋茂雄は勇退しましたが、次期監督原辰徳へ「正捕手:阿部慎之助」と言う置き土産を残し、原辰徳は監督1年目の2002年シーズンから日本一に。

今では阿部慎之助は日本を代表するキャッチャーです。

 

阪神タイガースは梅野隆太郎を起用すべきだと思うのですが・・・

とカープファンが他球団のキャッチャー事情を書き綴ってますが、我がカープも石原慶幸は今年で35歳、倉義和は39歳。

カープ投手陣の再建が進んでいますが、次世代のキャッチャーも育成しなければなりません。

 

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